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「神社はゴミ捨て場ではありません」、神社が桜まつりでのポイ捨てに喝!!!

2023-04-09
 「女性自身」さんによると、「桜も満開で連日沢山の方が #上田城跡公園の #上田城千本桜まつりにお越し頂いてます。 #眞田神社にも大勢ご参拝頂いていますが、境内にゴミを捨てて行かれる方々がいらっしゃいます。神社はゴミ捨て場ではありませんゴミはゴミ箱に、無ければお持ち帰りください」。

 長野県・上田城跡公園内にある眞田神社が、4月2日に投稿したツイートが注目を集めている。

 日本屈指の、桜の名所である上田城跡公園では、1日から9日まで毎年恒例の、「上田城千本桜まつり」が、開催されている。園内ではご当地グルメや、特産品の出店が集まる二の丸横丁会場」が設けられており、夜間は桜がライトアップされることから、出店も21時まで営業しているようだ。

 だが、神社が冒頭のツイートに添えた写真には、境内に設置された自動販売機横の、ゴミ箱の上や下にカンやペットボトル割りばしやプラスチック容器などのゴミが。なお、ゴミ箱は缶やビンペットボトルの回収ボックスであり、ビニール袋が被せられているにもかかわらず、ゴミが積み重なっていることが確認できる。

 眞田神社といえば、歴代の上田城主である真田信之・幸村親子、仙石氏、松平氏を御祭神とし、歴史ファンからも人気の高いスポットとして知られる。由緒ある神社にゴミが放置されてしまう事態に、Twitterでは「これは酷い」、「これは、非常識だなぁ」と、残念がる声が広がっている。

 ■神社は回答控えるも主催者ははっきり言って残念

 本誌が6日、神社に問い合わせてみると、「この件に関しては主催者にお問い合わせ下さい」との回答が。そこで、主催者である、一般社団法人信州上田観光協会に取材を申し込むと、担当者が電話で対応してくれた(以下、カッコ内は担当者)。まず、「上田城跡公園の一帯は、以前より通年でゴミ箱を設置しておらず園内で出たゴミは公園の利用者様に、お持ち帰りいただくということで運営をしております」、とのこと。その上で担当者は、お祭り期間についても「ゴミはお持ち帰りいただくか、または一部業者(出店者)などで、ゴミをお引き取りいただくというのが基本方針です」と、説明した。

 神社の境内に、設置された自動販売機横には、桜の木があった。そうした場所にゴミが放置されたことについては、次のような回答があった。「自動販売機の横には、カンやペットボトルなどをリサイクルする、回収ボックスが置かれていますが、今回の件ではお祭りで飲食されたと思われる容器などが、自動販売機周辺に捨てられていたケースが他にもいくつかあり、目立ってしまいました。私たちのなかでは、大多数の人がゴミを持ち帰っていたと、認識しています。しかしながら、一部の人が回収ボックスのところに、捨ててはいけないと理解しつつも、ゴミを置いて帰っているとすれば残念といいますか・・・。ある程度は想定される範囲ではありますが、キレイな桜と正反対のことですから、はっきり言って残念ですよね」。

 こうした「ポイ捨て」を受け、公園内の自動販売機横に設置されている回収ボックスはビニール袋を被せるもしくは撤去したという。一方、神社が投稿した写真では、すでに回収ボックスに、ビニール袋が被せられていたが・・・。「お祭りが始まった1日は土曜日で、桜が満開だったこともあり非常に多くの来場者がありました。おそらく神社では土曜日にビニール袋を被せて、翌日曜日に撮影されたのではないか、と思われます。境内のゴミは神社の方で処分されたそうで、それ以外の公園の場所の捨てられたゴミは、私どもの方で集めるなど対応しました」。

 「上田城千本桜まつり」は、昨年も感染防止対策を徹底した上で実施されたが、飲食やアルコールは自粛したという。行動制限が緩和された今年は、手指消毒の推奨や食べ歩きを控えてもらうよう、「お休み処」を設けるなど、取り組んでいるとのこと。

 最後に、今後の対応について聞くと、「基本的にゴミ箱を設置していないので、改めて考えることになります。あとは事業者が、どのように考えるかにもよるかと思います」。公園をキレイに保つためにも、来場者一人ひとりがマナーを守ることが求められている。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~。これと似た光景は「深夜から朝方にかけて」の、高速道路のPAやSAでも見受けられますね(・_・)(._.)。ゴミ箱があふれ、その周辺に「鬼のごとゴミを放置している・・・。もし界わいにのら犬やのら猫が存在すれば、格好の餌場になると思います。単純なポイ捨てとは言えないような気もしますが、ちょっと持ち帰ることすらしない方々も少なからずいるということです・・・。ましてや本文中のような、「缶やびん・ペットボトル専用のゴミ箱、しかもビニール袋がかけてある・・・、最低な行為(--#)であります(・_・)(._.)
 交通安全啓発資料です!!!
 以前紹介した、「ててて!、とまって!(link)」に関連する資料であります(・_・)(._.)。









「福岡県警察」のホームページから。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「7079人」が確認され、福岡県内で「269人」、うち福岡市で「86人」、北九州市で「43人」、久留米市で「25人」、その他県内で「115人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

ランドセルに制服や体操着も!!!、子ども向けサブスクが続々登場!!!

2023-04-08
 「週刊女性PRIME」さんによると、音楽や動画配信、洋服など、さまざまな分野で広がる「サブスクリプション」、通称「サブスク」。一定額を支払うことで、利用できる仕組みのサービスだ。暮らしに定着しつつある中、ここへきて新たな波が生まれている。子どもの利用を対象にした、サブスクが続々と登場しているのだ。

 制服と体操着のサブスクで割安に

 「この4月から、制服と体操着のサブスクを始めました。保護者の要望を受けた取り組みです」。こう語るのは、大分県日田市の認定こども園、「三隈幼稚園」の渕健一園長だ。もともと同園には、保護者の転勤等で途中入園する園児のために、定価の9割引きで制服を再利用(リユース)して、提供するシステムがあった。「在園児童の保護者から、「私たちにも何か(支援は)ありませんか???」、という声が出たのです。また、当園では国連が掲げる、持続可能な開発目標SDGs」に取り組んでいたこともあり、サブスクならば環境保全、多様性の尊重といったSDGsの理念にも合致する。そうした経緯で導入を決めました」。

 同園の制服と体操着は、一式3万400円。それがサブスクを利用すれば毎月500円で借りられる。3年間、利用すると合計は1万8000円になるので、購入した場合の6割ほどに抑えられる計算だ。子どもの成長とともにサイズが合わなくなったり、破れたりしたら無料で交換可能。4月から入園する園児のうち、「10名の保護者が、サブスクの利用を申し出た」と、渕園長は語る。

 「制服を入手する際、入園時に購入するだけでなく、園で行っているバザーで、お下がりを購入していた保護者も、以前から多くいました。そのせいか、リユースに抵抗がある人は意外と少ない。まずはバザーで手に入れ、サイズが合わなくなったら、サブスクを検討したいという声も聞きます」。現在のところ、靴下など直接身に着けるものは対象外。これらも利用できるよう、サブスクの拡充を希望する保護者も少なくないそうだ。

 「ラン活が活発化

 「ラン活」という言葉が生まれるほど、過熱するランドセルにも、サブスクが誕生している。サービスを手がけるのは、大阪の老舗かばんメーカー・コクホー。今年2月からランドセルのサブスク「RandS」をスタートさせた。「入学する前年の5月ごろから、ランドセルを探し始めるなど、ラン活は早期化しています。また地域によっては、教科書だけでなく体操着やタブレットも、ランドセルに入れて持ち帰らなければならない学校もある。「どんなランドセルを選べばいいのかわからない」、という保護者の声を聞くことが多くなりました。こうした事情や、お子さんの成長に合わせた選択肢を増やせないかと考え、サブスクの取り組みを始めました」。

 月額料金は、税込み990円から3850円と、3種あるプランごとに異なる。どれも250種類のランドセルの中から、選ぶことが可能だ。またプランに応じて1か月〜3か月に1度、ほかのランドセルに交換できる。気に入れば途中で買い取ることもできるうえ、3年間同じプランを継続利用すると、そのランドセルがプレゼントされるという。「すでに、300件以上の契約をいただいています。一番人気は、月額990円のVプラン。お申し込みされた、約6割の方に選ばれています」。

 興味深いのは、海外赴任から帰国予定というケースや、ランドセルを使わない地域から他県へ転入する人など、さまざまな保護者が、実に賢くサブスクを利用している点だ。「小3でランドセルを買うとしたら、使用するのは残りわずか3年。とはいえ、「3年間のために何万円も支払うのは迷うけれど、いいものを持たせてやりたい」というのが親心。そうした潜在的必要層にもサブスクは人気です」。

 子ども向けのサブスクは、これだけにとどまらない。受験生の3人に1人が利用している、という学習管理アプリ「スタディプラス」では、月額980円で電子版の学習参考書、200冊以上が読み放題となるサービスを実施重たい参考書を持ち歩くことなく勉強できるとあって、好評だ。さらには少年野球にも、サブスクが進出。千葉県鎌ヶ谷市の「超野球専門店CV」では、子どもの体格に合わせて、高騰するバットを月額2750円から利用できるサブスクを導入、話題を集めている。

 なぜ今子ども向けのサブスクが相次いで登場しているのだろうか

 「コロナ禍を経て、物価高が深刻化する中、子育て世帯の家計ダメージが、広く報じられるようになりました。とりわけ保護者からは、制服や学校指定品が高すぎるという声を頻繁に聞きますし、リユースの取り組みも拡大している。こうした社会状況に対応する動きとして、サブスクが子ども関連の分野でも広がってきているのではないでしょうか」。そう指摘するのは、教育学者で千葉工業大学准教授の福嶋尚子さんだ。

 サブスク登場の陰に、「隠れ教育費

 日本鞄協会ランドセル工業会の「2022年調査」によれば、ランドセルの最多販売価格帯は、6万5000円以上購入者の55%は祖父母が占めているという。制服や体操着などの学用品も、同様に高額化が指摘されている。「埼玉県の公立中学では、制服と体操着を一式買うだけで8万円はかかっていました。材料費値上がりの影響もありますが、シャツにベスト、靴下など、学校指定品のアイテムが増えている問題は大きい。市販のシャツでよかったものが、校章が入った学校指定のシャツになるだけで、価格がはね上がります」(福嶋さん、以下同)。2018年に東京・銀座の公立小学校で、アルマーニが監修した制服を導入し物議を醸したが、「ブランドものを取り入れることも、制服の高額化につながっています」。制服やランドセルだけでなく、上履きに絵の具セット、鍵盤ハーモニカ等々、子どもの学校でかかる出費に驚いた保護者は、多いことだろう。こうした学用品や教材費などの負担は、「隠れ教育費」と呼ばれている。文部科学省の統計によれば、1年間に公立小学校で約10万円同中学校で約17万円の隠れ教育費が発生している。本来、義務教育は無償であるにもかかわらずだ。「そもそも日本は、教育にかける政府の予算が世界的に見ても少ない国。サブスクを利用して費用を抑えられるなら、保護者の負担を減らす一助になると思います」。

 ただし、「サブスクで解消できない問題もある福嶋さんは強調する

 「価格を見直すきっかけにはなるかもしれませんが、たとえサブスクを導入しても、制服を着なければならない状況は変わらない。実は、制服もランドセルも、法的に言うと学校側が強制できるものではありません。しかし実際には購入が当たり前になっていたり学校側も着用するよう子どもたちに指導していたりする。そうした結果、学校指定品が増え続け、それにつれて保護者の負担も増したというのが現実です」。

 隠れ教育費を減らすにはどうすればいいだろうか

 「学校指定品の数を、減らすことです。例えば、制服であればジャケットとスラックスやスカートだけに限定し、シャツや靴下は市販品でもかまわないとする。制服業者と価格交渉をするより、そちらのほうが早いし、全体としてかかる費用も下げられます」。ということです・・・。

 ここでも日本特有の教育制度の、あしき慣習の影響で・・・ということでしょうか???。それにしても「サブスク」も一般の生活にも進出してきましたね。うまく利用すれば成長期の子どもの制服や、ランドセルの費用が抑えられるならば、それが一番いいと思いますから(・_・)(._.)。何度も感じることは、ランドセルや制服などは、もう少し自由化の方向にかじ切ってもいいのではないかと思いますね~。せっかくの義務教育の場で、ブランド品の制服などで強制( ̄0 ̄)することは、とんでもないことです。年間10万から17万の「隠れ教育費(゚o゚;」、ばかになりません。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「8468人」が確認され、福岡県内で「254人」、うち福岡市で「89人」、北九州市で「36人」、久留米市で「18人」、その他県内で「111人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「酪農危機」で赤字85%、「牛乳増産しろ」一転、「減らせ」の迷走政策!!!

2023-04-07
 「女性自身」さんによると、「日本の酪農家の85%が赤字経営、その内、4割以上が月額100万円以上」の赤字に」。

 3月17日、中央酪農会議が公表した実態調査の結果は、衝撃的なものだった。食料安全保障推進財団の理事長で、東京大学大学院教授の鈴木宣弘さんが警鐘を鳴らす

 「現在、1kgの生乳を搾るのに30円の赤字が出ていますから、当然の結果です。少し前、千葉県の獣医師が、全国107カ所の酪農家に呼びかけて行った調査では、98%が赤字経営していると答えています。酪農産業が消滅危機にあると言っても、過言ではありません」。

 酪農現場では、何が起こっているのか。酪農家で、酪農を学びたい人に情報を発信している、ユーチューバーの浅野達彦さんが語る。浅野さんは、東京ドーム12個分、搾乳牛60頭育成牛50頭ほどの規模を持つ牧場の後継者だ。「もっとも経営を圧迫しているのは、コロナ前から比べると4割5割値上がりした輸入している餌代2割3割値上がりした牧草の肥料や農薬費用です。これらの年間の購入費用は、1500万円でしたが、いまは2500万円1000万円も増えているんです。さらにエネルギー価格の高騰によって、光熱費は月20万円から25万円に。大打撃です」。少しでも赤字を埋めるために、肉牛となるオスの子牛を肥育農家に販売したいところだが、価格が大暴落しているのだという。「和牛などは、インバウンド向けに人気でしたが、コロナの影響で需要が減ってしまったのでしょう」(浅野さん)。そのうえ、牛を育てるための餌代が高騰しているので、肥育農家も買うのをためらっているのだ。

 「コロナ禍の、1〜2年前にはホルスタインのオスが、1頭5万〜10万円で売れましたが、昨年末は5000円ときには1000円などで、ほとんど値がつかない状態でした」(浅野さん)。

 ■自民党の判断がさらなるひっ迫を生む

 ある酪農関係者も不安が尽きない様子で語る

 「毎月、出荷した牛乳代金が振り込まれるのですが、そこから餌代を差し引かれます。するとほとんどお金が残らないどうやって生活するのかと心配になります」。餌代や光熱費の高騰は、ロシアによるウクライナ侵攻、円安、コロナ禍など、さまざまな想定外の要因によるもの。だが、問題の要因はこればかりではない。じつは自民党の「迷走ぶり」が、今、酪農家を苦しめている実情もあるのだ。事の発端は、多くの人の記憶に残っている、2014年に起きたバター不足問題。これを契機に、生産者たちの意見も汲み国は酪農家に増産を促したという。

 「畜産クラスター事業といって、牛舎を作ってくださいと、設備投資にかかる費用の半分を、国が補助してくれました。多くの酪農家が事業を拡大して、ようやく牛が育って増産体制が整ったところで、コロナによって学校給食や外食産業がダメージを受け、牛乳の需要が減ってしまったんです」(酪農関係者)。今度は供給過多となったために、政府は生産量を抑制する方向に舵を切った牛を1頭食肉用に処分するごとに、国から15万円生産者団体などから5万円合計20万円が助成される仕組みになったのだ。

 ■増産分を政府が買うなどの対策が必要

 増やせと言っておきながら、今度は減らせと真逆の対応をとる。行き当たりばったりともいえる政策で残るのは、酪農家の借金と、増産できないのに拡大した牛舎だ。「本当はもっと牛乳を生産して、売り上げを伸ばしたいのです。頑張って事業を拡大した酪農家ほど厳しい状況に置かれています。今、減産に舵を切ってもいずれ増産するときがくるはずです。でも、そのとき増産を呼びかけても、もう応じられない酪農家は多いはずです」(浅野さん)。

 こうした酪農家を振り回す国の政策に怒りを覚えているのは、前出の鈴木さんだ。「過剰生産の誘導をしておきながら北海道では生乳があまるので、14万トンの牛乳を減らしなさいという。一方で生乳に換算して、14万トン分に及ぶ乳製品を、海外から輸入しています。本来なら輸入義務はないのに、諸外国からのクレームを恐れて無理に買っているのです。まずは輸入をやめるべきです」。また、農家ではあまった生乳を廃棄するのではなく日持ちのする脱脂粉乳を作って対応していたが、その在庫も、もはや抱えきれないという。「脱脂粉乳の在庫処分のためとして、赤字に苦しむ酪農家に負担金を出させている。その額は北海道の酪農家だけで、350億円にものぼるという、異常事態です」(鈴木さん)。

 現状をいち早く改善するためにも、抜本的な対策を早急に打つ必要がある

 「1kg絞るごとに30円の赤字が出るなか、昨年11月、飲用向けの乳価は、1kgあたり10円あがり、令和5年度も10円あがる見通しですが、まだ赤字は解消しません。消費者の負担が増えすぎないように、国から、少なくとも1kgあたり10円の補助が求められます。酪農家には、無利子無担保の長期融資をすることも、当面の赤字経営をしのぐ対策になるでしょう。また、牛乳や乳製品の生産を抑制するのではなく、増産した分は政府が買い取り、フードバンクに納めたり、加工品を海外に輸出するなど、「出口」をしっかり作ることです」(鈴木さん)。

 瀬戸際まで追い込まれている酪農家を救うためには手厚い国の援助が必要なのだ

 「現状が1年も続けば、廃業する酪農家が激増するでしょう。子供たちの健康を守る牛乳が、食卓から消えてしまいます。けっして絵空事ではないのです」(鈴木さん)。

 「自助」では、到底まかなえない赤字。酪農危機を止め、私たちの食卓を守るためにも、政府には早急な対応が求められる。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、以前は養鶏場の話題もありましたが、今度は酪農家の危機ですか???。これはね~、やはり政府の責任においてけじめをつけないと、いけないのではないかと思いますね(・_・)(._.)。牛乳が不足すると、またまた乳製品が不足して、とんでもない( ̄0 ̄)ことに、なってしまいますから。わたしもね・・・、微力ながら(^^ゞこの牛乳の消費者でありますから、無くなってしまうと「ひじょ~に」困ります。「ゆうひが丘の総理大臣」に、頼んでみますか???。はいはい・・・、わたしは「昭和」であります(・_・)(._.)。
 ピンクムーン!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、きのう6日(木)のお月さまは満月です。アメリカの農事暦では、「ピンクムーン」とも呼ばれます(月が実際にピンク色に見えるわけではありません)。今夜は日本列島の広い範囲で雲に覆われていますが、関東などの一部では春のお月見を楽しむことができています。ということです・・・。




「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 実にりっぱな、満月であります(・_・)(._.)ウサギさんが、「もちつき」を・・・、どう見ても無理がありますか(^^ゞ???。でもいいんです・・・、そういうことにしておきましょう!!!。

 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「8338人」が確認され、福岡県内で「275人」、うち福岡市で「103人」、北九州市で「53人」、久留米市で「22人」、その他県内で「97人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

保育施設の4割が定員割れ、少子化や需要偏り要因、103自治体調査!!!

2023-04-06
 「読売新聞社」さんによると、県庁所在地や政令市など保育の需要が大きい、103自治体の保育施設の少なくとも約4割が、今年4月入園の1次選考終了時点で定員割れになっていたことが、読売新聞のアンケート調査で分かった。少子化で全体の保育需要が縮小しているほか、保育士不足や、特定の施設に利用希望が偏るといった要因が重なったとみられる。

 調査は2〜3月、県庁所在地と政令市、東京23区、中核市の計109自治体を対象に実施し、103自治体から有効回答を得た

 1次選考の時点で定員割れとなったのは、103自治体にある計約1万8000施設のうち、約6800施設だった。利用申込者数の合計は、前年比2.3%減の計、約28万6400人。71自治体で減少し、理由(複数回答)として、57自治体が「就学前人口の減少」を挙げた。

 施設の定員について、課題に感じていることを複数回答で尋ねたところ、43自治体が「保育士不足で、定員まで子どもを受け入れられない施設がある」とした。

 一方、申込者数から1次選考の内定者数を引いた落選者数は、約5万9600人で、前年より2%増えた。落選者数が増加した自治体が57、減少した自治体が45だった。通いやすい特定の施設に利用希望が偏ることが影響したようだ。

 政府が2024年度末までに、解消する目標を掲げる待機児童については、「解消済み」、「23年度中に解消見込み」とした自治体が、約8割を占めた。

 政府は3月末に公表した、「次元の異なる少子化対策」のたたき台で、親の就労の有無を問わずに保育所を利用できる、「こども誰でも通園制度(仮称)」の、創設を打ち出した。既存の保育所の空き定員の活用などが念頭にあるが、保育士不足の解消が課題となりそうだ。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、「保育士不足」での結果ということですか???。たしかにね~、保育士さんは全国的に不足しているようで、令和4年4月時点の有効求人倍率は、1.98倍(゚o゚;ということです。また資格取得者の半数近くは、他業種に就職しているとか。負担の多い労働環境などもあり、定着もなかなか難しいようですね~。国の補助もなかなか効果が出ていないようですが、利用者の協力も得てなんとか労働環境の改善の向上を目指して頂きたいものです!!!。
 今日は満月「ピンクムーン」、気になる天気は???
 「ウェザーニュース」さんによると、2023年4月は、今日6日(木)13時35分頃に満月の瞬間を迎えます。4月の満月はアメリカの農事暦で、「ピンクムーン」とも呼ばれます。

 今日は低気圧や前線の影響で、曇りや雨の所が多くなります。関東から東北南部は前線の接近前で雲に隙間が出て、満月を観測できそうです。沖縄も早い時間ほどチャンスがある予想です。ということです・・・。


「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 残念ながら、「ピンクムーン」はこの北九州地区では見ることは出来そうにありませんね( ̄0 ̄)~。一日遅れの、「ピンクムーン」を期待しますか???。

 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「8562人」が確認され、福岡県内で「279人」、うち福岡市で「86人」、北九州市で「47人」、久留米市で「35人」、その他県内で「111人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「AI開発停止要請」の公開書簡、問題解決につながらず、ゲイツ氏!!!

2023-04-05
 「ロイター通信」さんによると、米マイクロソフト創業者で慈善活動家のビル・ゲイツ氏は3日、ロイターのインタビューで、強力な人工知能(AI)の開発停止を、求める米実業家イーロン・マスク氏らの公開書簡について問題解決にはならないとの見解を示した。世界中で開発を停止するのは難しいとし、AI開発の最善の利用法に集中する方が得策だとした。

 マスク氏や、1000人以上のAI専門家は、先週の公開書簡で、マイクロソフトが出資している米新興企業オープンAIの最新言語モデル、「GPT-4」と比べて「より強力なシステムの開発を、直ちに停止するように呼びかけた。社会に及ぼし得るリスクと、恩恵を精査すべきだと主張した。

 ゲイツ氏は、「ある特定の集団に停止を求めることで、課題が解決されるとは思わない」と発言。AI開発に「多大な恩恵があるのは明らか」であり、「必要なのは、注意すべき分野を特定することだ」と述べた。

 「誰が(開発を)止められると彼らは言っているのか、世界中の全ての国が停止に同意するというのか、そしてなぜ停止すべきなのか、私には分かりかねる」と語った上で、「この分野には、さまざまな異なる意見がある」と認めた。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、さすがに「マイクロソフト」の創業者である、「ビル・ゲイツ」さんであります(・_・)(._.)。大御所らしい説得力のあることばではないでしょうか???。AI(人工知能)も使い方次第でわれわれの「味方」となったり、「」になったりすることは既知の事実であります。わたしもこのAIを「ひとまとめにして」規制するのには現実的ではない・・・、そう思った次第です。AIを正しく利用すると、人類の手助けになることは事実であり、また現在活用されていますからね~。本文中にもあるように、注意すべき分野を規制する・・・、この策定を進めることが何より重要であると、感じますね(・_・)(._.)!!!
 本日は、終日雨が降りましたね~。19時現在で、わたしの自宅付近の観測地点での、降り始めからの降水量14.5mmとなっています。あしたも午前中を中心に、同じような天気となりそうです。わたしは広島県まで行ったのですが、道中雨が降る中での車の運転は、少々疲れました。雨降りの日は、努めて慎重な運転をしたいものです!!!。

 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「9500人」が確認され、福岡県内で「314人」、うち福岡市で「102人」、北九州市で「70人」、久留米市で「21人」、その他県内で「121人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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