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最近の車のこと

2021-06-20
 本日は、「ひじょ~に」暑かったですね(~Q~;)!!!。15時の時点で、「29℃」まで気温が上昇したみたいですよ。気温の割に暑く感じたのは、湿度も「70%」近くあったので、そう感じたのかもしれません・・・。わたしはあしたの遠出を控え、愛車のオイル交換と、洗車、自身で出来る車輌の点検をした次第です。
 クラウン(AZSH21)です。2,500CCのハイブリッド車の、駆動方式はAWDとなります。ことし3月からの使用で、現在18,000Km弱の走行となります。エンジン型式は「A25A-FXS」、排気量「2,487CC」、DOHC16バルブ、直列4気筒+2モーター式の、ハイブリッド車となります。システム総合出力は「226ps」となりますが、いかんせん車体重量が1,900Kg強も有るため、その動力性能は「あぁ~(。・・)、これくらいでいいよね(・_・)(._.)」みたいな・・・、日和見的なものに落ち着きます。ただし「シャーシ性能」は、歴代のクラウンとは比較にならないほど、向上していますね(゚o゚;・・・。このクラスの車に「ありがち」な「ボディのきしみ音」・・・、まったく感じません!!!。
 4気筒、実用型DOHC16バルブエンジンの、「A25A-FXS」です。このエンジンの特徴は、いたって低回転型である・・・、そう思います!!!。ただアクセルワークにわりと敏感に反応して、無理に回転数が上昇する・・・、そんな感じですね・・・。普通に走れば、それなりに「燃費が稼げる」・・・、そう思います。
 しか~し、運転して「楽しい車」ではありません(O.;)・・・。あくまで、いろいろな意味で「楽に、そして安全に目的地まで行ける車」と・・・、そう思います。なかでも、高速での直進安定性は「AWD」ということもあり、抜群にいい部類に入ると思います(^0^)。直進時の、ステアリングの微修正も皆無です。ここだけは、評価できますね。
 軟質ウレタン製の「安っぽい」エンジンカバーを取ると、若干ですがエンジン本体が左側に傾斜しているのが、確認できます。A25Aはもともと横置きを前提に開発されたため、横置き用のパーツを約70%使いつつも、縦置き化に合わせて吸排気系を変更。エンジン高やフードの高さを下げるために、排気側に12.5度傾斜・・・、ということです・・・。
 わたしが「さすが最新のエンジン」と思ったのは・・・、クランクプーリには通常ならあるはずの、「補機類」の駆動用の「ベルト」がないことです(゚o゚;!!!。通常ここには、「オルタネーター」、「ウォーターポンプ」、「エアコンのコンプレッサー」、ベルトの張力を保つ「テンションプーリ」などの存在があります・・・。いずれもエンジン出力の「マイナス要因」となるため、ないにこしたことはありません。「エアコンのコンプレッサー」、「ウォーターポンプ」はいずれも電動化されている・・・、ということですね。
 ブレーキは電子制御装置により作動します。私が若い頃から慣れ親しんできた方式とは違い、真空倍増装置がありませんね。ブレーキ圧コントロールは、ペダルはただ踏み加減を信号として伝えるのみで、後はすべて車輌の車載コンピュータまかせです。なにやら怖い気持ちもしますが、世の中この手の車輌はたくさん走ってますので、まあ大丈夫でしょう。
 ブレーキの効き具合としては、ブレーキペダルのストロークが比較的短く、剛性感のあるフィーリングです(^_^)。これはいいですね、私は好感がもてます。
 また以前はたいへん気になった、負圧を発生させる「電動ポンプの音」・・・、聞こえなくなりましたね。大きな改善された部分だと思います。
 現在のところ、総走行距離の90%程度が「高速道路」の走行ですが、平均の燃費は「18.24km」となっています・・・。ハイブリッド車といえど、内燃機関は存在するわけで・・・、少なからずとも「排出ガスの存在」はありますね。これを真に考えるとね・・・、従来型の「純エンジン車」、「ハイブリッド車」、「電気自動車」、「水素自動車」・・・、自然環境を第一に考えた場合はどれが一番なのか・・・、またまた「睡眠不足」になりそうです。

 さてさて、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、福岡県内で「36人」、北九州市で「15人」、ということです・・・。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたも「暑くなる予報」が出ていますので、健康管理のほどよろしくお願いいたします。
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