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「火葬待ち」深刻化、3割が最長6〜8日待機、遺族の心理的・金銭的負担重く!!!

2023-08-22
 「読売新聞社」さんによると、高齢化に伴う死者数の増加で、遺体を長期間火葬できない「火葬待ち」が問題になっている。業界団体が今年6月に発表した初の全国調査では、6〜8日間の火葬待ちが全国で生じている実態が浮き彫りとなった。火葬を待つ間に、遺族には心理的・金銭的な負担がのしかかっている。

 今年1月に父親を亡くした、大阪府守口市の女性(50)は、「葬儀場から遺体安置に1日2万円ほどかかると言われ、あきらめた」と語る。火葬までの5日間、女性はひつぎを自宅に置かざるを得なかったという。「冬場だったが遺体が傷んだため、化粧で隠して送り出した。できれば、きれいなまま送ってあげたかった」と振り返る。

 ここ数年、人口が集中する都市部を中心に、火葬待ちが起きている。厚生労働省の人口動態統計によると、2022年の死者数は過去最多の156万8961人で、前年から12万9105人増えた。2012年の死者数は125万6359人で、この10年で死者数は1.25倍と、「多死社会」を迎えていることが背景にある。

 死者数の増加に伴う問題を調べるため、公益社団法人「全日本墓園協会」(東京)は厚労省の補助を得て2022年、全国の火葬場と葬儀場を対象に、初めてのアンケート調査を実施した。2020年度中に、施設内に遺体を安置したと回答した177施設に、その理由(複数回答)を尋ねたところ、最も多かったのは「火葬の順番が回ってくるまでの待機」で44.1%だった。その火葬待ちの最大日数を尋ねたところ、「6〜8日」が最も多く31.4%。次いで「2日超、3日まで」が16%、「3日超、4日まで」が13.7%だった。

 同協会は、「調査対象とした2020年度はコロナ禍と重なるが、葬儀件数は前年度から増えておらず、影響はないとみている」と分析している。人口377万人と、国内最大の基礎自治体である横浜市によると、市営火葬場の火葬待ち日数は、2020年度は平均4〜5日だったが、2022年度は5〜6日に延びた。このため同市は約221億円をかけ、新しい火葬場を建設している。ただ、横浜市のように火葬場を新設するには、予定地周辺の住民から理解を得なければならず、簡単ではない。また、2040年代には国内の死者数はピークアウトするため、新設を検討する自治体は少ない。

 調査を行った全日本墓園協会の横田睦・主管研究員は、「火葬場の増設は容易でない。縁起が悪いと避けられてきた友引の日に火葬を行ったり、空いている時に先に火葬を済ませたりするなど、社会全体で弔い方を考え直す必要がある」と、指摘している。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、わたしの住んでいるところでは聞いたことがない話ですが、大都市圏では深刻な問題となっているようですね(。・・)。夏場で1週間も待たされると、これはもう「たまったものではありません」から、「遺体ホテル」と呼ばれる施設もあるようです。ただ当然のごと、費用もかかりますから、頭の痛い問題( ̄0 ̄)なようですね。
 気象庁3か月予報、秋も全国的に気温高く季節の進みは遅い!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、気象庁は22日(火)、9月から11月までの3か月予報を発表しました。10月にかけては太平洋高気圧の勢力が平年よりも強く、普段の年に比べて東への後退が遅いとみられます。西日本、東日本を中心に高温傾向で、残暑が長引く見通しです。





「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 太平洋高気圧の後退が遅く、残暑長引く!!!
 9月から10月にかけては、太平洋高気圧の勢力が平年よりも強く、普段の年よりも東への後退が遅いとみられます。このため、日本付近は暖かな空気に覆われやすく、沖縄から西日本、東日本の3か月の平均気温は平年よりも高い予想です。月別では9月と10月が平年より高く、残暑が長引くと考えられます。北日本も季節は前進するものの、気温は高めになりやすく、3か月の平均気温は平年並みか平年より高くなる見込みです。ということです・・・。


「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 ことしも、「暑さ寒さも彼岸まで」とはいかないようです。最近では季節に関しては、日本古来のことわざも使えない時代となってきたような・・・、そんな気がします(・_・)(._.)。残りあと2か月間ほどの我慢が、必要となりそうですね( ̄0 ̄)。日々の健康管理、気をつけたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。 

「ラムネ」と「サイダー」の違いは???、「ラムネ」にまつわる意外な話!!!

2023-08-21
 「ウェザーニュース」さんによると、

 夏を代表する飲み物の一つに、「ラムネ」がありますね。

 ガラス玉(一般的には「ビー玉」と呼ばれています)で、栓のされた「清涼飲料水のラムネ」。最近はあまり見かけなくなったため、少し懐かしい感じがします。しかし一方では、飲んだことも、見たことすらもないという、若い人や子供たちもいるかもしれませんね。

 ラムネって、少し不思議な飲み物です。ガラス玉で栓をされているところから、ちょっとおかしい。ラムネとは、どんな飲み物なのでしょうか。ラムネの、あれこれを紹介します。

 「レモネード」がなまって、「ラムネ」になった???。

 ラムネは、「レモネード」が転訛(てんか)した言葉といわれます。レモネードの「レ」が「ラ」に聞こえ、語尾が消えて、「ラムネ」といわれるようになったと、考えられています。ラムネは、炭酸水に甘味料や香料などを加えた清涼飲料水。ガラス玉で、瓶に栓をしているのが大きな特徴です。ガラス玉を押し下げると、ポンッという心地よい音が響きます。この音だけでも清涼感が漂い、少し涼やかになった気がするのは、気のせいだけではないかもしれません。

 炭酸飲料は、18世紀後半にイギリスで発明された、そもそも炭酸水とは炭酸ガス(二酸化炭素)の水溶液で、炭酸飲料とはその炭酸ガスを含んだ、発泡性の清涼飲料水です。その炭酸飲料は、18世紀後半にイギリスで発明されました。炭酸飲料はその後、世界各地に広がり、日本には幕末に伝わりました。一説によると、1853年、浦賀に来航したアメリカ海軍のペリー一行が、交渉相手である奉行たちに炭酸入りのレモネードを振る舞ったといわれます。

 ラムネとサイダーの違いはナニ???

 ガラス玉を瓶の栓として使うことを考案したのは、イギリスのハイラム・コッドという人物で、1843年のことです。ガラス玉を入れた瓶に、炭酸ガスと原液(炭酸飲料の元になる液体)を入れると、炭酸ガスの圧力でガラス玉が瓶の飲み口に密着して、瓶の栓の役目を果たします。この瓶が日本に登場したのは、1887(明治20年)ごろで、当初はイギリスから輸入されたものを使っていましたが、やがて国産のガラス玉入り瓶も作られるようになりました。さらに1904(明治37)年、瓶に王冠で栓をした、国産の炭酸飲料も発売されるようになりました。これ以降、ガラス玉で瓶に栓をした炭酸飲料をラムネ、王冠で瓶に栓をした炭酸飲料をサイダーと、日本では呼ぶようになりました。栓をガラス玉でしているか、ガラス玉以外の王冠などでしているかが、ラムネとサイダーの違いになったのです。

 今や、懐かしさのこみ上げるラムネ

 「ラムネ」も「サイダー」も、夏の季語になっています。

 立秋を過ぎ、暦の上ではすでに秋ですが、実際には、暑い日が続いています。涼を呼ぶためにも、ラムネを詠んだ句を紹介しましょう。俳人の鷹羽狩行(たかはしゅぎょう/1930年~)の作です。

 〜ラムネ店(みせ)なつかしきもの立ちて飲む〜

 ラムネを売っている店を見かけて、懐かしく思って、買って、その場で立ったまま飲んだのでしょう。ある年齢以上の人であれば、この「なつかしさ」に、涼やかさとともに甘酸っぱさも感じるかもしれません。ラムネを見かけることは、一時期に比べるとかなり少なくなりましたが、それでも、今も一部のコンビニエンスストア、スーパーマーケットなどでラムネを購入することができます。もちろん、お祭りの屋台で見かけることもありますね。

 残暑厳しい折には、ラムネを飲んでひと息つくのもよさそうです。ということです・・・。

 なるほどね(^0^)~、「ラムネ」ですか???。ひじょ~に懐かしい、ことばでありますね(・_・)(._.)。わたしもね・・・、幼少のころ駄菓子屋で購入して飲んでいました。栓の「ビー玉」を下に落とすのをしくじると、炭酸の泡が溢れ出て( ̄0 ̄)、泣きを見ることになりますから・・・。サイダーは、「三ツ矢サイダー」でしょうか???。今は亡き「大滝詠一」さんも、このサイダーのCMソングを歌っていましたね~。でもね・・・、私個人的には、「キリンレモン」もよく飲んでいました(^0^)(・_・)(._.)。
 明後日は西日本で激しい雨のおそれ、日本の南海上から熱帯低気圧が接近!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、今日21日(月)は、熱帯低気圧が日本の南の海上をゆっくりと西進しています。
 台風まで発達することはない見込みですが、明日22日(火)夜以降は西日本に接近し、激しい雨の降を降らせるおそれがあります。





「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 西日本太平洋側では、雨量が増加する可能性!!!
 熱帯低気圧は渦を巻くような形になり、中心の南側から東側にかけて活発な雲が広がっています。

渦は非常に大きいものの、中心付近の風はそれほど強くなっていません。今後も風の強まりはない見通しで、台風まで発達する可能性が低いとみています。





「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 明日22日(火)には熱帯低気圧が紀伊半島の沖に達し、西日本から東日本の太平洋側には、湿った空気が流れ込みやすくなります。東寄りの風が山にぶつかるような地域を中心に、雨が降りやすくなる見込みです。

 その後は北西に進んで、23日(水)には西日本に近づく予想となっています。熱帯低気圧周辺の活発な雨雲がかかるため、局地的に雨が強まる見通しです。

 24日(木)にかけて湿った空気の流入が続くため、西日本の太平洋側では雨量が増加する可能性があります。大雨による道路冠水や、河川の増水などに注意が必要です。ということです・・・。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。 

「彼女のすっぴん」が大幅に違ったら、「たぶん別れる」と答えた男性の割合は???

2023-08-20
 「マイナビニュース」さんによると、ネクストレベルが運営するマッチングアプリ大学では8月14日、彼氏にすっぴんを見せることについてのアンケート調査結果を発表した。同調査は、2023年7月7日〜7月11日の期間、女性209人・男性142人を対象に、インターネットで実施したもの。

 はじめに、彼氏に対して「初めて」すっぴんを見せるときの気持ちを聞いてみると、42.6%の女性が「抵抗あり」と回答した。一方で、「まったく+あまり抵抗はない」と回答した女性も、45.0%いることが明らかに。次に、すっぴんを見せるときに最も気になるのはどこか尋ねると、1位は「肌のトラブルやシミ・そばかす」で、全体の半数近い46.9%の女性が肌の状態を気にしていることがわかった。彼氏にすっぴんを初めて見せるのに、「かなり+やや抵抗がある」と回答した89人に、すっぴんを見せるのに望ましい時期を聞くと、「付き合って1ヶ月くらい」が最も多く、34.8%を占めた。次いで、「付き合って3ヶ月くらい」が21.3%となり、半数以上の女性が「お付き合いから3ヶ月以内」が、すっぴんの見せ時と感じているよう。

 初披露にベストなシーンやシチュエーションについては、「宿泊を伴う、旅行のタイミング」、「泊まりや水濡れイベントや大雨に見舞われるなど、必要に迫られたとき」と、いった声が寄せられた。続いて、男性142人にすっぴんを見たいかどうか尋ねると、彼女や好きな人のすっぴんを「とても+できれば見たい」と回答した人が63.4%となり、「見たくない」と答えたのはわずか4.2%だった。男性が好きな人や彼女のすっぴんを見たい理由についても調査すると、「ありのままの姿が見たい」(30.0%)が最も多く、次いで「すっぴんもかわいい・キレイだと思う」(17.8%)、「2人の距離が縮まる」(12.2%)が続いた。彼女や好きな女性に対する、ポジティブな気持ちから「すっぴんを見たい」と、考える男性が多くいることがわかった。もしもすっぴんが予想と大幅に違った場合、その後の交際や気持ちに影響が出るか問うと、半数以上の52.1%は「交際には影響しない・気にならないと思う」と回答した一方で、「どちらとも言えない」も、3割以上という結果に。さらに、約7人に1人にあたる14.1%は「一度考え直す」、1.4%は「たぶん別れる」と回答した。ということです・・・。

 ふ~ん( ̄0 ̄)、「ぬりかべのかお」がそんなにいいですかね~。わたしにはまったく理解できませんが・・・。
美しいもの・・・、とげがあるかも知れません。気をつけたいものです。
 東北〜九州の33府県に熱中症警戒アラート、明日8月21日(月)対象!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、
 ▼熱中症警戒アラートの発表状況(33府県)
 岩手県 山形県 群馬県 千葉県 神奈川県 
 山梨県 静岡県 愛知県 岐阜県 三重県 新潟県
 石川県 福井県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県
 和歌山県 岡山県 広島県 島根県 鳥取県
 香川県 愛媛県 高知県 山口県 福岡県 大分県
 長崎県 佐賀県 熊本県 
 鹿児島県(奄美地方を除く) 沖縄県(沖縄本島地方)
 ということです・・・。

「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 あしたも、暑く(~Q~;)なりそうですね。この異常な暑さは当分の間続きそうなので、体調管理をしっかりとしたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。 

「先生の本当の、「お顔」を見せて!」と言う子も。

2023-08-19
ベテラン保育士が警鐘を鳴らす、「マスク保育」の影響!!!
 「All About」さんによると、2020年3月2日から突然始まった「全国一斉休校」。同時に子どもから大人まで、マスクの着用が日常となり、食事中の「黙食」も園や学校生活の日常になっていった。2023年7月、京都大学や筑波大学などの研究グループは、「コロナ禍を経験した5歳児にコミュニケーション能力などに関して、約4カ月の発達の遅れがある」とする調査結果を明らかにした。長期的な影響は未知数だが、「保育士の感情が、スムーズに伝わらない」、「口元のもぐもぐや、あーんの動きが伝わらない」など、マスク生活による子どもたちへの影響を懸念する保育士らの現場の声は、コロナ禍が始まった当初から上がり続けていた。現場ではどんな影響を感じていたのか。愛知県で40年以上保育士として子どもたちに寄り添う、社会福祉法人熱田福祉会の理事長・平松知子さんは、マスク社会の影響を懸念する。

 3年間、コロナ禍がスタンダードな世界で育ってきた乳幼児

 「この3年間、3歳までの子はコロナ禍がスタンダードな世界で育ってきたわけです。家族以外の大人たちは顔が半分しか見えない。そんな中で、暮らしてきたんですよね。口元が見えないという状況が、感情の読み取りに影響ないわけがないと思っています」(以下、平松さん)。

 保育士らがマスクを着用する環境で育つ中、先生の「本当のお顔」を求める園児もいたそうだ。「あるとき3歳児が、先生のマスクの下のお顔を見せて!、と言ってきたことがありました。子どもの気持ちを考えると、切なかったです」。2023年5月、新型コロナウイルスは感染法上の分類が、2類から5類へと移行し、保育士らもマスクを取り始めた。ところが、初めて体験する「マスクなしの日常」に、乳幼児たちは動揺を見せたと平松さんは話す。「保育士がマスクを取ると、泣き出した0歳児がいました。人見知りで泣いたんです。大好きな担任の先生なのに、その子にとって先生のお顔はマスク込みの認知だった、ということです」。いま、保育士のマスクが外せるようになり、改めて表情で伝えることの重要さを実感しているという。「保育士たちは、口元を見せて表情豊かに絵本を読めること、みんなで歌を歌い合えることの幸せをかみしめています」。

 5類移行後もマスクを手放せない園児、奪われた経験への配慮も必要

 周囲がマスクを外す流れの中でも、マスクがないことに不安を感じて手放せない園児もいるという。「裏を返すと、それだけ3年間ずっと「マスクをつけなさい」と、言われてきたということです。子どもたちは、本当にコロナ禍をがんばって生きてきました。行きたいところにも行けない、遊びもがまんしなくてはいけない、おじいちゃんやおばあちゃんにも会えない。遠足もなくなりました。子どもたちなりに、コロナだから仕方がないと、受け入れながらやってきたんです」。2020年から続いたコロナ禍の3年間を、「何歳のときに過ごしたか」が、これからの重要な配慮のポイントとなるのではないかと平松さんは考える。「コロナ禍が、生まれてからの3年間だったのか、小学校入学前後の3年間だったのか、または思春期だったのか。修学旅行や体育祭など、楽しいことが経験できずに過ごした人たちなのか。大学の授業が、すべてオンラインだったのか。コロナ禍を過ごした環境への、こうした配慮は必要になってくると思います。例えば、今年度新しく入ってきた職員は、大学・短大時代はほぼ全てコロナ禍だったという世代。先輩たちとサークル活動をしたり、文化祭や体育祭を作ったりする経験がないまま、社会に出ているわけです。仲間と悩みを共有できる同期の食事会をやりましょう、となってもやり方が分からない。だから理事長である私自ら、スマホを使って食事会の設定の仕方を教えています。そういう年代に、合わせた配慮が必要になってきます」。

 つながりが途絶えた保護者のネットワーク

 コロナ禍で奪われた機会への配慮が必要になっている世の中、「同じことが、お母ちゃんやお父ちゃんたちにもいえる」と、平松さんは考える。コロナ禍で、新米ママの「ママ友ができない」という、定番のお悩みが激減したと聞いたことがあるからだ。「これは、コロナ禍で多くの人が友だちを持たなくなったから。たしかに、ママ友の煩わしさはなくなったかもしれない。でも、一人で子育てしてるってことを考えると、コロナの影響は大きいなって思います。コロナ禍では保護者の集まりも、バザーも夏祭りもなくなり、大人同士のつながりがなくなってしまったことで、直接要求を言えなくなったという話を多方面から聞きます。例えば、園に対する要望も、直接園に伝えるのではなく自治体に言う、SNSの一部でだけ投稿して溜飲(りゅういん)を下げるというケースも見られます。父母会があったときは、その場で話し合えていたことも、直接は言えなくなっているんです。3歳くらいまでの子のお母ちゃんは、コロナ禍、たった一人で分娩台に上がって出産してきた人たちです。孤独の中で子育てが始まり、これまでがんばってきました。だから、人と一緒に子育てするのは、まさにこれから。「助けて!、って言ってもいいんだね」、「うちも同じー!」、「雨の日はどこに遊びに行ったらいい?」といったようなことが、今までSNSやウェブからしか情報を得られなかったのが、生身の保育園のお友だちの父母と話したり、一緒に遊んだりできるというのが、今やっと始まり出したところなんです。コロナ禍で、子どもたちもがんばってきました。だからこれからは、みんなで「わちゃわちゃ」おしゃべりして、自分の思いを言ってみたらなんとかなった!、という経験を味わわせてあげたいし、一人よりみんなで遊んだ方がずっと楽しいということを、保育園の中ではいっぱい経験させてあげたい。同時にお父ちゃんやお母ちゃんたちも、そういう感じで子育てを楽しめばいいんじゃないかなと思います。大丈夫。これからの社会生活で、子どもの発達も大人同士の関わりもどんどん豊かになっていけますよ」。

 マスク着用が「個人の判断」となってから約5カ月、新型コロナが5類に移行して約3カ月。少しずつ、「脱マスク」は進んできた。多くの幼児がマスクを外すようになった一方で、思春期の子どもたちの間では、マナー化して浸透しているケースもあり、長期化の様相を呈している。特に公共の場や学校、塾などでは、集団主義や同調圧力の影響もある。子どもたちの豊かな未来のために、大人ができることは何か。「顔を見せない社会」が、私たち大人に問いかけている。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、確かにわたしも「コロナ禍」に知り合いになった方々のマスクを外した顔を見た時は、場合によっては印象がかなり違う故に、少々驚くこともありますね(・_・)(._.)。一時期では「顔パンツ」といわれたこのマスクではありますが、5類移行後の最近では「外されている」方が多くなっていますね。「スーパーマーケット」や「コンビニエンスストア」など、つけている方は珍しくなってきました。一方で「病院」や「高齢者施設」では、いまだにマスクの着用が必須となっている場所もあります(・_・)(._.)。新型コロナウイルス感染症、このまま「かぜ」同様の扱いになることを願うばかりです。
 日本の南東で熱帯低気圧が発生、来週中頃に西日本接近!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、日本の南東の海上に小さいながらも雲の渦が現れていて、この渦が熱帯低気圧と解析されました。周辺は発達した雲がないため、衛星画像ではまだはっきりとしません。ただ、渦の南側には東西に伸びる活発な積乱雲の帯があり、今後はこの雲を巻き込みながら大きな雲の渦になると見通しです。周辺の海域は海面水温がそれほど高くはなく、熱帯低気圧の発達にはそれほど適した条件になっていません。そのため、現時点では台風勢力まで発達することはない見込みです。
ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 来週半ば以降、またまた不安定な天気( ̄0 ̄)となりそうですね。暑さも、「トーンダウン」してくれればいいのですが」???。早く秋の気配を体感したいものです(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。 

韓国、7月の日本ビール輸入量が最高記録を更新!!!

2023-08-18
韓国ネット、「ビールはアサヒ」、「韓国のより飲みやすい」!!!
 「Record China」さんによると、2023年8月16日、韓国・京郷新聞は、「先月の日本ビールの輸入量が大幅に増加し、7月として過去最高を記録した」と伝えた。

 記事によると、7月の日本ビールの輸入量は、前年同期比239.0%増の7985トンだった。統計が開始された2000年以降、7月として過去最高となり、日本政府が対韓輸出管理を強化した、2019年7月の輸入量(5132トン)はもちろん、その前年の2018年7月(7281トン)の記録も上回った。7月の日本ビールの輸入量は、韓国のビール輸入量全体の35.5%を占め、中国(3141トン)、オランダ(2696トン)、ドイツ(1881トン)、ポーランド(1639トン)、アイルランド(843トン)、米国(656トン)を抑えて、1位となった。

 日本ビールについて、韓国のネット上には「ビールはアサヒに限る」、「アサヒ、サッポロのビールは韓国のビールより飲みやすくておいしい」、「キンキンに冷えた、キリンの一番搾りを飲むことが夏の最高の楽しみ」、「アサヒの生ジョッキ缶は、売れすぎて常に品薄状態。なかなか買えないのが悲しい」、などの声が上がっている。ということです・・・。

 なるほどね(^0^)~、わたしもね・・・、「生ジョッキ缶」は頻繁に購入して飲んでいます。アサヒビールさんは、ヒット作こそ少ない( ̄0 ̄)ものの、やはり「スーパードライ」については最高のビールではないかと思います(・_・)(._.)。
 週間天気予報、来週も不安定な天気 ゲリラ雷雨の可能性も!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、来週中頃にかけては晴れるところは多いものの、南からの湿った空気の影響で不安定な天気の日が続きます。厳しい残暑もおさまる気配はありません。







「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 晴れてもゲリラ雷雨の可能性

 来週中頃にかけては晴れる日が多いものの、高気圧の縁をまわって南から暖かく湿った空気が日本列島に流れ込みやすいため、内陸や山沿いを中心に雨雲が発生しやすい状況です。特に地上の気温が高くなる午後を中心に、夕立やゲリラ雷雨の発生する可能性が高い日が続きそうです。

 8月下旬も厳しい残暑が続く

 暖かく湿った空気の流れ込みが続くため、気温も高く蒸し暑い日が続きそうです。平年であれば最も気温が高いのは8月の前半ですが、下旬になっても最高気温が35℃以上の猛暑日となるところもあり、厳しい残暑となりそうです。

 引き続きこまめな水分補給を心がけるなど、熱中症予防を続けてください。十分な睡眠や栄養補給も熱中症予防の基本です。体調管理に注意してください。ということです・・・。

 ここ数日は、雨が降りそうで降らない、蒸し暑い日が続いています。来週も同じような天気になる( ̄0 ̄)と思うと、うっとうしい気分になりますが、熱中症対策など健康管理には十分気をつけたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。 
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