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夏の終わりに見られる「セミ爆弾」、「セミファイナル」の見分け方!!!
2023-08-27
「ウェザーニュース」さんによると、8月も終盤になり、夏の象徴ともいえるセミが、路上や玄関先などに落ちて転がっている姿が見られるようになりました。この転がっているセミですが、死んでいると思っていたら急に飛び上がり、突進してきてビックリさせられたことがあるの人もいるのではないでしょうか。SNS上などでは「セミ爆弾」、「セミファイナル」と称され、ウェザーニュースがアンケートを実施したところ、33%の人が「セミ爆弾に遭遇した」との回答がありました(2023年8月20日、回答:10,867人)。
地面に落ちて動かなかったセミが、なぜ突然飛び上がるのか、死んだセミとまだ生きているセミをどうやって見分けたらいいのかなどについて、追手門学院大学非常勤講師(生命の科学)の初宿成彦(しやけ・しげひこ)さんに伺いました。
突然飛び上がるのは防衛本能
「セミ爆弾」、「セミファイナル」というのは、どんな状態をいうのでしょうか。「私が初めて「セミ爆弾」、「セミファイナル」という言葉を聞いたのは、5年ほど前になります。それまで地面に転がっていたセミが、突然飛び上がることは「当たり前」でとくに意識したことはなく、実際の爆弾のように怖いとも、嫌いとも思ったことはありませんでした。テレビ番組やSNSなどで、その言い方が紹介されたことで、おもに若い人の間に広まったのだと思います。地面に転がって、動かずにいたセミが突然飛び上がるのは、死期が迫って体力が失われ、弱って動けなくなっていたところに人が近付いたことで防衛本能が働き、物理的な反応として「逃げよう」とする行動によるものです。「最後の力を振り絞って」、といえるかもしれません。木の幹に止まって元気に鳴いていたセミでも、人が近付けば、反応して飛び去ってしまいますよね。あれと同じことです」(初宿さん)。
脚が開いていれば「生」、閉じていれば「死」
生きているセミと、死んでいるセミはどこで見分ければいいのでしょうか。「地面に落ちたセミは、羽側に重心があるため、仰向けに転がっています。脚が開いていれば生きていて、閉じていれば死んでいると聞いて、公園の中を歩き回って調べたことがありますが、確かにその方法で見分けることができるように思いました。セミが死を迎えて血液の流れが止まると、体内から水分が失われて干からび、筋肉が収縮して脚が縮こまった状態になります。カブトムシなどほかの昆虫でも同じです」(初宿さん)。
初宿さんによると、大阪市街地でほとんどを占めるクマゼミはお盆以降、東京のミンミンゼミも9月に入ると数を減らしていくそうです。「セミ爆弾」の時季も、そろそろファイナルを迎えます。「ぶつかられるのはイヤ」という人は、遠目にでも転がるセミの脚に注目して、難を避けるようにしてください。ということです・・・。
なるほどね( ̄0 ̄)~、わたしもこれを経験したことがあります(・_・)(._.)。道ばたに落ちているので、つまんで庭の植木に持って行こうとしたとたん、ばたばた動き出して(゚o゚;、びっくりしますね。まだ体当たりされた経験はありませんが、これからは気をつけたいものです。
新たに3つめの台風発生予想、次は「台風11号」、日本に近づく進路か???
何となく、いやな方向に進んできますね( ̄0 ̄)~。今後も、注意が必要ですね。まだまだ、残暑が続きます。熱中症対策だけは、忘れずに・・・。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
「難癖をつけているバカが多すぎる」、ホリエモンが処理水放出反対に怒り!!!
2023-08-26
「女性自身」さんによると、8月25日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)が、自身のYouTubeチャンネルを更新。「福島第一原発の処理水に関して、難癖をつけているバカが多すぎるので解説します」と題された動画で、福島第一原子力発電所にたまる、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水の放出について解説した。
8月24日の、午後1時から開始された処理水の海洋放出。処理水は原発で発生した汚染水から、放射性物質の大半を取り除いたもの。量が増え続け、保管の限界が迫っていた。政府によると、処理水は、大量の海水と混ぜてトリチウムの濃度を、国の基準の40分の1を下回るよう薄められてから放出される。しかし、これまで安全性の確保や、風評被害に対する懸念の声があがっていた。このような懸念が上がることについて、堀江氏は憤りを隠せない様子。冒頭から、「一部のマスコミと、左翼の活動家みたいなアホが大騒ぎしているんで。こいつらはホント頭が悪すぎて、俺わざわざ解説しなくてもいいかなと思ったんですけど。薄めるっていう概念が、理解できないみたいですね」と切り込んだ。
堀江氏は、今回の処理水について、「トリチウムは低レベルな放射性廃棄物として、それを処理した水に微量のトリチウムが、それ以外の汚染物質については、できる限り除去してそれを海洋放出すると。充分に薄めた状態で、環境にほぼ影響がないような状態で排出する」と説明し、処理水の安全性に太鼓判。そのうえで、「いつ放出しても文句言うやつは文句言うんで。いろんなことに難癖つけて、放射性物質を盾にしたヤクザみたいなもん。それが、なんか利権化している。放射性物質だったらみんな怖がってくれるから、みんな応援してくれるだろうみたいな」と、放出を反対する人々に反論した。堀江氏は周りでも、「もう海の魚は食べない」、「政府とかマスコミのいうことは信じない」、などと発言する人がいるといい、いくら説明しても受け入れられないのだという。
また中国が、日本産水産物の輸入を停止した措置についても、「中国の思う壺」だとバッサリ。中国は日本に対する牽制球を投げたいだけ、とした。そのうえで、「日本の国益を害しているのは、福島第一原発の処理水を安全なのに、危険だというふうに言っている、れいわ新選組をはじめとした、左派の活動家のやつらだよ!!!。断言するよ、あなたたちは害悪だ!!!」と、憤りをあらわにした。
「本当にね、まじめに俺は怒ってるよ。正直。いつまでやんの???、事故から13年よ。東北の人たち、かわいそうだと思わねぇのか。おめぇらが騒ぐから、いつまでたっても風評被害に悩まされてるんだよ。山本太郎、聞いてるか。この野郎。あなたが東北の人とかを痛めつけてるんだよ」。なおも、堀江氏の怒りはとまらない。「まじで俺はイラっとしてますよ。いつまでやるんだと。政府も、毅然とした対応をしてほしい。こんな処理水なんかさ、ここまで引っ張ってやる必要ないわけ。だってこれ、難癖なんだもん」と、処理水の放出に時間がかかったことについても苦言を呈した。
最後に、処理水の放出反対を主張する芸能人や、インフルエンサーについても、「始末に負えない」と、痛烈に批判。「おめぇらさ、一回、中学校からやり直せ。科学の教科書読め、バカ。お前のこと、言ってるよ。芸能人とかインフルエンサーで、東北の魚は食わねぇとか言っている馬鹿!!!。お前のことだよ!!!。胸に手を当てて考えろ。おまえら、ちゃんともう一回勉強しろ!!!」と、経済産業省の処理水に関するホームページを読むよう勧めた。ということです・・・。
ははっ(^^ゞ、きのうに続く内容ですが・・・。経済産業省さんによると、東京電力福島第一原子力発電所の建屋内にある放射性物質を含む水(ALPS処理水)について、トリチウム以外の放射性物質を、安全基準を満たすまで浄化した水のことです。トリチウムについても、安全基準を十分に満たすよう、処分する前に海水で大幅に薄めます。薄めた後のトリチウムの濃度は、国の定めた安全基準の40分の1(WHO飲料水基準の約7分の1)未満になります。安全基準を満たした上で、放出する総量も管理して処分するので、環境や人体への影響は考えられません。と、ありますね(・_・)(._.)。私個人的には、国内で過剰な「すったもんだ」をしてしまうと、周辺諸国からの「つっこみも」・・・。数字だけを考えると、安全ではないかと思います。福島県においての「水産物」、風評被害だけは避けて頂きたいものです。
明日にも、新たな熱帯低気圧が発生予想、周辺は発達に適した環境!!!
台風まで、発達する可能性は高い!!!
これもまた、きのうに続く内容ですが、どうやら台風への発達は「ほぼ確定」ということですか。今後の動向が、気になりますね~。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
「出荷をとめてほしい」、処理水海洋放出、スイーツや調味料まで影響広がる!!!
2023-08-25
「TBS NEWS DIG」さんによると、海洋汚染を懸念した人による食塩を買いだめる動き。SNSには塩を奪い合う動画も掲載されています。また、北京にある日本大使館の周りでは抗議活動への警戒か、大勢の警察官の姿が見られました。
記者
「北京市内のスーパーですが、食塩が売り切れて棚がカラになっています」。一方、水産物を取り扱う大規模な展示会が開かれていたのが上海。
記者
「こちらはインドネシア、隣は日本、向かいにはアイルランドと、世界中の水産物が集まっています」。処理水放出について中国の業者は。
出展業者
「影響は大きい。日本の水産物を輸入するのは怖いし、食べるのも怖い」。日本からの出展は数社程度でしたが、こちらの日本企業は売り上げの半分が中国への輸出。水産物以外も取り扱っていますが、早速けさ、中国の取引先から「出荷を止めてほしい」と、連絡がきたといいます。その商品は、というと。
株式会社丸王王観宇代表取締役
「スイーツとか、調味料とかですね。まずは水産物からスタートして、ほかのものは大丈夫かなと思ったら早速、翌日にほかのものが、影響を受けたのは予想外ですね」。上海の日本料理店では先月中旬以降、日本の鮮魚が手に入らなくなり、代わりに主に中国の魚を仕入れています。
日本料理店店主谷口義忠さん
「日本の魚を、日本人の料理人として使うことに意義があると思ってましたんで」。客足そのものが遠のくことも、不安だといいます。また、おとなりの韓国ではきょうも抗議集会が。韓国政府は、事実上放流を容認する姿勢を示していますが、国内には根強い反発があり、政府は今月から水産物に対する検査を強化。また、専門家を2週間に一度、福島県にある「IAEA=国際原子力機関」の事務所に派遣し、安全性をモニタリングする方針で、国民には冷静な対応を求めています。ということです・・・。
処理水海洋放出、たいへんな問題になって( ̄0 ̄)いますね~。でもね・・・、許容値を大幅に下げてからの放出ですから、少々騒ぎすぎな感じがしないわけでも・・・。この問題、この先一体どうなっていくのか、ひじょ~に気になります(・_・)(._.)。
日本の南で2つの台風が発生中、その間に新たな熱帯低気圧の可能性!!!
熱帯低気圧が発達する可能性も!!!
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
「セブンイレブン」、八代目儀兵衛監修、ちりめん山椒!!!
2023-08-24
「セブンイレブン」さんによると、
八代目儀兵衛監修
ちりめん山椒
150円(税込162円)
販売地域:全国
京都の御飯のお供「山椒煮」と「ちりめん」の組み合わせは、おむすびの中具にも最適です。
ということです・・・。
儀兵衛のこだわり!!!
口の中でほろりとほどける粒立ちのよい御飯に、実山椒の爽やかな風味が口いっぱいに広がります。
ということです・・・。
まぁ・・・、おなかがすけば、どんなものでも「おいしいと感じるもの」ですけど、「のりもついていない」そっけない「おにぎり」、確かにお米の質感や濃すぎない味など・・・、値段相応で、おいしかった(^0^)です。こういう「付加価値」のついた商品。これからもますます、増えていくのではないかと思った次第です!!!。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
人手不足原因の倒産が急増、1~7月で2022年の年間件数超える!!!
2023-08-23
「財経新聞」さんによると、東京商工リサーチが2023年1〜7月における、「人手不足」関連倒産の状況を発表し、運輸業やサービス業、建設業などを中心に人手不足を原因とした倒産件数が急増しており、過去最多の倒産件数を更新しそうな勢いとなっていることが分かった。
■年間最多件数を更新しそうな勢い
17日、東京商工リサーチが2023年1〜7月における、「人手不足」関連倒産の状況を発表した。同期間の人手不足を原因とした倒産件数は83件となり、前年同期(32件)の約2.5倍となっただけでなく、2022年の年間件数62件を上回った。これまでの年間最多は2019年の156件であり、2023年の月平均倒産件数が11.8件であることから12倍すると約142件となるため、2019年に迫る勢いとなっていることが分かる。
■コロナ後の求人が埋まらない中小企業
倒産の要因別で最も多かったのは、「求人難」の35件で、前年同期の20件から75%増。次に多かった要因は「人件費高騰」の29件で、こちらは前年の発生はゼロ。また今期19件だった「従業員退職」が、前年同期の12件から58.3%増となっている。新型コロナの感染拡大による、市場の縮小から従業員を削減した後、コロナが鎮静化したことで従業員の採用を再開する動きが出ている。しかし大企業と比較して、賃金や労働環境の厳しい中小企業では人材が集まらないことで、中小企業を中心に人手不足を原因とした倒産が増えている。
倒産の形態別では、「破産」が79件と全体の95.1%を占めている。その他は、「私的清算」の「取引停止処分」が3件、「民事再生法」が1件となっており、過去と同様に破産が大半を占める傾向は変わっていない。
■2024年問題の運輸業で倒産が急増中
産業別で最も倒産件数が多かったのは運輸業の24件で、前年同期の4件から6倍に増えた。運輸業ではドライバー不足となる2024年問題が叫ばれているが、それが前倒しとなっているように倒産が増えている格好。また業種別倒産件数でも、一般貨物自動車運送業が19件で最も多くなっている。
産業別で、次に倒産件数が多かったのはサービス業他の23件で、前年同期の13件から約1.8倍、そして建設業の17件で、前年同期の7件から約2.4倍となった。以下は建設業が8件(前年同期の4倍)、情報通信業が5件(同5倍)、小売業が4件(同2倍)、卸売業が2件(同50%減)と続く。一方で、農・林・漁・鉱業、金融・保険業、不動産業の3つの産業では人手不足を原因とした倒産は発生していない。ということです・・・。
う~ん( ̄0 ̄)、従業員の不足による企業の倒産。これは、最近よく耳にしますね。これからは、「少子化による」影響も考えていかなくてはいけないので、この問題はますます深刻になりそう(。・・)です。
太平洋に2つの熱帯低気圧、発達の兆しもあり今後の動向注意!!!
南の海には積乱雲の塊がいくつかみられる
日本列島の南の太平洋には、大きな積乱雲の塊がいくつかみられます。そのうち、フィリピンの東とグアム島の北東海上のものは、熱帯低気圧として解析されています。
周辺の海域は海面水温が高いため、上空の風の条件などが揃ってくれば発達をはじめてもおかしくありません。コンピューターシミュレーションの中には、8月末にかけて熱帯低気圧の発達を予測しているものがあります。今年はまだ台風の発生数が少ないものの、これから9月にかけてが台風シーズンのピークです。太平洋高気圧が弱まる時期に台風の発生が重なると、日本列島に近づきやすくなりますので、太平洋の様子には注意が必要です。ということです・・・。
なんか、いやな予感( ̄0 ̄)がしますね~。またまた日々の、天気予報の確認が必要となりそうです。
本日は、二十四節気の第14、「処暑」であります。暑さが峠を越えて後退し始めるころ。「暦便覧」では、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明していますが、近年というか現実の季節感とは少々かけ離れていますね~。まだまだ、猛暑は続きそう( ̄0 ̄)です。熱中症対策を含め、体調管理をしっかりとしたいものですね(・_・)(._.)。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。