本文へ移動

ブログ

ブログ

「火葬待ち」深刻、最長17日、斎場はフル稼働で住民団体「新斎場が必要」!!!

2023-10-06
 「読売新聞社」さんによると、千葉県の柏、流山、我孫子の3市で運営する斎場「ウイングホール柏斎場」(柏市布施)で、遺体を長期間火葬できない「火葬待ち」が深刻化している。人口の増加や高齢化で死者が増えたためだ。冬期には10日待ちが常態化し、14日待ちも珍しくない。火葬炉の稼働率はほぼ100%に達しており、住民でつくる「布施斎場対策委員会」は、「新斎場の整備が不可欠」と訴えている。(木村透)

 進む流入、高齢化

 3市の人口は計約77万人で、ファミリー層を中心に流入が続いている。一方で、住民の高齢化も進む。対策委員会によると、2022年度の死者は7874人で、2021年度より352人増えた。ウイングホール柏での2022年度の火葬は、6829件で、2021年度比で674件増だ。死者は、冬期に増える傾向がある。2022年4〜6月は549〜606人だったが、12月は739人、2023年1月には870人に達した。火葬待ちは、最長で17日だ。このほか、火葬許可を取り、斎場の受け付けを済ませるまでにも、死亡から2日はかかるという。ウイングホール柏は、1995年に開設された。12基の火葬炉はほぼフル稼働しているが、年間約1000体は火葬できず、他の斎場に運ばれている。遺体の保管には、ドライアイス代を含めて、1日2万円前後必要となる。周辺地域の斎場を探す遺族も多いが、同様に混み合っている。料金も、地元居住者の約10倍となる。

 3市の年間死者数は、2035年にピークとなる見込みだ。対策委員会の委員長は、「死者がますます増え、待ち日数は延びていく。遺族は、葬儀が終わらないと日常に戻れない。新斎場が必要だ」と訴える。ウイングホール柏を運営する、「東葛中部地区総合開発事務組合」は2017年、「ウイングホール柏斎場整備等基本計画」を公表。火葬炉の増設や、葬送の簡素化などを行っても、2025年度には対応できなくなるとして、「第二斎場の検討も必要となる」としていた。

 市、建設に消極的

 しかし、新斎場の建設は簡単ではない。対策委員会は2017年から毎年、3市に新斎場整備の要望書を提出しているが、回答は「友引の開場など火葬件数を増やす余地がある」(他市斎場や、死亡数の推移など様々な検討が必要」などと消極的だ。委員長は、「迷惑施設だから、積極的に地元に誘致したい人はいない」と、難しさの一因を語る。それでも、組合は今月から、斎場の今後のあり方に関する調査を始める。「市議会でも、市民が困っていることが指摘されている。厳しい状況には違いなく、死亡数の予測や市民のニーズなどを調べ、解決策を探るための材料を集めていく」としている。

 長期検討の末、2施設目実現例も

 高齢化に伴う死者数の増加で、「火葬待ち」の長期化は、全国的な傾向だ。公益社団法人「日本墓園協会」(東京)が、全国の火葬場と、葬儀場を対象に行ったアンケート調査では、火葬待ちの最大日数は「6〜8日」が最も多く、31.4%を占めた。施設内に遺体を安置した理由では、「葬儀の日程調整」や「火葬待ち」が多かった。

 死者数の増加だけでなく、施設全体の容量不足も、長期化の一因になっている。

 施設の火葬能力は、火葬炉数とその回転数によって決まる。ウイングホール柏では、2021年度末までに火葬炉を12基に増やし、全て新型にした。ただ、火葬を増やせば、台座などの補修間隔が短くなり、告別室や待合室が足りなくなる。多くの葬送行為をスムーズに行うためには、建物全体を新しくする必要がある。先を見越した例もある。千葉県の船橋、八千代、習志野、鎌ヶ谷の4市は、2019年に新斎場(習志野市茜浜)を建設した。人口推計に基づいて、第二斎場の検討を始めたのは約25年前だ。担当者は、「候補地の変更もあって時間はかかったが、火葬炉は計27基に増え、今は火葬待ちの苦情はない」と話している。ということです・・・。

 う~ん( ̄0 ̄)、以前も紹介したのですが、この斎場の待ち時間は全国的に深刻さが増している( ̄0 ̄)ようですね。わたしの住むこの北九州市では、東部斎場と西部斎場の2個所があるのですが、現在のところ目立った問題は起きていないようです(・_・)(._.)。でもね・・・、今後は高齢者社会が進むと、こういう問題が顕在化してくることも十分考えられますから、人ごとではないような気がします・・・。
 本日わたしは、夜中に寒くて目が覚めました。慌てて、「掛け布団」を出して、とりあえず寝た次第です!!!。飼い猫の「黒チビ」も、わたしの布団に潜り込んでくる始末で、本格的な秋の到来を感じたのは言うまでもありません(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

GACKT「男子全おごり」論争に私見!!!

2023-10-05
 「女性と行った時は必ず奢る」も、本気の相手への「必殺技」伝授!!!
 「スポーツニッポン新聞社」さんによると、歌手のGACKT(50)が、2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「男子全おごり」論争について私見をつづった。

 GACKTは、「ボクは、女性と行った時は必ず奢る。友人の友人でも同じ。後輩でも同じ。自分も若い時に、先輩からそうされた。今度は自分が、それをする番だと思うようになってからはずっとそう」と、自身のスタンスを説明。だが「奢られることが当たり前になっている、港区女子みたいになるのは少し勿体無い」とし、「なぜなら、当たり前をひっくり返された時に、オトコの心は動くものだから。1回目のデートで、「今日は楽しかったから、私に出させて欲しい」と言われた時、奢って当たり前のオトコは、どう感じると思う???。性別による、無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)が根深い日本では、オトコが奢るのは割と当たり前。だからこそ本気の相手には、それを利用してひっくり返すのが効果的。良いオトコほど、この戦法には弱い」と続けた。さらに、「無論、必殺技はここぞという時に、イイなと思ったオトコにだけ使うこと。覚えておくといい。使う時が来るかもだ」と、伝授もした。

 フォロワーからは、「なるほどですね」、「着目点がいいと思いました」、「さすがGACKT様」、「すごい分かります」、「やっぱりカッコいいです」、「射止めたいときは女が奢る、もっと昔に知りたかったなぁ」、などの声が上がっていた。

 これは、人気料理研究家・リュウジ氏のXでの投稿が発端。リュウジ氏が、「友人と食事行こうとしたら、「友達呼びますね!」って、言われて知らん女子が何人も来た。普通にバーベキューしたんだけど、何故か会計が全員男持ちで「…?」って、思いつつ払ったんだけど、どうしても納得いかなくて 「なんで男ってだけで、知らん女子の飯代払わなきゃいけないの?、つかこいつら本当に友達か?」って言ったら、「有名人なのにケチすぎ、今の会話録音したからな、拡散してやる」って、女子に言われた」とつづったもの。

 それに対し女性から、「男がおごるのは当然」という態度を、とられたとする意見には、「その通り」、「よくぞ言ってくれました」という称賛の声のほか、「友達が呼んだんだから、払うべきでしょ」、「ケチ」などの声も。賛否さまざまな声が飛び交い、インフルエンサーもこの議論に参戦するなど、大きな話題となっていた。
ということです・・・。

 ははっ(^^ゞ、確かにわたしの若い時も同じようなことを、先輩から執ように言われた経験があります(・_・)(._.)。でもね・・・、友達のまた友達なんてなってしまうと(^^ゞ、少々ひいてしまうのも事実ではあります。基本的には自分で誘えば、年齢関係なく・・・、というのがそのスタンスでしょうか???。会費制以外は、「割り勘」などした記憶はないですね~。もちろん男女とも、差をつけるようなこともありません(・_・)(._.)。
 気象庁1か月予報、北日本は平年よりも気温高く、季節の進みは遅い!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、今日5日(木)、気象庁は10月7日から11月6日までの1か月予報を発表しました。

 この先1か月の平均気温は、北日本で平年よりも高く、季節の進みはゆっくりとなります。西日本、東日本は極端な高温傾向とはならない見通しです。
 高い海面水温の影響を受ける!!!
 これまでに比べると、南から暖かな空気は流れ込んでこない予想となっています。ただ、日本近海は海面水温が平年よりも大幅に高い状態が続いています。この影響を受けて、気温は高くなりやすい見通しです。1か月の平均気温は北日本と沖縄、奄美で平年よりも高く、東日本と西日本は平年並みか平年より高い予想となっています。北日本は寒気が流れ込むことがあるものの一時的で、特に10月の後半以降の気温は、平年より高くなりやすい見込みです。いつもの年よりも季節の進みが遅くなるとみられます。

「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 降水量は平年並みで、北日本日本海側は雨が降りやすい!!!
 天気は秋らしく周期的に変わり、降水量は全国的に平年並みの予想となっています。寒気が南下するタイミングでは、北日本の日本海側を中心に雨が降りやすくなる見込みです。沖縄や奄美は湿った空気の影響を受けやすく、降水量は平年並みながら、曇りや雨の日が多くなるとみられます。10月はまだ台風が、日本列島に近づくことがある時期です。太平洋の日付変更線付近では、10月中旬から対流活動が活発になる予想となっていますので、台風の動向には注意が必要です。ということです・・・。

「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 急に朝晩の肌寒さを感じるようになったため、このまま寒い冬になりそうな気がしましたが、この予報通りになればまだまだ秋を感じる期間も期待できますか???。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

せき止め薬・痰切り薬「必要最小限の処方を」、コロナやインフル感染拡大のたびに供給不足!!!

2023-10-04
 「読売新聞社」さんによると、厚生労働省は、せき止め薬や 痰を取り除く薬の処方を必要最小限に抑え、過剰発注を控えるよう、医療機関や薬局などに対し、都道府県を通じ要請した。新型コロナウイルスや、インフルエンザの感染が拡大するたびに、供給が不安定になる実情を受けた対応で、29日、都道府県に通知した。

 厚労省によると、主要なせき止め薬はコロナ流行前の約85%まで生産量が低下。痰を取り除く薬も供給が不安定な状態だという。背景には、2020年末から相次いだ、後発薬メーカーの不祥事に伴う業務停止命令などで、薬の生産量が減少した影響もある。コロナ禍では、解熱薬の不足も再三問題になったが、厚労省は「解熱剤は増産により状況が改善した」、としている。

 要請では、医療機関には安易な長期処方を避け、患者の手元に残る薬も確認し、有効活用するよう求めた。薬局には系列店や地域で連携して融通し、過剰発注を控えるように促している。ということです・・・。

 これはね( ̄0 ̄)~、持病があってこの種類の薬が必要な方は、ひじょ~に気になる問題ですね(・_・)(._.)。高齢ともなると、命にかかわる問題へとなりかねませんから・・・。
 季節は、急激に秋へと進みそうですね。連休は残念ながら、ぐずついた天気となりそうですが、衣がえの時期としてはちょうどよさそうです(・_・)(._.)。かぜなどひかないよう、体調の管理はしっかりとしたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

自衛隊の「カレー作り」に批判の声、反論に「ぐうの音も出ない」、「マジでそれ」!!!

2023-10-03
 「grape」さんによると、2023年9月、動画投稿サイト「TikTok」で公開された、1本の動画が議論を呼んでいます。映っていたのは、自衛隊員らが大量のカレーライスを作る姿。海上自衛隊では週に一度、カレーライスを食べる習慣があるため、「自衛隊といえばカレー」という印象を抱く人は、少なくないでしょう。動画では、数十人分を用意しているのか、日常生活ではめったに目にしないような巨大な鍋で、隊員らがカレールーをかき回していました。しかし、その動画を見た一部の人からは、こういった声が寄せられたのです。

 「不衛生。信じられない」、「まずそう」、「さすがに引くわ」

 自衛隊らが調理に用いていたのは、工事現場で使うような大きなシャベル(スコップとも)。もちろん衛生上、消毒などの工夫を施した新品を使っているのでしょう。しかし、見た目のインパクトからか、そういった批判の声が相次いでしまったのです。

 「自衛隊のカレー作り」への批判に、ネットから反論の声

 批判の声を受けてか、該当の動画は非公開に。ネット上では、今回の騒動に対する怒りの声が上がっています。そんな中、多くの人から上がったのは、「世の中には、もっと「上」がいることを知らないのか???」、というもの。この写真を見れば、きっと誰もが「シャベルで、大量のカレールーを混ぜる」という、合理的な行動に納得することでしょう。

 「日本には、重機で料理をする一大イベントがあるんだぞ」











「grape」さんのホームページから。
 この写真は、山形県山形市で年に一度開催される、「日本一の芋煮会フェスティバル」のもの。直径6.5mの巨大な鍋で、約3万食ぶんの芋煮を調理するため、本来は工事現場で使用される重機、「移動式クレーン仕様機・バックホー」を活用しているのです。なお、ここで使用する新車の重機は、分解した上で食用油や食用バターを使って洗浄しており、しっかりと衛生面に気を使っています。

 「シャベルで、調理をするだなんて非常識的だ」という批判に対する、ネット上の反論に、多くの人から共感する声が上がりました。

 ・マジでそれ。人命救助のプロである自衛隊なんだから、衛生面もしっかりと考えているに決まっているだろう。

 ・ぐうの音も出ない反論だ。見た目で引いちゃうのかもしれないけれど、小学校の給食でも、シャベルのような器具でかき混ぜているよ!!!。

 ・土を掘った使用済みのシャベルを、そのまま使うわけないでしょ〜!!!。批判している人は、芋煮会を知ったら卒倒しそう。

 有事の際、隊員や被災した人たちの食事を迅速に用意するのも、自衛隊の仕事の1つ。効率的に調理する工夫は、万が一の事態に備えての訓練ともいえるでしょう。なお、「日本一の芋煮会フェスティバル」は、毎年秋に開催されています。重機でワイルドに作った芋煮を食べたい人は、山形県に足を運んでみてはいかがでしょうか。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、スコップで「カレーをかき混ぜる」くらいのことは、大人数の「カレーを作る」ことを前提とすれば、あたりまえのことと思いますね(・_・)(._.)~。実際に使用された「スコップ」でも、事前にきれいに洗浄されたものであれば、私個人的には「まったく気にはなりません」。この山形市の「芋煮会フェスティバル」の様子は、ついこの間「報道番組」でも紹介されていましたが、参加されている皆さんは「おいしそうに食べていました(^0^)。何といっても「わたしの幼少」のころは、地べたに落としたものを、付着した異物を取り除いて、平気で食べていました( ̄0 ̄)からねぇ~・・・。まぁ・・・、50年以上前のことですから、子どもの好きな「お菓子」などその種類は限られ、裕福な家庭で育ったわけでもありませんから、あたりまえと言えばあたりまえということですか???。人間の体は、そんなにやわではありませんから・・・。わたしは、そう感じた次第です!!!。

 本日わたしは、「インフルエンザワクチン」を行きつけの「クリニック」で、接種してきました。ことしの流行は前倒しで、早い接種が有効であります(・_・)(._.)。早めの接種を、お勧めいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

秋の味覚!!!

2023-10-02
 このほど、茨城産のくりを購入しました!!!。
 茨城県笠間産の、くりであります。2kgの購入です。どうやって食べようかと・・・、こった料理は出来ないので。でもね・・・、ひとつひとつの粒は大きくて、ひじょ~に「おいしそう」ですね(^0^)。
 どうやって食べるかは、今から考えます。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
TOPへ戻る