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BRTひこぼしライン(その2)!!!

2023-08-14
 内装デザイン
 きのうの続き・・・。

 内装には、「ひこぼし」を散りばめた、オリジナルデザインのシートモケットを、外装と同じ6色用意し、バスデザイン全体としての統一感を持たせます。床材も明るく、ぬくもりある木目調を起用し、乗ることの楽しさやわくわく感を創出します。




「JR九州」さんのホームページから。
 以前に、まだ建設中のBRTバス専用の「彦山駅(link)」を紹介しましたが、この連休中に立ち寄った時に彦山駅にて「試運転」をしているBRTバスに出会うことが出来ました。
 大きさとデザインから見て、動力は「電気タイプ」のBRTバスですね。この「彦山駅」から「宝珠山駅」間は、バス専用道を通ることになります。8月28日の営業開始に備えての、試験走行ということでしょう。
 彦山駅の手前に、バス専用道路の入り口がありました。
 従来の日田彦山線でいう、終点側である夜明(日田)方向のバス専用道です。舗装されて「すばらしい景観」となりましたが、やはり私個人的には、単線の「日田彦山線」のほうが趣があって好きでした。
 う~ん( ̄0 ̄)、営業用の「キロポスト」でしょうか???。「47.1」とありますが、どこから勘定しての数字なのか、ひじょ~に興味がありますね~。こちら側が、終点方向ということでしょうか???。謎であります(・_・)(._.)。
 車でこの「ルート」を走行するとよくわかるのですが、山間部が多く県道(険道)52号線では、難所ともいえる箇所が数多く( ̄0 ̄)あり、特に「彦山駅」から「宝珠山駅」間では、国道にう回しなければ安心して通行できない峠など(。・・)ありますからね~。そんな地域を従来の「日田彦山線」は、安全に地域の方々の通勤や通学、日常の足として担ってきたのは言うまでもありません(・_・)(._.)。そんな「日田彦山線」が、大雨により被災してからすでに6年もの歳月が経過しています。もちろん代行バスは現在運行されていますが、やはり鉄道での復旧が望まれていたのは事実かも知れませんね。一部でバス専用道路を使用する「BRTひこぼしライン」、地域の方の従来通りの、いやそれ以上の日常の足として活躍して欲しい・・・、そのように思った次第です!!!。
 台風7号、和歌山県の一部が暴風域、就寝前に台風対策を!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、8月14日(月)20時の推定で、強い勢力の台風7号(ラン)は、和歌山県潮岬の南東の海上を北西に進んでいるとみられます。和歌山県の一部が風速25m/s以上の暴風域に入りました。各地で風雨が強まっており、20時00分までの最大瞬間風速は、和歌山県串本町・潮岬で27.4m/s、三重県尾鷲市で23.0m/sを観測しています。台風は早ければ明日15日(火)の朝に上陸し、その後は近畿地方を通過して荒天となる見込みです。風雨のピーク時は外出を控えるなど、安全第一でお過ごしください。

「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 近畿を中心に広範囲で大雨、都市部では内水氾濫も!!!
 すでに紀伊半島では雨が強まっていて、明日は断続的に激しい雨が降る見込みです。特に三重県南部や奈良県南部、和歌山県南部の山沿いでは、台風を取り巻く活発な雨雲が通過することに加えて、南東からの湿った風が紀伊山地にぶつかることで雨量が増加するとみています。場合によっては線状降水帯が形成されるおそれもあり、局地的には500mmを超える雨量が予想されます。また、東海、近畿の広い範囲、四国東部では200~300mmの大雨になる見込みで、土砂災害や河川の増水、都市部では内水氾濫による浸水などに警戒が必要です。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 本日の報道は、この台風7号のことが大半でしたね。あしたも同様のことでしょうが、危険と感じた時は迷わず避難をすることが必要なのかも知れません。「洪水ハザードマップ」や「高潮ハザードマップ」などで、自宅がどのような災害を受ける可能性があるかを確認したいものです(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

BRTひこぼしライン!!!

2023-08-13
 「平成29年7月の九州北部豪雨」により、被災した日田彦山線添田駅~夜明・日田駅間について、BRT(バス高速輸送システム)で復旧することが決定しました。
 日田彦山線「BRTひこぼしライン」では、彦山駅~宝珠山駅間の線路敷地を「専用道」に整備すると共に、添田駅~彦山駅及び宝珠山駅~日田駅間については、地域住民の生活圏に近い「一般道」を走行することで、利便性の向上を図ります。今後も地域の皆さまのご協力を頂きながら、2023年8月28日(月)の開業に向けて準備を進めてまいります。ということです・・・。
「JR九州」さんのホームページから。
 コンセプト

 「ひと、地域、みらいにやさしい」

 ご利用のお客さまや、地域にお住まいの方にとって、さらに環境にも「やさしい」交通機関であるとともに、緑豊かな沿線のみらいを「やさしく」つなげるBRTを目指します。

 日田彦山線BRT愛称名=「BRTひこぼしライン」

 (正式名称:日田彦山線BRT)

 日田彦山線沿線の地域の想いを乗せ、未来に向け駆け抜けていく、「日田”彦”山線の”星”」となるように、願いを込めて命名しました。

 走行区間

 日田彦山線=添田駅~夜明・日田駅(約40km)
 ※専用道区間は彦山駅~宝珠山駅(約14km)

 設置計画中のBRT駅

 合計36の、BRT駅の設置を計画しています。専用道を経由した定時性の確保を実現するとともに、学校や病院など生活に密着したエリアにBRT駅を設けることで、これまで以上に便利な交通機関になるよう目指してまいります。
 走行区間、日田彦山線「添田駅~夜明・日田駅」(約40km)!!!











「JR九州」さんのホームページから。
 設置計画中のBRT駅

 合計36の、BRT駅の設置を計画しています。専用道を経由した定時性の確保を実現するとともに、学校や病院など生活に密着したエリアにBRT駅を設けることで、これまで以上に便利な交通機関になるよう目指してまいります。

 デザイン

 基本デザインは、社内で建築業務を行っている若手社員を中心に構成したチームにて、地域とコミュニケーションを図りながら考案しました。沿線地域の緑豊かなカラーを表す「フォレストグリーン」を基調に、各種デザインを施しています。

 ロゴデザイン

 ロゴに込めた想いは、「ともに輝く」です。「ひこぼし」が添田町、東峰村、日田市を駆け抜け、照らした道が「ひと・モノ・コト」をつなぐ線・ラインとなり、地域に新たな魅力・輝きを創り出すことをイメージしました。











「JR九州」さんのホームページから。
 やまなみ・・・

 「ひこぼし」の、「ひ」の字を模した優しくも力強いラインで、沿線の「山なみ」を表現。

 ひこぼし・・・

 地域の星となるよう未来に願いを込めて、「ひこぼし」をアクセントに配置。

 めがね橋・・・

 日田彦山線の「めがね橋」をモチーフに、「HIKOBOSHI LINE」の文字が、模様として浮き出る様にデザイン。

 導入車両

 BRTひこぼしラインが目指す、「やさしい交通機関」として、導入車両すべてにノンステップバスを採用し、「電気バス」においては、沿線の自然環境を守るだけでなく、災害時の非常用電源としての活用等、地域への貢献を目指します。

 小型電気バス         ・・・4台。

 中型ディーゼルバス・・・2台。

 ※電気バス、ディーゼルバス共に低床のノンステップ仕様です。

 車両デザイン(外装デザイン)

 外装デザインは、「おりひめの羽衣」をイメージしており、色とりどりにきらめく地域の魅力を6色で表現しています。羽衣をはためかせながら、ひこぼしラインを颯爽と走る姿にご期待ください。ということです・・・。
 外装デザイン(電気バス)!!!
 電気バスイメージ(棚田カラー.ver)










「JR九州」さんのホームページから。
 外装デザイン(ディーゼルバス)!!!
 ディーゼルバスイメージ(あやめカラー.ver)
 次回に続く・・・。









「JR九州」さんのホームページから。
 関東~沖縄の21地域に熱中症警戒アラート、明日8月14日(月)対象!!!
 ▼熱中症警戒アラートの発表状況(計21地域)
 
 東京都 千葉県 神奈川県 茨城県
 長野県 山梨県 
 愛知県 岐阜県 三重県
 新潟県 富山県 石川県 福井県
 滋賀県
 福岡県 長崎県 熊本県 
 宮崎県 鹿児島県(奄美地方を除く)
 沖縄県(宮古島地方、八重山地方)
 ※宮古島地方では今年初の発表
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 あしたも、残暑が続きそう( ̄0 ̄)ですね~。体調管理を、しっかりとしたいものです。また、台風7号の動向もたいへん気になります。14日から15日にかけては、近畿、四国、東海地方に影響がありそうです(>.<)。気をつけたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

アマゾンプライム、「2割値上げ」を突然発表、背景に「2024年問題」の影響か!!!

2023-08-12
 「TBSテレビ」さんによると、国内で2007年に始まったアマゾンの有料会員サービス、「アマゾンプライム」が、突如値上げを発表しました。理由について公式発表はないものの、背景にあるのは「2024年問題」が影響しているとみられます。ただ、海外と比較すると、それでも日本の年会費は安く設定されています。そのワケとは。

 国内の加入率は約44.5%、8月24日から値上げへ

 Amazonプライムが、突然の値上げの発表です。どういうことなのか、詳しく見ていきます。

 amazon prime 会員サービス

 ・配送料無料(一部地域除く)
 ・映画・ドラマなど見放題
 ・音楽聴き放題
 ・写真の保存。無制限、など

 Amazonプライムで利用できる、音楽聴き放題サービスは一部の音楽に限ります

 Amazonプライムというのは、Amazonの有料会員サービスのことです。会員になると、配送料が一部無料になるなど様々な特典があるものです。

 どれくらいの人が加入しているかについて、Appliv TOPICSの調査によると、国内での加入率は約44.5%です。日本国内で、5割に近い人が入っているそうです。結構いますね。

 年会費5900円、月額600円へ、背景には「2024年問題」か

 amazon prime、値上げ

 ・年会費、4900円→5900円
 ・月額、500円→600円
  新規会員→8月24日~
  現在会員→9月24日~

 現在の年会費、4900円から5900円になり、1000円上がります。月額は500円から600円になり、100円上がります。

 新規会員の方は8月24日から、現在会員の方は9月24日から、自動で適用になるということです。

 利用者は、どのように受け止めているのでしょうか。

 利用者

 「(月)100円(値上げ)はちょっと高いかな」。
 「(やめるかやめないかで言うと)やめないですね」。
 「便利だから」。
 「やばいです。解約したい」
 「アマゾンには、お世話になっているので、使い続けたい」。

 なぜAmazonが、値上げに踏み切るのでしょうか。4年ぶりの値上げになるのですが、その背景には公式な発表はないんですけれども、トラックドライバーが大幅に不足する、物流「2024年問題」の影響がありそうなんです。

 2024年問題というのは、来年2024年4月から時間外労働の上限規制が強化されます。収入減による人手不足や輸送量が減ってしまうために、配送コストの上昇が指摘されているんです。Amazonとしても、コスト増加を吸収する狙いがあるのではないかということなんです。

 アメリカは年会費「約2万円」、世界と比べると日本は低い

 amazon prime、各国の年会費

 ・アメリカ 約2万円 (139ドル)
 ・イギリス 約1万7000円 (95ポンド)
 ・ドイツ 約1万4000円 (89.90ユーロ)
 ・オーストラリア 約1万1000円 (79ドル)
 ・日本 5900円 (8月24日~)
 ・中国 約5700円 (288人民元)

 実は一番高いのは、アメリカで約2万円で、日本の約3倍以上になります。それ以外も、ほとんど1万円を超えていて、相対的に日本は低いとも言えるんです。

 う~ん( ̄0 ̄)、なるほどね( ̄0 ̄)~。本家本元「アメリカ合衆国」では、「にまんえん」もするのですか???。まったく知りませんでした(゚o゚;。わたしもこの、「Amazon プライム」に加入していますが、いろいろと重宝しています。「プライム対象商品は、基本的に「送料無料」というのが一番でしょう。「Prime Video」も、暇つぶしには持って来いでありますね~。まぁ・・・、「5900円」なら許容範囲であると思います(・_・)(._.)。
 お盆休みに台風7号が本州上陸の可能性、予定の再検討を!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、
 
 ■この先1週間のポイント■
 ・お盆休みに台風が本州上陸の可能性
 ・まだまだ蒸し暑い日が続く
 ・台風のあとは再び夏空に





「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 台風7号は、14日(月)から15日(火)にかけて東海・近畿・四国などに接近し、上陸する可能性が高くなっています。中国や四国、東海西部を中心に大雨や暴風に警戒してください。関東西部山沿いや北日本でも雨風の強まりに注意が必要です。直撃する地域では停電などのリスクもあるため、13日(日)までに台風対策をしてください。お盆休みの予定の再検討なども、視野に入れておいた方がよさそうです。
ということです・・・。


「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 やはり台風の進路は、ほぼほぼ確定( ̄0 ̄)といったところでしょうか???。台風養生は、あしたが期限(。・・)となりそうですね。盆休みも「ほどほど」で切り上げて、準備をしたいものです(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

ビッグモーター不正に「大迷惑だ」、自動車整備業界に憤り。修理の透明性高める動きも!!!

2023-08-11
 「読売新聞社」さんによると、中古車販売大手ビッグモーターによる保険金不正請求問題は、自動車整備への信頼を大きく傷付けた。自社の利益のために、顧客の車を意図的に壊すなど手口は極めて悪質だった。専門知識を持たない顧客も少なくなく、作業の透明化などで信頼向上に取り組んできた自動車整備業者から、憤りの声が上がっている。

 「板金業界が、みんな同じような不正をやっていると思われたら大迷惑だ」。東京都豊島区で、創業約60年の自動車板金・塗装会社を営む男性(68)は、怒りが収まらない。外部弁護士の調査報告書によると、ビッグモーターは、ドライバーでひっかくなどの故意の損壊のほか、損保に修理を行った証明として提出する写真も偽装して、修理代を上げていた。

 手口はこうだ。実際は損傷がないのに撮影の角度を工夫し、傷があるように見せかける。傷を広範囲と、誤認させる写真を撮る。人力で作業できるのに、あえて工具を使用して工賃を加算することもあった。同社板金部門で働いていた元社員の男性は、無傷の部品を黒く塗装し、新品に交換したと偽ったことがあったと明かす。「工場長も、車両に研磨材を塗って傷に見せかけていた。不正が日常茶飯事で罪の意識はなかった」と、振り返る。男性は、「ミリ単位の修理など、一見してわかりにくいものもある」とし、「悪意があればごまかせてしまうが、お客さんとの信頼関係で成り立つ仕事。ありえない」と、力を込めた。

 業者の間では、修理の透明性を高める動きもある。大阪府豊中市の自動車板金・塗装会社「ビーフイットカーズ」は、約2年前から、自社の修理映像を動画投稿サイトで公開している。修理前の車の状態と、実際の板金・塗装作業の様子を動画で撮影し、保険会社と車の所有者の双方が確認できるようにすることで、請求料金に納得してもらうのが狙いだ。公開後、新規客が増え、売り上げは開始1年で3倍になった。料金が他店に比べて高くても、「安心できる方がいい」という声が多く、了解を得て公開した動画は約630本に上る。細田宗範社長(40)は、「同じ箇所の修理でも、損傷の具合や手間のかけ方で料金は変わってくる。理解を得られるよう、今後も作業工程をより透明化していきたい」と話す。

 約4000の車体整備業者で構成する、日本自動車車体整備協同組合連合会(東京)は今年1月、法令順守のチェックシートを加盟事業者に配布した。「修理金額の、水増しはないか」、「当該事故による、損傷のみの作業を行っているか」など、約200項目に上り、自主点検への活用を促す。ビッグモーターは入っていない。

 「審査甘い」損保に驚き、「我々への対応と真逆」

 今回の問題では、損害保険会社とビッグモーターとの近すぎる関係も浮き彫りとなった。整備業者からは、不正横行の背景との指摘も出ている。損保会社は、自動車保険の契約者の車が損傷すると、ビッグモーターを修理工場として紹介。ビッグモーターは損保各社と代理店契約を結んでおり、紹介件数に応じ、顧客が車購入時などに加入する、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の契約先を割り振っていた。大手損保3社は、2011年以降、ビッグモーターに計43人を出向させていた。特に、損保ジャパンは37人に上り、前身の日本興亜損保には以前、ビッグモーターの前副社長も在籍。軽微な事故であれば、見積書と修理部分の写真だけで、修理費用を査定する「簡易査定」と呼ばれる仕組みを導入していた。

 「こんなに、審査が甘いとは」。長崎県の板金業の男性は、驚きを口にする。保険を使った修理では多くの場合、損保の調査員が事前に立ち会い、作業範囲から交換部品まで事細かく決めるからだ。「支払う保険金を下げるため、厳しく締め付けられている」と、漏らす。男性の会社は約1年半前、損保側から保険を使った修理費の単価を半額に下げられた。「ビッグモーターに対する審査は、我々への対応と真逆だ。本当に不正が見抜けなかったのか。国は追及してほしい」と語った。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、以前にも触れました(link)が、自動車整備業界は今回のこの、「ビッグモーター」の問題で正念場を迎えそう(。・・)ですね~。整備屋と保険屋が結託して物事を進める・・・、これがもしほんとうならば、言語道断(--#)でありますね。結果、保険料金が上がるということは、馬鹿を見るのはわれわれ末端の「ユーザー」ということになります!!!。修理の工程を「ビデオ撮影」して、証拠に残すというのも「苦肉の策」とは思いますが、そこまでしないと信用を得られないという業界・・・、仕切り直しが必要なのかも知れませんね(・_・)(._.)。
他人の保険料金で、利益を得る( ̄0 ̄)(゚o゚;!!!。ハッキリ言って、お話になりませんね~。
 台風7号、15日~16日に北陸にかなり接近か???、お盆の交通機関に大きな影響おそれ!!!
 「日本気象協会」さんによると、非常に強い台風7号は、このあと、勢力をあまり落とすことなく本州の南の海上を北上し、15日(火)には東海から四国地方に上陸し、その後16日(水)にかけて、北陸地方にかなり接近または通過するおそれがあります。お盆の交通機関に大きく影響するおそれがあるため、帰省やレジャーなど、屋外のイベントの予定の方は、計画変更を含めて無理のない計画を立てましょう。
ということです・・・。


「日本気象協会」さんのホームページから。
 今回の台風7号の進路、近畿地方直撃コース( ̄0 ̄)となりそうですが、このまま予報通りに来れば帰省の影響は避けられそうにありません(・_・)(._.)。台風への準備が出来る方は、あしたくらいまでに・・・、ということになりそうです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「シャワーだけ」の人は要注意???、カビ発生の原因に「気を付ける」、「そういうことか」!!!

2023-08-10
 「grape」さんによると、夏の暑い時期には、「お風呂は、シャワーだけ」という人も多いのではないでしょうか。手軽に入浴できて汗もかきづらいスタイルですが、「浴室掃除」という側面から見ると、やや注意が必要なポイントも。

 ライオン公式、Instagramアカウント「ライオン Lideaーリディア」(lidea_lion)の投稿より、入浴をシャワーだけで済ませている人が意識したい、浴室の汚れ予防法を紹介します。

 「入浴は、シャワーだけ」の人が、浴室の汚れに注意したい理由とは

 夏の入浴をシャワーだけで済ませれば、入浴時間の時短につながります。わざわざバスタブの掃除をする必要もありませんし、「正直助かる」と、思っている人も多いのではないでしょうか。ライオンによると、立ってシャワーを浴びる場合、泡やシャワーのしぶきがかなりの広範囲に飛び散ってしまうのだそう。浴室掃除の機会が減ることで、「黒カビ」や「ピンク汚れ」が、発生しやすくなってしまいます。気温も湿度も高い夏の時期は、あっという間に汚れが広がってしまう可能性も。日々の生活の中で、汚れ予防に努めるのがおすすめです。

 汚れやカビは予防が重要

 毎日のシャワーの後、お風呂から上がる前に、シャワーを浴室の壁や床全体にかけます。こうすることで、広範囲に飛んだせっけんやシャンプーを除去できるでしょう。また、シャワーだけで済ませていても、床や壁の掃除は定期的に行ってください。週に1回程度は浴室用洗剤を使って、スポンジでしっかりとこすり洗いします。浴室全体のカビ予防策としては、ライオンから発売されている「防カビくん煙剤」を使えば、カビの原因菌を除菌する成分を浴室全体に広げられます。2か月に1回程度の頻度で、定期的に実施しましょう。最後は特に汚れが溜まりやすい、排水口付近のお手入れについて。浴室掃除用洗剤の中には、ピンク汚れを予防する効果が高いものがあります。こうしたタイプの洗剤を用意して、排水口や床にこまめにスプレーしておけば、清潔な状態をキープしやすくなるでしょう。

 カビが発生しない、環境づくりをしよう

 お風呂から上がる前に、浴室全体にシャワーをかけるだけでせっけんやシャンプーの汚れは除去できますが、さらにもう少し手を加えるなら、50度以上の熱いお湯をかけるのがベスト。この時、火傷には十分注意してください。カビ菌は、50度以上で死滅するといわれているので、こうすることでカビの発生率を減らせます。ただ、このままだと徐々に温度が下がり、湿度とともにカビが発生しやすい環境にまたなってしまいます。熱いお湯をかけた後は、さらに冷水を全体にかけて温度をぐっと下げることも、忘れず行ってください。また、カビは湿度が高いところに発生するため、排水溝ネットは毎日取り換えるほか、浴室内の拭き上げや水切りワイパーで水を切ることで、よりカビが発生しづらく、また水垢もできにくくなります。浴室乾燥機能を使うのも効果的です。

 きれいな浴室をキープしやすくなれば、日常的なお掃除の手間も軽減できるはず。毎日の入浴タイムも、より気持ちよく楽しめるのではないでしょうか。ということです・・・。

 わたしもね・・・、今の時期はこの「シャワー」だけの入浴ということになりますが、浴室内の24時間の換気を、年間を通じてしているので、カビの発生はほぼないように感じます。「カビキラー」など使用する時は、窓を開けるなど換気に気をつけたいものです。
 気象庁1か月予報、お盆休み以降も暑さ厳しい、台風の動向に注意!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、今日10日(木)、気象庁は8月12日から9月11日までの1か月予報を発表しました。お盆休み以降も太平洋高気圧は勢力が強く、広い範囲で残暑が続く見込みです。台風7号の影響で、東日本や北日本は降水量が多くなる可能性があります。





「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 8月下旬以降も、暑い日が多い!!!
 現在、北上中の台風7号の影響で、お盆休みの期間辺りは東日本、北日本を中心に夏空の広がる日が少なくなります。その後は太平洋高気圧が再び勢力を強め、日本付近を覆う見込みです。8月下旬から9月上旬にかけては、全国的に残暑が続くとみられます。1か月の平均気温は、西日本から北日本で平年より高く、沖縄と奄美は平年並みか平年より高い予想です。長く続く厳しい暑さで、体への負担が大きくなっています。十分な睡眠時間の確保や栄養補給など、日々の体調管理を引き続き心がけてください。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 どうやら、残暑が厳しいの中での「盆休み」となりそうですね。熱中症対策や水分補給など、体調管理をしっかりとしたいものです(・_・)(._.)。また、台風7号の影響も気になるところです。楽しんだ帰り道、その影響に気をつけたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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