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あさりは秋も旬!!!、旨みがアップする砂抜きの裏ワザとは!!!

2023-10-01
 「ウェザーニュース」さんによると、あさりは春と秋に旬を迎えます。ちょうど今が、秋の旬にあたるあさりは、みそ汁の具としてはもちろん、バター焼きや酒蒸しなどおかずとしても、酒のつまみとしても人気のおいしい食材です。

 そんなあさりを下ごしらえする時に、ほんのひと手間加えるだけで、ワンランクおいしくなるテクニックがあるそうです。発酵美容家のザイマリさんに、驚きの裏ワザについて伺いました。

 はちみつ1滴たらすだけ???

 「あさりの旬は「春と秋」といわれていますが、とくに4月から5月にかけては産卵を控えて身がふっくらして、旨みが豊富になるおいしい季節です。あさりを砂抜きする時に塩水を使いますが、その塩水にはちみつを1滴たらすことで、あさりの旨(うま)みがアップします」(ザイマリさん)。

 そこにはどんな理由があるのでしょうか

 「はちみつに含まれる、ブドウ糖(グルコース)のおかげです。あさりの旨みは、体内に存在するコハク酸という成分によって生み出されますが、ブドウ糖にはこのコハク酸の量を増加させる性質があるからです。これは、独立行政法人水産総合研究センターの研究によって、「ブドウ糖を海水に入れると、あさりの旨み成分が増える」と、証明されています。出荷前のあさりを、ブドウ糖を添加した海水に24時間漬けたところ、コハク酸の量が2.8倍になったそうです。センターの試験では、1Lあたり100mgのブドウ糖を加えたそうです。砂抜きの際、それを目安に砂抜きの塩水にはちみつをたらせば、あさりの旨みが3倍近く増えるのです」(ザイマリさん)。

 あさりにブドウ糖を与えると成長も促進???

 あさりにブドウ糖を与えることは、成長の促進にも役立つそうです。「あさりに餌料を与えて飼育する際、海水にブドウ糖を添加しておくことで、あさりの成長速度が約3割促進されることも、水産総合研究センターが解明しました。ブドウ糖はあさりの餌そのものになるのではなく、栄養補助剤(サプリメント)として、栄養不足を改善しているとのことです」(ザイマリさん)。

 はちみつで旨みを増したあさりですが、おいしく食べるにはそのほかにも十分な下ごしらえが必要です。「まず、あさりを水でこすり洗いします。これはあさりの表面についた汚れや腸炎ビブリオ菌を取り除くためです。このとき、死んでいるあさり(口が開いて水管が出てしまっているもの)も、取り除いておきましょう。さらに水道水でよく洗います。続いて、海水と同じ3%の塩水に浸し、常温、暗所で2、3時間砂抜きをします。500mlの水なら大さじ1の塩を入れ、あさりが全部隠れるくらい浸します。この際に、はちみつを1滴加えます。海と同じ環境にすることで、あさりは呼吸をして砂を吐きます。潮干狩りで獲った場合は、4時間ほどの砂抜きが必要です。また、海中と同じくらいの水温20度前後の、暗いところの方があさりは活発になります。低温だとあさりは休眠状態になってしまいますので、冷蔵庫には入れないでください」(ザイマリさん)。

 水産総合研究センターは、この研究成果を日本水産学会で発表し、特許も出願したそうです。食欲の秋、はちみつの効果をあさりの酒蒸しなどで、試してみてはいかがでしょうか。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、これは知りませんでした(・_・)(._.)。早速試してみようと思い、行きつけのスーパーマーケットに行ったのですが・・・、売っていませんでした( ̄0 ̄)。またの機会に、是非とも試してみたいと思った次第です!!!。
 さてさて、早いもので本日から10月(神無月)ですね~。猛暑も次第に収まって来て、秋を感じることも多くなってきました。今月の中旬くらいには、衣がえの時期となりそうです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

タクシーにも気軽に乗られない、インボイス制度がサラリーマンにも及ぼす悪影響!!!

2023-09-30
 「女性自身」さんによると、「2023年10月から始まる「インボイス制度」は、自分には関係ないと思っている方が多いと思いますが、実は、会社勤めの方にも影響がおよびます」。そう話すのはファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんだ。

 そもそも「インボイス制度」は、消費税の納税に関する新制度だ。もともと消費税は、仕入れ原価50円の100円の商品だと、売上げ(100円)にかかる消費税10円から、仕入れ(50円)にかかる消費税5円を差し引いて、5円を納税する。ただし、年間売上が1,000万円以下の小規模事業者は、消費税の納税が免除されていた。しかし、免税事業者は10月以後、インボイスに登録するか否かの選択を迫られている。登録すれば、消費税納税の負担が重くのしかかるが、インボイス番号のある領収書が発行できる。取引先はこれまでどおり、仕入れにかかる消費税として納税額の計算に使える。いっぽうで、未登録の事業者は消費税は免除のままだが、インボイス番号がない。10月以降、インボイス番号のない領収書などは、仕入れにかかる消費税には含められないため、取引先の消費税負担が増えることになる。できればインボイス未登録の事業者とは取引したくないと思うのが自然だろう。

 「国は、取引先がインボイス未登録だからという理由だけで取引をやめることは独占禁止法に触れる恐れがあるなどと勧告しています。ただ現実問題として、「仕入れや経費はできるだけインボイス事業者に」といった、社内通達を出す企業も多いようです」(黒田さん、以下同)。

 インボイス未登録の事業者とは。

 「たとえば、手土産を購入する個人経営の菓子店や個人タクシーなどが未登録かもしれません。ただ、小さな店でも登録する事業者もいますし、領収書を見るまでわからないでしょう」。勤め先の対応しだいでは、インボイス番号のない領収書は経費として認められず、自腹を切るしかないケースも。

 インボイス制度の導入で、国は約2480億円の税収増になるというが、企業は対応業務が増える。負担増加はなんと年約4兆円にのぼるそう(2023年9月21日、LayerX)。経理課などが強いられる「インボイス残業」も、負の影響といえるだろう。

 膨大なコストをかけ導入するインボイス制度は、国民を幸せにするのだろうか。ということです・・・。

 ふ~ん( ̄0 ̄)、そうですね~、わたしが思うには、この制度は愚策であります。ただ、それだけです。
 台風14号は非常に強い勢力で先島の南へ、前線の影響で沖縄では強雨も!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、台風14号(コイヌ)は、フィリピンの東の海上を北北西に時速15kmで進んでいます。発達しながら西寄りに進んで、週中頃には非常に強い勢力で、先島諸島の南の海上に達する見込みです。沖縄から奄美は台風に加え、秋雨前線の影響を受ける可能性があるため、今後の情報に注意をしてください。ということです・・・。




「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 まだまだ、台風シーズン中であります(・_・)(._.)。今回はとりあえず、本土への影響は無いようですが・・・。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

季節性インフルエンザ、全国で5週連続増加!!!

2023-09-30
 9月に「異例の流行」続く、休校や学級閉鎖が1500施設超!!!
 「TBS NEWS DIG」さんによると、季節性インフルエンザについて、厚生労働省は今月24日までの1週間に、全国で報告された1医療機関あたりの患者の数が「7.09」人で、5週連続で増加したと明らかにしました。9月としては異例の流行が続いています。厚労省によりますと、今月24日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、3万5021人で、前の週から356人増えました。1医療機関あたりでは、7.09人で、前の週から5週連続で増加しました。

 都道府県別の感染状況を見ると、1医療機関あたりの患者数が最も多いのは、▽沖縄県の22.46人で、次いで▽千葉県が15.14人、▽愛媛県が14.07人、などとなっています。インフルエンザは例年、冬に流行し、春ごろには収束しますが、9月に流行するのは異例です。また、全国の1569の学校などで、休校や学級閉鎖となっています。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、例年でいうと年末から春にかけてがその流行時期となるようですが、ことしは前倒しということですか???。また、プール熱と呼ばれる「咽頭結膜熱」も同時流行しているようで、手洗いやうがいなどの「基本的な感染対策」は継続的に必要となりそうです。ちなみに福岡県においてのこの「インフルエンザ」感染者数は、2023年第37週(9月11日~9月17日)の期間で、1医療機関あたりの患者数は「9.59人」となっています。
十五夜、中秋の名月!!!
 わたしの、自宅付近からの撮影です。135mmの望遠レンズなので、この大きさが限界(^^ゞであります。でもね・・・、涼しくて観賞には持って来いの日でしたね(^0^)。

 「ウェザーニュース」さんによると、

 十五夜・中秋の名月とは、中秋と仲秋の違いは???

 十五夜とは、月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰暦(旧暦)における、毎月15日の夜のことです。中秋の名月とは、同様に旧暦における8月15日の夜に見える月のことです。月見をするのは、中秋の名月となる8月の十五夜のことが多いため、「十五夜の月」と「中秋の名月」は、ほぼ同義で使われます。

 「ちゅうしゅう」という音を表現するのには、「中秋」、「仲秋」の2通りの書き方があります。中秋は旧暦8月15日を、仲秋は旧暦の8月をさすことが多いようです。もともと旧暦では1年を3か月ごとに分けて、1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月〜9月を秋、10月〜12月を冬としていて、旧暦8月は真ん中の秋なので「仲秋」と呼ばれました。昔は「中秋」と書いても意味は同じだったのですが、次第に中秋は、そのさらに真ん中の旧暦8月15日をさすようになったといわれます。
 中秋の名月=満月とは限らない
 旧暦は月の満ち欠けをもとに日付が決まるので、中秋の名月・十五夜の日は満月と同日になりそうですが、実はそうとは限りません。むしろ満月とは同日にならない年が多数を占めます。太陽太陰暦では新月の瞬間を含む日が、旧暦◯月1日と決まっていますが、新月から満月までの日数は13.9〜15.6日間と時期により変動するので、満月の瞬間を含む日は旧暦14日〜旧暦17日まで幅があるのです。



「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 2021〜2023年の旧暦8月は、新月から満月までの日数が比較的短く、旧暦8月15日と満月の日が重なりますが、その後6年間は満月が旧暦の8月16〜17日となるため、中秋の名月と満月は重なりません。
ということです・・・。

 次回は2030年の、9月12日ですか???。先が長いですね~。今夜は、条件的にも貴重な月を観賞できたということで。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

マイナポイント申し込み、利用者から怒りの声続出、「高齢者に厳しすぎる」!!!

2023-09-28
 「Sirabee」さんによると、マイナンバーカード取得者にポイントを付与する「マイナポイント」。第2弾の申し込み期限は、9月末となっている。申請の手続きをする人も多いと思うが、利用者からは怒りの声があがっていて・・・。

 ■第2弾の申し込み期限迫る

 マイナポイントは、マイナンバーカード取得で最大5,000円分、健康保険証としての利用申し込みと、公金受取口座を登録すると、それぞれ7,500円分のキャッシュレス決済ポイントがもらえる。合計2万円分のポイントが付与されるのだ。

 第1弾は、2021年12月31日に終了したが、第2弾は今年9月30日(土曜日)までとなっている(一部、早めに受付終了する決済サービスあり)。申込みの手続きとしては、「スマホでマイナポイントアプリを開く」、「利用者証明用電子証明書(4桁の暗証番号)を入力して、マイナカードを読み取ってログイン」、「申し込む施策にチェックを入れる」、「マイナポイントをもらうキャッシュレス決済サービス、受け取り方法を選択する」という4つのフローだ。

 ■利用者が明かす不満

 スマホでお手軽に申し込めるのが利点、のはずだが、利用者からは不満の声があふれている。最近、高齢の両親のマイナポイントを申請した40代男性は、ため息をつく。「マイナポイントを申し込むにはアプリが必要なのですが、私の両親のスマホはアプリに対応していない機種でした。対応していないと、役所の窓口まで行かなければなりません。実家は田舎なので、車で40分ほどかかります。両親は高齢で運転を控えており、体調もあまり良くないので、私が運転して行くことになりました」(Aさん)。

 スマホが対応していない場合、各市町村の窓口だけでなく、コンビニのATM等でも手続き可能。ただ、「マイナポイントの申し込み」と、「健康保険証としての利用申込み」はできるものの、「公金受取口座」は、一部市区町村を除いてできないケースもある。一度に済ませようと思ったら、役所の窓口に行くのが確実なのだ。

 ■「年配の人に優しくない」

 役所で手続きするとなると、平日になる。Aさんによれば、忙しい時に仕事で休みを取らなければならず、車も出し、役所でも待ち時間があるなど、予想以上に大変だったそうだ。Aさんは、「私の両親のように、マイナポイントのアプリ未対応の機種を使っていて、自分で役所に行けない人にはかなり負担になると思います。政府は、「申し込み日が迫ってるから早めに申請してください」と、国民を急かすようなことを言ってますが、それならきちんとシステムを整えてほしいです。今のシステムは、年配の人には厳しすぎると思います」と、怒りをにじませる。

 9月中旬、総務省は約2,000万人がポイントを受け取る資格がありながら、申し込んでいないと発表した。マイナポイントを希望しない人もいるのだろうが、申請しようと思ったものの先述したような手続きを面倒に感じ、断念した人もいたのかもしれない。

 ■ネットでも厳しい指摘が

 ネット上でも、マイナポイントの手続きの手間を指摘する人は多い。「役所行ったら、ポイント申請は各自でやりなさいと言われて役に立たなかった」、「若い身内が近くに居れば、何とかなるかもしれないけど、高齢者が自分で申請登録をするのは手間」、「そもそも、マイナカードは郵送してくれない、基本的に本人が受け取りに役所に行かないと行けない」、「こういうのに、慣れていない人には敷居が高いと思う」など、厳しい意見が多数あがっている。マイナポイントに限らず、マイナカードは証明書の誤交付や、別人の情報が登録されるなど、トラブルが続出している。政府には、国民が安心して利用できる仕組みを整えてほしい。ということです・・・。

 ふ~ん( ̄0 ̄)、相変わらずカードを利用するには、面倒くささがあるようですね。このマイナンバーカード、作れば何がいいのか???、わたしはいまだによくわかりません。

 マイナンバーカードでできること

 ・個人番号を証明できる。
 ・1枚で本人確認ができる、証券口座開設など民間のオンラインサービスで使える。
 ・コンビニで住民票の写しなどの公的な証明書を取得できる。
 ・健康保険証として利用できる。

 以上のような利点でしょうか???。それ以上にさまざまなトラブルが続出して、返納する方も増えてきているようです。このような状況下では、安心してカードを作る気にはなりません。行政は、このマイナンバーカードを保険証代わりに作らせようとして、初診料に割安感を持たせていますが・・・。私個人的には、まだカードを作る段階ではない、そう思います(・_・)(._.)。
 明日9月29日(金)は満月&中秋の名月、十五夜お月さま見える天気???
 「ウェザーニュース」さんによると、明日9月29日(金)は「中秋の名月」です。今年はちょうど満月のため、お月見では丸いお月さまを楽しめます。秋の夜長を明るく照らす、十五夜のお月さまを見上げてみてはいかがでしょうか。
 29日(金)夜は、高気圧に覆われて広く晴れるため、北日本や西日本を中心に中秋の名月をバッチリ楽しめます。ということです・・・。



「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 北九州地区も、晴れの天気となりそうです。時間に余裕のある方は、気分転換に月を観賞されるのいいかと思います(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

年収の壁、企業に補助金で決定 1人最大50万円、10月導入!!!

2023-09-27
 「一般社団法人共同通信社」さんによると、政府は27日、配偶者に扶養されるパート従業員らが一定の年収になると、年金などの社会保険料負担が発生するのを避けるため、働く時間を抑える「年収の壁」への対策を決定した。従業員101人以上の企業での、「106万円の壁」対策として、保険料を肩代わりする企業に対し、従業員1人当たり最大50万円の補助金を支給する。対象人数に上限は設けない。10月から導入する。

 補助金を受ける企業が従業員に支給する、「社会保険適用促進手当」も創設する。

 年収の壁は、企業規模などで異なる。従業員101人以上の企業では、年収106万円を境に保険料負担が発生。厚生労働省推計では、就業調整をしている可能性がある人は約45万人に上る。対策では、企業が促進手当を従業員に支給し、保険料負担による減収分を穴埋めする。手当は社会保険料の算定から外し、新たな保険料負担が生じないようにする。

 従業員100人以下の企業では、年収が130万円を超えると扶養から外れる。残業などによる一時的な増収の場合、連続2年まで扶養を維持できるようにする。ということです・・・。

 この問題は以前からあることで、いまさらのことではありません(・_・)(._.)。ただね・・・、ここまで人手不足が深刻化すると、現在在籍している方の有効活用を考えるのもその手段ですね。連続2年までですか???、これが少々気になりますが。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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