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血液型と性格の関連はあるか???

2023-12-17
 昨日の晩、わたしはいつものごと旧友とわたしの家にて飲み会を行ったのですが、ふと「血液型」の話題となりまして、最後までこの話となった次第であります(・_・)(._.)。なぜこの話になったのか???、きのうは10人の友人が集まったのですが、ふとその中でそれぞれの血液型が何人いるか、という話題になりまして・・・、わたしの血液型は「B型」なのですがわたしひとりでした。A型5人、O型3人、AB型1人という結果に。

 まず前提として日本の血液型の分布は、A型が38.2%、O型30.5%、B型21.9%、AB型9.4%(2013年)となっています。この血液型性格診断・・・、実は「アジア圏」でけで世界的に行われているものではない、ということ。だからというわけではありませんが、少なくともわたしの友人関係からの比較では、「まったく整合性」はありませんね~。よくA型は「几帳面」とか、B型は「マイペース」とか、O型は「大ざっぱ」とか、AB型は「二面性がある」とかいいますが、わたしのこれまでの経験上まったく当てはまりません。なぜかというと、わたしの友人たちは当然のごとさまざまな血液型の方がいますが、A型でもB型でもO型でもAB型でもこの分類にはほとんど当てはまることがないからです(・_・)(._.)。なぜこのくだらないと思うような分類が、出来てしまったのかは定かではありませんが・・・。この内容で、4、5時間ものあいだ、間が持つのですから興味がないといえば、うそになりますか???。

 よくこの血液型の性格診断を声高らかに話題に提議する方がいますが、正にこの日本流の一般的な定義を押しつけてくることにほかなりません( ̄0 ̄)(゚o゚;~。以前からわたしはこれを聞くたびに、まったく根拠のない日本流の定説を出すのは「如何なものか」と思っていましたが、本人は一生懸命述べているのでとりあえず聞き流してはいます。しかしこの話に「気分を害している」方も少なからずいると思いますから、む~ん( ̄0 ̄)、思い込みも甚だしい(--#)、という気分になる次第であります(・_・)(._.)!!!。ちなみに世界中で最も多い血液型は、日本とは違って圧倒的多数でO型ということです。
 週後半は再び強い冬型と寒気、再度の大雪に警戒を!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、週中頃の19日(火)〜20日(水)は二つ玉低気圧が通過し、太平洋側でも雨や雪の降る所があります。低気圧が通過した後は、再び冬型の気圧配置が強まって、週の後半は日本海側で大雪となる見込みです。






「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 む~ん( ̄0 ̄)、今週一週間は極寒{{ (>_<) }}に耐え忍ぶ日々となりそうです(・_・)(._.)。けさは朝のうちですが、わたしの自宅周辺は一時的に雪で「真っ白(゚o゚;」となりました。わたしの飼い猫の「黒チビ」も、あまりの寒さに一日じゅうわたしの部屋で「ヒーター」に当たりながら、寝ていましたね~。あしたも、同じような天気となりそうですから、かぜなどひかぬように、体調管理をしっかりとしたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

国民だます、稚拙な手続き・・・、自民が大学無償化を批判!!!

2023-12-16
 政権の求心力低下浮き彫り!!!
 「読売新聞社」さんによると、自民党は15日、「「こども・若者」、輝く未来創造本部」などの合同会議を開き、政府の「こども未来戦略案」を了承した。ただ、会議では、戦略案の柱である多子世帯の大学授業料無償化を巡って、政府を批判する意見が相次ぎ、岸田政権の求心力低下を浮き彫りにしたとの見方が出ている。

 大学授業料の無償化は、子ども3人以上を扶養する世帯が対象で、所得制限は設けない方向で検討されている。15日の会議では、出席者から「唐突で分かりにくく、教育政策の全体像が見えない」との意見が出た。党内では、就職などで扶養対象の子どもが、2人以下になると対象外になることから、「国民をだますことになる」との批判もある。

 党が反発するのは、政府が11日にこども未来戦略の原案を公表した際、党側に十分な根回しがなかったことに加え、党で検討していた奨学金制度の拡充が、原案に盛り込まれていなかったためだ。

 政府は、この日の会議で奨学金制度の拡充策を追加した、修正案を提示することで了承にこぎ着けたが、党内では「政権が窮地に陥っている時に、稚拙な手続きで党の反感を買っていたらもたない」(幹部)と、あきれる声が出ている。ということです・・・。

 その具体的な内容は・・・

 ・3人以上の子どもがいる多子世帯が対象
 ・第3子以降でなく、第1子から対象
 ・所得制限なし
 ・大学、高等専門学校、短大など対象
 ・国公立、私立どちらも対象
 ・医学部も対象
 ・授業料だけでなく入学金についても無償化検討中

 さらに・・・

 ・3人きょうだいの場合、第1子が大学を卒業後に扶養を外れると、扶養する子どもは2人となるため、
  第2子と第3子は対象外となる
 ・無償化は授業料と入学金で、どちらも上限がある
 ・授業料の上限は国公立は54万円、私立は約70万円
 ・入学金の上限は国公立は28万円、私立は約26万円
 ・医学部や薬学部などの6年生の学部については最大6年間支援を受けられる
 ・留年や出席率が低い場合などは対象から外れる可能性がある

 となっているようです。

 まぁ・・・、大学の無償化ですからね~、はなから進学しない方にとっては「猫に小判」の内容ですし、最終的には国民に負担がかかる「血税」からの支出ですから、子どもがいる世帯で「3人未満」の世帯の方々は、納得のいく内容ではありませんね!!!~。これが「異次元の少子化対策」となると、いささかがっかりとさせられることになりそうです(・_・)(._.)。どうせ税金を投入するのであれば、「高等学校教育にかかる学習費用は、収入の制限なくすべて無償化」など思い切った政策をとるほうが、それに対して税金を支払うわたしたちも理解しやすく、スッキリするのではないかと・・・。子育て支援税という名目で。ただね・・・、それに伴う税金の個人負担金がとの程度上がるのか( ̄0 ̄)(゚o゚;、恐ろしいものがありますが(^^ゞ・・・。少なくとも、「義務教育から高校まで」、それが実現すれば、かなりの負担軽減になると思った次第ではありますが(^^ゞ・・・。
 日本海側は明日から急激に積雪増加、立ち往生など警戒、全国的に真冬の寒さ!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、

 東西の気圧差が大きく季節風が強まる

 日本付近は東西の気圧差が大きいことで、風が強まります。平均風速が15m/sを超える領域が北日本から西日本の広範囲に分布し、北西や西寄りの風が各地で強く吹く見込みです。



「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 風の通り抜けやすい岬や海峡などは、瞬間的に30m/s以上の暴風となる所があり、飛来物や停電などへの備えが必要になります。交通機関への影響が考えられますので、移動の予定がある場合は気象情報に加え、鉄道などの運行情報もご確認ください。

 雪が降る日本海側では吹雪によって視界が悪化し、ホワイトアウトとなるおそれがあるため、警戒をしてください。また、風が強いことで日本海側の雪雲の一部が山を越えて、太平洋側まで広がることもあります。ということです・・・。

 きょうも終日、風の強い一日となりました。あしたは雪雑りの、極寒の一日となりそうです。お出かけの際は、無理せず手短に済ませましょう。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「ふるさと納税」をしない理由、6割超の人が選んだ最多回答は???

2023-12-15
 「マイナビニュース」さんによると、「LINEショッピング」はこのほど、「ふるさと納税」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は2023年11月16日〜19日、調査対象はLINEショッピングのユーザー(20歳以上)、有効回答は1,475人。

 まず、LINEショッピング経由でふるさと納税をする理由を聞くと、「ポイント還元率が高い」が圧倒的に多く74%。次いで「お得なキャンペーンがある」が38%、「操作が簡単」が31%となった。

 一方、ふるさと納税をしない人にその理由を尋ねると、「制度や方法がよくわからない・知らない」が63%でトップ。以降、「手続きが面倒」が33%、「金銭的な余裕がない」が32%と続いた。また、どんな要素があればふるさと納税をしてみたいかとの問いに対しても、「制度や手続きの方法がわかりやすい」(84%)や、「操作が簡単」(65%)が上位に入り、手続きや制度、操作方法を難しく感じている人が多いことが判明。自由回答では、「お金に余裕があれば」、「収入が増えれば」など、金銭的な理由を挙げる人もみられたという。

 「今年選んだ返礼品」については、1位「肉類」(407票)、2位「魚介・海産物」(401票)、3位「果物・フルーツ」(358票)と続き、「お正月に家族で集まって楽しむ」、「高級肉で年末年始はすきやき」、「年末年始の贅沢」など、家族が集まる年末年始に楽しんでいるエピソードが寄せられたそうだ。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、確かに「ふるさと納税」については漠然と理解している方が多いとは思いますが、

 「総務省」さんによると、

 そもそも何のためにつくられた制度なの???

 多くの人が地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々な住民サービスを受けて育ち、やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っています。その結果、都会の自治体は税収を得ますが、自分が生まれ育った故郷の自治体には税収が入りません。そこで、「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」、そんな問題提起から始まり、数多くの議論や検討を経て生まれたのがふるさと納税制度です。

 ふるさと納税って何???

 「納税」という言葉がついているふるさと納税。

 実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が、所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として、自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。ということです・・・。

 制度の概要はこんなものですが、「総務省」さんのホームページには詳しい記載があります(・_・)(._.)。わずかな出資で自分の好きな市町村に納税して、その返礼品を受け取ることが出来る・・・、これが人気となった(^0^)ということになります。一部の市町村は、この返礼品が国の定める基準を超えたため、現在は制限がかけられていますが、目を見張るばかりの「大盛況ぶり(゚o゚;」であることにまちがいはありませんね。











「LINEヤフー」さんのホームページから。
 あしたは、朝よりも昼間、夜と、気温は下がり続ける( ̄0 ̄)ようです。体調管理を、しっかりとしたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「スムーズな手続きが、可能になります」!!!

2023-12-14
 来年2月1日から運転免許証の、「更新」と「学科試験」の予約制度開始、警視庁!!!
 「TBS NEWS DIG」さんによると、東京都内での運転免許証の更新手続きや学科試験について、警視庁は来場者の混雑緩和などを目的に、来年2月から予約制度を導入すると発表しました。警視庁によりますと、都内の運転免許更新センターや運転免許試験場には年間およそ230万人が訪れ、年末年始やお盆には免許交付までの待ち時間が、最長で4時間かかるケースもあるということです。

 警視庁は混雑緩和のため、来場者のおよそ8割以上を占める免許更新と学科試験について、来年2月1日以降に手続きを行う人を対象に、インターネットなどによる予約を1月4日から受け付けると発表しました。免許更新の際は、予約用のIDが書かれた葉書を郵送で受け取り、IDを専用サイトや自動音声専用ダイヤルで入力するということで、無事故・無違反の優良運転者講習であれば、30分ほどで免許更新が可能になるということです。

 坂倉英一運転免許本部長は、「予約をして頂くことで、長時間の待ち時間や混雑が緩和され、スムーズな手続きが可能となります。ご理解ご協力をお願いします」と呼びかけました。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、わしが住む地域の自動車運転免許試験場でも、毎日混雑して手続きにかなりの時間がかかる状況。大都市圏での混雑ぶりは、容易に想像できます(・_・)(._.)。前もって予約しておくと、当日はスムーズにいくということであれば、いい試みであると思います。全国各地での展開を、期待したいものです。
 寒波は1週間前後継続か、南岸低気圧通過で太平洋側も雨や雪!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、
 17日(日)頃から日本列島の上空に、強い寒気が流れ込みます。赤で示した、平地で雪の降る目安となる上空1500m付近−6℃のラインは18日(月)にかけて西日本、東日本の太平洋側まで南下する予想です。19日(火)から20日(水)は若干、寒気が北上するものの21日(木)には再び南下し、その後は23日(土)頃まで日本の上空に居座るとみられます。来週後半は紫で示した−12℃のラインが西日本にかかる予想で、日本海側は広範囲で雪が降り、寒さは一層、厳しくなる見込みです。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 来週一週間は、寒波の影響で西日本でも山間部においては積雪などの可能性が高くなりそうです。車での移動は、特に気をつけたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

ネットで「母乳」買わないで!!!、 日本新生児成育医学会が母乳販売に注意喚起!!!

2023-12-13
 「マイナビニュース」さんによると、日本新生児成育医学会の公式X(旧Twitter)が11月27日、「ネット上での他人の母乳売買」について注意喚起をおこない、注目を集めている。ネット上で母乳が販売される事例が見つかり、こうした注意喚起に至ったようだ。同学会では、細菌汚染や、化学物質の混入リスクがあるとして、母乳バンクの利用を勧めている。ネットでは「買う奴がいるの?」、「日本は母乳信仰が過ぎる」などと話題だ。

 母乳売ります、を買わないで!。インターネットでの母乳売買は、牛乳の混入や細菌汚染、化学物質混入等のリスクがあります。母乳バンクでは、母乳提供者の医学的背景の確認、提供母乳の検査と低温殺菌処理などの厳密な衛生管理のもと、必要なあかちゃんに安全な栄養を届けています。

 今回、日本新生児成育医学会の公式Xでは、「母乳売ります、を買わないで!。インターネットでの母乳売買は、牛乳の混入や細菌汚染、化学物質混入等のリスクがあります」と、注意を促した。また、「母乳バンクでは、母乳提供者の医学的背景の確認、提供母乳の検査と低温殺菌処理などの厳密な衛生管理のもと、必要なあかちゃんに安全な栄養を届けています」と、付け加えている。こうした注意喚起は、過去にも厚生労働省から、「インターネット等で販売される母乳に関する注意喚起の依頼について」として、発表されている。そこでは、「既往歴や搾乳方法、保管方法等の衛生管理の状況が不明な第三者の母乳を乳幼児が摂取することは、病原体や医薬品等の化学物質等が母乳中に存在していた場合、これらに暴露するリスクや衛生面でのリスクがある」と説明。母乳を通じて感染する可能性がある病原体の例では、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)や、HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)などが挙げられている。

 母乳は、赤ちゃんの免疫系を強化する役割を果たすとされており、世界保健機関(WHO)では、生後6カ月間は母乳のみを飲ませることが推奨されている。少し古い調査になるが、2015年に厚生労働省が発表した「平成27年度、乳幼児栄養調査」によると、日本においても母乳育児を希望する人は9割を超えている。しかし、生後3カ月の母乳育児率は54.7%と低いのが実態のようだ。こうした実態や、社会が母乳にこだわる風潮が、今回のような注意喚起の背景にあるのだろう。

 ネット上では、「母乳神話、続きますね。母乳もミルクも完母期も完ミ期も経験してますが、過ぎたことなので、今どんな影響があるのかわかりません」、「よかれと思っても販売する気持ちがわかりません????。売買が横行していることに驚きです」、「母親教室で、SIDSのリスク低下のためになるべく母乳で育てましょう。という印刷物が配られたら必死になると思います」、「買う奴がいるの?、母乳で育てたいって、素性もわからない人ので?、危険性とか考えないのかな」、「日本は母乳信仰が過ぎる。そりゃ母乳が免疫力も高めるし良いというのはわかるが、母体への負担がデカい、もっと粉ミルクを推奨してもバチは当たらないだろ」などの声が寄せられている。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、他人の母乳を「ネットで購入」ですか???。これは少々、驚きでありますね~。市販のミルクも最近では、かなり栄養価の高いものがあるようなのですが・・・。確かに生後すぐの母乳の効果は、免疫系の強化になることは昔からいわれていますが、衛生面を考えた場合「母乳売ります」からの購入は、避けたほうがいいように感じます(・_・)(._.)。
 17日(日)から日本海側は大雪に警戒、全国的に真冬の寒さが到来!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、17日(日)は北海道の東の海上で低気圧が発達し、西から高気圧が張り出して日本付近は冬型の気圧配置になります。等圧線の間隔が狭く、強い冬型です。平地で雪を降らせる目安の上空1500m付近で、−6℃以下の寒気は西日本の太平洋側まで南下し、さらに強い−12℃以下の寒気も流れ込んできます。日本海では雪雲が発達し、北海道から山陰にかけての広い範囲で雪になる見込みです。



「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 特に上空5500m付近も強い寒気に覆われる、北日本を中心に活発な雪雲がかかって、北海道から東北日本海側、北陸の山沿いなどで大雪や吹雪のおそれがあります。西日本でも内陸部や山沿いで、積雪の可能性がありますので、雪や風による交通機関への影響などに警戒をしてください。ということです・・・。

 暖冬といわれていることしの冬ですが、こういう寒気の流入はやはりあるようです。来週は初雪が見られそうな、そんな感じの荒天となりそうですね。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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