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25道県で高齢者4割超、2050年推計、東京以外で人口減、厚労省!!!

2023-12-24
 「時事通信社」さんによると、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は22日、2050年までの日本の地域別将来推計人口を公表した。2050年には65歳以上の高齢者が人口に占める割合が25道県で40%を超え、最も高い秋田ではほぼ半数に達する。東京を除く46道府県で2020年に比べて人口がマイナスになる見通しで、東京一極集中が加速する傾向が浮かび上がった。

 推計は、2020年の国勢調査に基づき、2050年までの30年間の人口の変化を5年刻みで都道府県、市区町村別に試算した。2050年時点の、全国の総人口は2020年比17.0%減の1億468万6000人。外国人の増加を受けて、2018年の前回推計よりも減少率は緩和されるものの、都道府県別では2020年以降、東京を除く46道府県で減少が続き、2040年以降は東京でも減少に転じる。11県で人口が、2020年比で30%以上減少する。減少率が最も高いのは秋田の41.6%で、青森(39.0%)、岩手(35.3%)と続いた。

 2050年に、65歳以上人口の割合が40%を超えるのは、秋田(49.9%)をはじめ25道県で、最も低い東京でも29.6%と約3割に達する。75歳以上人口も、2050年には東京を除く46道府県で2割を超える。 

 全国の総人口に占める東京の割合は、2020年は11.1%だったが、2050年には13.8%に拡大。神奈川などの割合も増え、首都圏に人口がさらに集中すると予測した。

 市区町村別では、2050年の人口が2020年の半分以下に減る自治体が約2割に上り、減少率は群馬県南牧村が74.8%で最も高く、次いで熊本県球磨村(73.3%)、奈良県野迫川村(72.5%)だった。65歳以上が人口の半数以上を占める自治体は、3割を超える見通し。ということです・・・。

 ◇2050年の将来推計人口

     20年比増減率   65歳以上人口の割合
         (%)    20年   50年

   全 国 ▲17.0   28.6  37.1
   北海道 ▲26.9   32.1  42.6
   青 森 ▲39.0   33.7  48.4
   岩 手 ▲35.3   33.6  45.9
   宮 城 ▲20.5   28.1  39.4
   秋 田 ▲41.6   37.5  49.9
   山 形 ▲33.4   33.8  44.3
   福 島 ▲32.0   31.7  44.2
   茨 城 ▲21.7   29.7  40.0
   栃 木 ▲22.3   29.1  39.6
   群 馬 ▲21.6   30.2  40.0
   埼 玉 ▲ 9.7   27.0  35.5
   千 葉 ▲ 9.5   27.6  35.5
   東 京   2.5   22.7  29.6
   神奈川 ▲ 7.7   25.6  35.0
   新 潟 ▲30.7   32.8  43.2
   富 山 ▲26.4   32.6  41.4
   石 川 ▲20.8   29.8  38.3
   福 井 ▲25.3   30.6  40.3
   山 梨 ▲24.5   30.8  41.7
   長 野 ▲22.8   32.0  41.6
   岐 阜 ▲25.8   30.4  40.6
   静 岡 ▲22.1   30.1  39.6
   愛 知 ▲11.5   25.3  34.5
   三 重 ▲23.9   29.9  39.6
   滋 賀 ▲13.5   26.3  36.7
   京 都 ▲19.5   29.3  38.5
   大 阪 ▲17.8   27.6  36.6
   兵 庫 ▲20.3   29.3  39.5
   奈 良 ▲28.2   31.7  43.3
   和歌山 ▲31.5   33.4  43.7
   鳥 取 ▲26.7   32.3  40.9
   島 根 ▲25.9   34.2  39.7
   岡 山 ▲20.0   30.3  37.8
   広 島 ▲20.4   29.4  37.4
   山 口 ▲31.0   34.6  42.3
   徳 島 ▲33.2   34.2  44.8
   香 川 ▲23.8   31.8  39.7
   愛 媛 ▲29.2   33.2  43.0
   高 知 ▲34.8   35.5  45.6
   福 岡 ▲12.8   27.9  35.1
   佐 賀 ▲23.5   30.6  39.3
   長 崎 ▲33.8   33.0  43.4
   熊 本 ▲22.0   31.4  38.8
   大 分 ▲25.1   33.3  40.5
   宮 崎 ▲25.5   32.6  40.8
   鹿児島 ▲26.3   32.5  41.2
   沖 縄 ▲ 5.2   22.6  33.6
 む~ん( ̄0 ̄)、2050年というとわたしはたぶん生存していない気がしますが、日本の人口は減り続ける( ̄0 ̄)ということですね~。現内閣の少子化対策も、何やらよくわからない内容となっています(>.<)が、もう少し性根を入れて頂いて、表面上ではなく真剣に取り組んで頂きたい・・・、そう思った次第です!!!。

 本日は、「クリスマスイブ」であります(・_・)(._.)。わたしには、まったく関係のないイベントではありますが・・・。でもね・・・、幼少のころはこれが「楽しみで、楽しみで」・・・。大人の方々は、小さな子どもの夢を「壊すことのないように」、是非ともお願いしたいと・・・。「夢を持つこと」は、ひじょ~に大事なことですから・・・。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「政界に復帰してほしい元政治家」、ランキング!!!

2023-12-23
3位橋下徹、2位田中真紀子を20票差で抑えた1位は???
 「女性自身」さんによると、一年の世相を表す漢字一字に「税」が選ばれた2023年。10月にインボイス制度がスタートし、児童手当の拡充に伴う高校生の扶養控除縮小や、防衛力強化の財源確保を目的とした、「たばこ税」の引き上げも検討されている。

 2024年度からは住民税に1000円上乗せする、「森林環境税」の徴収も始まり、家計負担は増すばかり。かたや国の税収は膨らみ続け、24年度の消費税収は過去最高の約23兆8000億円の見通しだと報じられた。

 いまや「増税メガネ」というニックネームが定着した、岸田文雄首相(66)だが、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる「裏金疑惑」が政権を直撃。時事通信が実施した12月の世論調査では、内閣支持率が17.1%に急落するなど、凄まじく政治不信が高まっている。

 こんな時こそ、あの人が政界に戻ってくれたらーー。暗澹たる日本の状況を、打破してくれそうな元政治家は誰だろうか。そこで本誌は政界復帰を望む元政治家について世論を知るため、全国20歳以上の男女500人を対象にアンケート調査を実施。なお調査方法は、クロス・マーケティングのセルフアンケートツール「QiQUMO」を使用した。

 まず第3位に選ばれたのは、70票を集めた橋下徹氏(54)。

 もとは弁護士兼タレントとして活動していたが、2008年に大阪府知事に就任。府市を再編する「大阪都構想」を掲げ、2010年に地域政党「大阪維新の会」を立ち上げた。2011年に任期途中で知事を辞職し、大阪市長選にくら替え出馬。都構想に反対する現職市長との激戦を制し、力強い発信力で勝利を収めた。そんな橋下氏は、政界引退も潔かった。2015年5月に都構想の賛否を問う住民投票が否決され、引退を表明。任期満了となった同年12月の会見では、「政治家は、僕の人生からは終了です」と語っていた。

 現在はコメンテーターとしてメディア出演や、SNSを通じた発信にも力を入れている。自民党派閥の「裏金疑惑」に関する投稿も多く、Xでは「政治資金規正法で処罰できないにしても、脱税だと認定して欲しい」、「日本の政治は、多くの脱税者で運営されているのか」などと猛批判。

 アンケートでは、橋下氏のズバッとした物言いで悪政を一刀両断する姿勢が評価されたようだ。

 「リーダーシップを発揮してくれそう」(51歳)
 「一番真剣に政治取り組んでくれそう」(62歳)
 「大阪を変えた男に日本を変えてほしいので」(63歳)
 「コメンテーターとして結構正しいことを言ってるので、政治に向いてそう」(35歳)

 第2位に選ばれたのは、91票を集めた田中真紀子氏(79)。

 田中角栄元首相(享年75)を父に持ち、幼い頃から外遊に同行するなど、「ファーストレディ」の役割を務めたことも。1993年7月の衆院選に無所属で出馬し、トップで当選。2001年の小泉内閣では女性初となる外務大臣に、2012年の野田第3次改造内閣でも、文部科学大臣に就任するなど華々しい経歴の持ち主だ。そのいっぽうで、歯に衣を着せぬ「真紀子節」も炸裂させてきた。1998年の自民党総裁選に立候補した小渕恵三氏、梶山静六氏、小泉純一郎氏を「どうせ在庫一掃、ガレージセール。小渕は凡人、梶山は軍人、小泉は変人」とバッサリ。「凡人・軍人・変人」の名文句は、この年の「流行語大賞」を受賞した。

 現在は引退状態となっている田中氏だが、最近では11年ぶりに永田町を訪れ注目を浴びた。12月8日に国会で記者会見を開き、冒頭で「空気が相変わらず澱んでいるし、きな臭いし、暗い感じがするなというのが第一印象」とコメント。さらに「賞味期限切れの人が総理になっている」と、現政権を痛烈に批判した。

 「裏金疑惑」を受けて辞任した松野博一前官房長官(61)が、「答弁を差し控えさせていただきます」と、説明を避けていたことにも言及。田中氏は、「国民はそんなバカじゃないですよ。差し控えちゃいけないの。じゃあ議員になるのを、差し控えた方がいい」と、ぶった切っていた。

 田中氏の会見はメディアでも報じられ、変わらない切れ味に魅力を感じた人も少なくなかったようだ。

 「ずばずばものがいえるから」(41歳)
 「自分の意見をはっきり持っている」(45歳)
 「今の自民党は腐りきっているので、田中真紀子でないと、性根を入れ替えられないと思うから」(49歳)
 「善悪のけじめをはっきりつけそうで、思いきった事をやってくれそうに思うので」(68歳)
 「久しぶりに最近見ましたが、まだまだしっかりとしていて、これからの政権を引っ張っていけそうだから」(46歳)

 そして第1位は、114票を集めた小泉純一郎氏(81)。

 2001年4月の総裁選で「自民党をぶっ壊す」と、威勢よく登場し、「小泉旋風」を巻き起こし圧勝。内閣支持率が7%に急落した森喜朗元首相(86)の退陣直後とあって、小泉氏の思い切った政策は国民の期待を高めた。同年9月には、政治家として、異例の写真集を発売。自民党本部では携帯ストラップやフィギュアなどの「小泉グッズ」も販売され、購入者の行列ができたほどだという。

 小泉構造改革では、「構造改革なくして景気回復なし」、「民間にできることは民間に」、「地方でできることは地方に」と掲げ、地方財政の三位一体改革や郵政民営化などに着手。バブル崩壊後に続いた「失われた10年」を打開すべく、「金融再生プログラム」によって、不良債権処理にも目処をつけた。

 なお通算の在職日数は1980日で、戦後4番目に長い。アンケート回答では、小泉氏のリーダーシップを評価する声が目立った。

 「長く務められて、信頼感がある」(29歳)
 「説得力とカリスマ性がある」(36歳)
 「どんどん進めていった感じが気持ちよかったし、引っ張っていってくれる頼りがいのある人だと思う」(56歳)
 「現首相に足りない、カリスマ性と決断力を持っている」(41歳)
 「失われた10年」と呼ばれた、日本経済の長期停滞を脱出することに成る政治が行われた」(68歳)

 また小泉氏といえば、2002年9月に金正日(キム・ジョンイル)総書記との、日朝首脳会談を実現。互いに平壌宣言に署名し、拉致被害者のうち5名が帰国を果たした。小泉氏は2004年5月にも訪朝し、金正日氏と平壌宣言を再確認。のちに北朝鮮が核ミサイル開発を進めるなど関係は悪化したが、アンケートでは小泉氏の日朝外交を称える声もあった。

 「行動力があるから。拉致問題が前進したのは小泉さんの行動力だと思う」(62歳)
 「当時は破天荒だと思っていたが、北朝鮮から拉致被害者を連れ帰って来た功績はやはりすごいと思うから」(47歳)

 いまこそ圧倒的な指導力で、日本を改革してくれる政治家が求められているようだ。

 「政界に復帰してほしい元政治家ランキング」

 1位 小泉純一郎 114票
 2位 田中真紀子 91票
 3位 橋下徹 70票
 4位 岸信夫 35票
 5位 菅直人 24票

 ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、まぁ・・・、この内容のような「ものを言わさず、「ぐいぐい引っ張っていく(゚o゚;」政治家は、現総理大臣を含め」、現在の国政にはいないような( ̄0 ̄)気がしますね~。どの世界でも同じことがいえるとは思いますが、少々強引でもその組織を「引っ張っていく」、対外的にも内部的でも恨みを買う(。・・)かも知れませんが、そういう方は必要と私個人的には・・・。
 きょうの夕飯!!!
 本日は珍しく夕方で仕事を終えたので、行きつけの「スーパーマーケット」にて、「何にしようかな~」と考えながら、今晩の食材を探していたところ、たまたま見つけた「グリーンピース(鹿児島県産)」を購入した次第です!!!。
 で、何を作るかというと・・・、「豆ごはん」であります(・_・)(._.)。わたしはガキのころ、いやいや幼少のころ(^^ゞから、この「豆ごはん」が大好き(^0^)でして、ことしの初物となります。少々小ぶりではありますが、まぁ・・・、「及第点」であります。

 こだわるポイントとしては、「グリーンピース」は必ずさやつきを購入する、豆だけのものも販売されていますが、炊いた時に豆が硬く感じられることが多々あるので、必ず自分でむきましょう。米はことしの秋に購入した、「さがびより」であります(・_・)(._.)。もちろん塩も入れますが、2合炊きで「小さじ1杯」です。
 あしたは、日中は曇りがちで夕方から雨もようの天気となりそうです。日中の気温も8℃前後と「寒くなりそう」なので、体調管理をしっかりとしたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

復活してほしい年末年始特番ランキング、3位無人島0円生活!!!

2023-12-22
 2位の新春かくし芸大会を抑えた、1位は???
 「女性自身」さんによると、年の終わりは「紅白歌合戦」や「アメトーーク」、そして年が明けると「新春!爆笑ヒットパレード」、「芸能人格付けチェック!」など。年末年始はお決まりの特番が数多く放送されるため、楽しみにしている視聴者も多いだろう。一方で長く続いており、人気が高かったのにも関わらず、終わってしまった番組も数多くある。毎年、この時期はそんな無くなってしまった番組の復活を願う声が、SNS上にあふれているようだ。

 では、視聴者が今こそ復活してほしいと願っている年末年始の特番はなんなのか???。本誌は20代〜60代の500人に、アンケート調査を実施した。

 第3位に選ばれたのは、「よゐこの無人島0円生活」。人気バラエティ番組「いきなり!黄金伝説」、内の企画として好評となり、単独番組に。2004年に年末特番が開始し、正月SPも5回あったが、2018年大晦日の6時間半スペシャルを最後に、放送されていない。濱口優(51)が、素潜り漁で獲物を捕まえたときの決めセリフ、「獲ったどー!」が生まれた番組で、強いインパクトが残っている人が多かったようだ。

 「破天荒で面白かったから」
 「ながら見に丁度良い」
 「子供の頃見ていたので」

 続いて第2位は、「新春かくし芸大会」。1964年に始まった長寿番組で最高視聴率48.6%を記録した年もあったが、2010年元日の放送で47年の歴史に幕を閉じた。現役のトップアイドルがファイヤーダンスや空中ブランコに挑戦したり、俳優が真剣を用いる芸を披露したことも。芸能人が真剣に練習する姿を、見られたことを評価する声が多く寄せられた。

 「お正月といえば、かくし芸大会だった。家族みんなで楽しめる」
 「芸能人たちが、命がけの真剣さが伝わるから。一生懸命に、取り組んでいる姿が気持ちいい」
 「かくし芸大会は子供の頃よく見ていて、普段見ることない芸能人の姿が楽しかった」

 そして、2位にダブルスコアをつけた第1位は、「笑ってはいけないシリーズ」。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」のコーナーから派生したこの特番は、2006年から2020年まで15年間、年越し番組として人気を誇った。視聴率が落ちての打ち切りではないためか、今も復活を願う声は根強い。

 「学生だった頃の、年末といえばこの番組だった。兄弟で大笑いした」
 「本当にさみしい。毎年楽しみにしていた。 形を変えてでも、若手メンバーを加えてでも、復活してほしい。色んな、意外なゲストも魅力的だった。ダウンタウンが、まだやれるうちはしてほしい」
 「笑ったらバツ、というはっきりしているルールがある中でやっていて、理不尽や狡さはないから。あっけらからんと愉しめるから」ということです・・・。

 先日の「見たくないランキング」からは、正反対のランキングですね。わたしもね・・・、「よゐこの無人島0円生活」や「新春かくし芸大会」は、よく拝見していました。懐かしい~ですね~。
 薄ら雪化粧!!!
 けさは寒くて{{ (>_<) }}、目が覚めました。どの位積雪しているか気になり外に出てみると、以外に雪はなく「ひと安心」です。気温は1℃程度で、洗濯機の水道も問題ありません(・_・)(._.)。今回の寒波の峠は、越えたようです。天気予報によると、年内は気温も上昇傾向で、比較的暖かい正月を迎えることが出来そうですね。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

自転車にも「青切符」導入へ、携帯電話のながら運転など悪質な違反には反則金!!!

2023-12-21
 5千円から1万2千円を検討、対象は16歳以上、酒酔い、酒気帯びなどは「赤切符」!!!
 「TBS NEWS DIG」さんによると、警察庁はきょう、悪質な違反をした自転車の運転手に対して、いわゆる「青切符」を交付し、反則金を求める「交通反則通告制度」を導入するため、道路交通法を改正する方針であることを明らかにしました。

 自転車の指導、取り締まりをめぐっては、これまで悪質性が低いものについては「指導警告」を、警察官の警告に従わずに違反行為を繰り返すなど、交通事故に結びつくような危険なものについてはいわゆる「赤切符」を交付し、書類送検してきました。

 警察庁によりますと、去年1年間の「赤切符」の交付は2万4549件と、この10年間で3倍以上になっていて、「赤切符」を交付する際に調書の作成に時間がかかったり、違反者は後日、当局に出頭しなければいけなかったりするなど、警察と運転手双方の負担の大きさが、指摘されていました。こうしたことを受け、警察庁は、事務手続きの合理化と、摘発が増加する中で実効性のある取り締まりの両方をおこなうため、自転車にも、自動車や電動キックボードなどと同じく道路交通法を改正して、「交通反則通告制度」を導入する方針を明らかにしました。この制度が導入されれば、悪質な自転車の運転手には「青切符」が交付され、反則金を納付すれば刑事処分は行われません。

 対象は16歳以上で、反則金の額は原付バイク並みとし、違反内容によって異なりますが、5000円から1万2000円程度で検討されています。「青切符」の対象となるのは、携帯電話を使用しながらの運転のほか、信号無視や一時不停止などですが、警察官の警告に従わなかったり、歩行者の通行を妨げるなど悪質な場合に限るほか、通勤通学など事故の発生が多い時間帯や駅の周辺など、事故が起こりやすい場所を中心に取り締まる方針です。

 酒酔いや、酒気帯び運転など危険な違反については、引き続き「赤切符」を交付して刑事処分を求めます。また、警察庁は1月から3月の早生まれの高校生も、卒業までに車の普通免許を取得できるよう、仮免許の取得年齢をこれまでの18歳から17歳6か月に引き下げる方針です。ということです・・・。

 ふ~ん( ̄0 ̄)、なるほどね~、まぁ・・・、これはよく見受けられる「自転車の横暴行為(--#)」からすると、当然の処置と思える内容ですね。ビシバシ取り締まって頂きたい・・・、そう思います(・_・)(._.)。
 今日は西日本の平地でも雪に、23日にかけ大雪や吹雪に要警戒!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、今日21日(木)は冬型の気圧配置が強まり、日本列島の上空に真冬並みの寒気が流れ込みました。明日22日(金)が寒気のピークとなり、明後日23日(土)にかけて平野部も含めた広い範囲で、大雪や吹雪に警戒が必要です。ということです・・・。





「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 福岡県の一部に、大雪警報!!!
 今日21日(木)は朝から西日本の広範囲で雪が降り、九州や山陰の平野部でも雪となりました。午後には大阪や鹿児島で初雪を観測、夕方には福岡県の筑豊地方に大雪警報が発表されました。明日22日(金)にかけては、平地で雪を降らせる目安の上空1500m付近で、-6℃以下の寒気が本州の南海上まで覆うようになります。また、さらに強い-12℃以下の寒気が中国地方などを南下する見込みです。日本列島は明日が寒気のピークとなり、西日本では平野部でも雪の所が多くなります。ということです・・・。

「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 本日は、終日極寒の一日となりましたね(・_・)(._.)~。あしたも同じような天気となりそうです( ̄0 ̄)。
インフルエンザもはやっていることですし、体調管理をしっかりとしたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

絶対に見たくない年末特番ランキング、3位SASUKE、2位逃走中を抑えた1位は???

2023-12-20
 「女性自身」さんによると、昨年、大晦日放送の特番で高視聴率を記録したのは、テレビ朝日の「ザワつく!大晦日」。世帯視聴率は前半11.2%、後半10.0%で民放1位を獲得した。

 一方、TBSは「THE鬼タイジ」を放送し、世帯視聴率が前半5.4%、後半2.3%と惨敗に終わった。今年は「WBC2023 大晦日・生放送スペシャル」で巻き返しを図るが、SNS上では「WBCを引っ張りすぎ。もう見たくない」、との声も聞こえてくる。

 そこで、実際に視聴者が見たくないと思っているのはどの番組なのか、本誌は20代〜60代の500人にアンケート調査を実施。「絶対に見たい・見たくない年末特番」、について調査を行った。この記事では、「絶対に見たくない年末特番」のランキングを発表する。

 第3位に選ばれたのは12月27日に放送される「SASUKE」。海外進出も果たし、28年のロサンゼルスオリンピックからは、五輪競技に採用されることが決まっている。初めて年末に放送されたのは2005年。その後、2018年から年末の定番となったが、「そもそも年末らしくない」、という厳しい意見が多かった。

 「あまりスポーツに興味がないから」
 「飽きた。マンネリ
 「年末である必要がない」

 続いて第2位は、大晦日放送の「逃走中〜お台場リベンジャーズ〜」。豪華ゲストが、ハンターから逃げ切れた時間に応じて賞金を獲得する、「鬼ごっこ」に参加する番組だ。大晦日に放送されたのは昨年が初めてで、過去最長の6時間45分という放送時間だった。話題性もあって世帯視聴率は5%台と善戦したが、昨年番組を見た人の批判の声もあった。

 「わざとらしいから」
 「見なくても番組内容がわかるから」
 「去年見たけど、騒がしいだけだった」

 そして、第1位に選ばれたのは「NHK紅白歌合戦」。「絶対に見たい年末特番ランキング」で1位に輝いた紅白が、「見たくない特番」でもまさかのトップに。「マンネリ」を指摘する声のほか、「見たいアーティストが出ない」というコメントも多かった。出演者が刷新する今年、これまでとの違いを見せられなければ、今後さらに支持を失っていってしまうかもしれない。

 「ワンパターン。Spotifyで好きな曲を聞くほうが良い」
 「マンネリなので早く打ち切ってもらいたい。多様性の時代に紅白に分ける意味も無くなっており、時代遅れ」
 「代わり映えがなく、出演者が魅力的ではない。何十年もみていないし、面白くない」
 ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、わたしも年末に限らずこの「特番」はあまり見ることはないですね。ただね・・・、「はじめてのおつかい」だけは、たびたび拝見しています。ことしも年末年始のこの「特番」、各局あるとは思いますが、やはり年末年始はゴロゴロしながら映画を見るのがいいですね~。この場合はね、当然のごと「アルコール」が入る( ̄0 ̄)ので、健康にはよくないのはわかっているのですが(^^ゞ・・・。
 明日12月21日(木)の天気予報 日本海側は大雪警戒、西日本の市街地も積雪に!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、明日21日(木)の日本付近は冬型の気圧配置になり、上空には強い寒気が流れ込みます。北陸などは大雪のおそれがあり、西日本の市街地でも雪が積もる見込みです。関東など、晴れる太平洋側も寒くなります。ということです・・・。





「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 あしたは寒波の影響で、福岡県にも降雪情報が出ています。道路上に積雪がないにしても、凍結している場合が多々あると思うので、車の運転は細心の注意が必要です。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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