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知ってた???、暑さを我慢せず「エアコンの節電」をする方法!!!

2023-07-18
 三菱電機が解説!!!
 「マイナビニュース」さんによると、連日厳しい暑さが続く中、熱中症患者が急増している。熱中症といえば、屋外で発生するイメージが強いが、2022年5月〜9月の発生状況(消防庁調べ)を場所別にみると、「住居」が最も多く39.5%を占めている。対策の一つとしてエアコンの活用がすすめられるが、電気代が気になるという人も多いのではないだろうか。

 そこで今回は、三菱電機が発表した「エアコンのプロが教える、暑さを我慢せずに節電をする方法」を紹介。早速、無理なくできるエアコンの節電方法と熱中症対策をみていこう。

 ■熱中症の原因

 熱中症は高い温度や湿度によって起こる体調不良で、一般的に、夏の屋外で強い日差しに当たることで起こるイメージがある。しかし、室内でも熱中症の対策を行わないと、屋外と同じように熱中症を引き起こすリスクが高くなるという。「日本一暑い街」で知られる、埼玉県熊谷市で25年間働く藤永剛医師によると、室内での熱中症の原因は、「環境要因」、「身体要因」、「行動要因」の3つに分けて考えられる。この中でも重要なのは、「環境要因」対策で、室内の温度・湿度を適切に管理しないと熱中症が重症化しやすくなる。実際、室内での熱中症で救急搬送されてくる患者が多いと、藤永医師は話している。住居の中でも、特に熱中症の発生リスクが高い場所は、「エアコンや扇風機を適切に使わず、室温や湿度が高い屋」。そのため、室内の熱中症対策はポイントをおさえて行う必要があるという。

 ■室内での熱中症気をつけるポイントと対策

 それでは、室内での熱中症の原因「環境要因」、「身体要因」、「行動要因」それぞれについて、気をつけるポイントと対策を説明していこう。

 「環境要因」のポイントと対策

 日本冷凍空調工業会によると、エアコンの設定温度を1℃上げると、約10%の省エネになる。しかし、室温が28℃よりも高くなると、熱中症を起こす可能性が増してしまう。三菱電機では、室内における熱中症を予防するには、エアコンや扇風機を活用して、室温28℃以下湿度50〜60%を目安にするよう推奨。また、すだれ・よしず等を用いて窓からの直射日光を遮ることもすすめている。ただし、冷房時に注意してほしいのが「冷やしすぎ」。なぜなら、涼しい室内から高温の屋外に出たときに急激な温度差に対応できず、めまいや立ちくらみといった、「夏のヒートショック」を起こす可能性があるからだそう。

 「身体要因」のポイントと対策

 体の具合が悪いときは、熱中症になりやすい。日頃から体調管理をしっかり行い、熱中症になりにくい体づくりをするようにしよう。なお、高齢者や乳幼児などの熱中症になりやすい人には、周囲が見守りや声かけを行うようにしてほしいとのこと。

 「行動要因」のポイントと対策

 エアコンなどを使用している室内は空気が乾燥しやすく、気付かぬうちに脱水を起こしている場合がある。喉が渇いていなくても、こまめに水分を補給するようにしよう。

 ■エアコンのプロが教える「無理なく節電対策」を行うコツ

 次に、エアコンのプロが教える「無理なく、節電対策を行うコツ」を説明していく。

 「スイング」機能を活用する

 無理なくできるエアコンの節電対策、一つ目は「スイング」機能を活用すること。エアコンを人に向けてスイング運転すると、体感温度が下がるため、過度な電力消費を避けることができるという。また、長時間、体の同じ部分に冷風を当て続けるのは良くないため、スイング運転が望ましいとしている。節電には、窓の外側にすだれ・よしずを設置することも効果的。窓とすだれ・よしずの間にできる空気層は、熱を通しにくく室内に熱がこもらないため、節電対策におすすめとのこと。

 こまめなフィルター掃除で節電

 エアコンの節電には、こまめなフィルター掃除も重要。フィルターが汚れていると、排出する空気の清潔性が損なわれたり、風量が低下したりする等の原因になるほか、消費電力の悪化にもつながる。三菱電機社の実験によると、フィルターを約半年間(1日8時間の使用を想定)手入れしなかった場合新品の状態のフィルターを使用している場合と比べ、 消費電力が約12%も悪化することが判明している。手軽にできるフィルターのお手入れは、2週間に1回、掃除機でフィルターのホコリを取る方法だ。ホコリが取れない・汚れがひどい場合は、水洗いをするか、台所用中性洗剤を使用量の目安(水1リットルに対して0.75ml)まで溶かした、ぬるま湯で洗うといいそう。洗った後は十分に乾燥させてから、エアコンにつけるようにしよう。ただし、「自動フィルターおそうじ機能」搭載機種は、フィルターが薄い場合があるため、洗浄の際には変形や損傷に注意するよう呼びかけている。また、電気部品を外しての掃除は故障の原因になるため、絶対にやめてほしいとしている。

 室外機のチェックを行う

 室外機は、周辺の空気を吸い込んで熱交換を行うため、吹出口付近に物を置くと障害となり熱交換率が低下する。さらに、カバー等で周りが囲まれている状態では、放熱効率が下がり余計に電気代がかかってしまう。室外機の周りは常に整理整頓するようにしよう。さらに、室外機の上側のみをカバーして直射日光を遮断し、室外機の温度を下げることも節電対策につながるという。なお、室外機内部に水をかけるなどの行為は、故障につながるためNGとしている。ということです・・・。

 またまたエアコンの話題(^^ゞですが、わたしもこの三菱電機さんのエアコンを使用しています。「こまめなフィルターの清掃」や、「室外機周辺の風通し」のふたつのことは、出来るだけするように心がけてください。「電気代うんぬん」より、部屋の冷え方(冷房効果)が必ず変わってきます。まぁ・・・、裏返すとそれが「電気代の節約」につながる、ということになりますが。
 静岡県や福岡県など7エリアに熱中症警戒アラート、明日19日(水)対象!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、
 万全の熱中症対策を
 ▼熱中症警戒アラートの発表状況 
  静岡県
  徳島県
  福岡県、長崎県、佐賀県
  鹿児島県(奄美地方除く)
  沖縄県(八重山地方)
 明日19日(水)は太平洋高気圧の勢力が弱まり、危険な猛暑は少し和らぐ見込みです。ただ、それでも35℃以上の猛暑日となるところもある予想です。
ウェザーニュース」さんのホームページから。
 万全の熱中症対策を!!!
 熱中症警戒アラートの対象地域では暑さ指数(WBGT)も高くなり、熱中症のリスクが上昇するところがあるので、エアコンをつけたり、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。

 熱中症警戒アラートとは

 熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で、本運用が始まりました。

 環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でも、さらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に、「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。

 暑さ指数(WBGT)とは

 暑さ指数(WBGT)は、国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など、周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。

 熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと、熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は、運動は原則中止すべきとされています。ということです・・・。

 暑い時期(~Q~;)が、これから長い期間続きます。以前は「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言っていましたが、ここ近年ではこれもあまり当てはまらなくなった( ̄0 ̄)ようですね。去年も10月初旬までは、かなり暑かったように思います(・_・)(._.)。まだまだ体がこの暑さに慣れていない時期ではありますから、長時間の外出などは控えたほうがいいのかも知れません。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

汗をかいて働くたこ焼き屋店員に、「プロ失格」、「非常に不愉快」!!!

2023-07-17
 客から苦情DM、公開反論した店の考え!!!
 「J-CASTニュース」さんによると、「たこ焼きは美味しかったですが、しんどそうに働いておられる姿は非常に不愉快に感じました」。そんなクレームが届いたと、大阪市のたこ焼き屋「たこ焼たこば」が苦言を呈した。

 全国的に危険な暑さが続いている中で、同店に寄せられたクレームには、批判的な声が相次いでいる。J-CASTニュースは2023年7月12日、たこ焼たこばの代表に詳しい話を聞いた。

 「もう、辞めていただきたい」

 同店公式ツイッターは7月11日、ダイレクトメッセージ(DM)に届いた利用客の、以下のようなメッセージを紹介した。

 「突然のDM失礼します。これは誹謗中傷では、ありません。貴方の為を思って、言わせていただきます。昨日の夕方に買いに行かせていただきましたが、滝のような汗をかいてました。命を削ってまで働く必要はありますか?」。

 たこ焼きを購入したという客は、「しんどそうに働いておられる姿は、非常に不愉快に感じました」とし、「プロならどれだけ暑くても、汗ひとつかかず涼しげな顔で働くべきです」、と主張。「それが出来ないなら、プロ失格です。お辞め下さい」と伝えた。「誹謗中傷ではありません」とするメッセージに対し、店側は「(この言葉を使えば)誹謗中傷にならないと言う、考え方が間違っています」と反論。判断するのは、受け手が決めることだと考えを示した。

 メッセージを送った客に、「まずは一緒に働きましょう」と返信で誘った同店は、汗ひとつかずに涼しげな顔で働くことができれば、「あなたのおっしゃる通りです」とした上で、来店に感謝を述べた。

 このメッセージに対し、SNSでは「夏なんだから、汗だくになる」、「しんどい顔して当然です」と、批判する声が相次いだ。

 天気予報などで、危険な暑さが続いていると報じられる中、鉄板などで室温がさらに高くなるたこ焼き屋。同店の代表は12日、仕事の労苦について、(1)とにかく暑い、(2)暑すぎて客が来ない、(3)廃棄ロスが出ると、取材に語る。

 今回の投稿をした理由について、「今までもよく似た内容のDMが何度も来ていて、もう辞めていただきたいので公開にしました」と説明。誹謗中傷は、受け手が決めることだとも伝えたかったという。代表は、今回メッセージを見て、古い考え方だと感じたと明かす。「「貴方の為を思って」は、今はもう古いです」とした。店を擁護するSNSの声に対して、「大変有難いです」」と、感謝を伝えている。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、なるほどね( ̄0 ̄)~。近年多くなっている「相手の顔を見なくていいので」、調子に乗ってSNSなどで、「誹謗中傷」を繰り返すおくびょう者のばかのやから(--#)」ですか???。このたこ焼き店の方は、りっぱですね~。わたしなら、その相手に「たらふく文句」を言ってそれで終わりなのですが・・・。言いたいことがあれば、対面でその本人に言いたいことを言わないと、話になりませんから。もちろんさまざまな意味を含め、道理が通らないとダメですが。気をつけたいものです。

 それにしても当事者の店員さんは、なかなか「グレート」方ですね~。わたしはこういう「たこ焼き店」で働いた経験はありませんが・・・、当時学生だったころ東京の「西新宿」で、「居酒屋」でアルバイトをした経験があります。夏場焼き鳥を焼く時は、頭にタオルをまいて「汗だく( ̄0 ̄)」で仕事していました。このクソ暑い中(~Q~;)仕事中延々と焼き続けるのは、考えただけでも恐ろしくなります。「ポカリスエット」を片手に、これからも頑張って頂きたい、そのように思った次第です!!!。大阪の「たこ焼き」、以前わたしも食べたことがありますが、ひじょ~においしかったです。いかんせん遠方ゆえ、なかなかリピートはかないませんが。
 猛暑日は今年最多の191地点、明日まで危険な暑さに警戒!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、海の日の今日17日(月)は西日本から東北南部にかけて暑くなりました。35℃以上の猛暑日の地点は昨日を上回って、今年最多を更新しています。ということです・・・。







「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 大阪で、今年初の猛暑日に!!!
 夏の太平洋高気圧が本州付近まで勢力を広げており、西日本から東日本、東北南部は晴れて強い日差しが照りつけました。午前中の早い時間から気温が上昇し、広い範囲で35℃を上回っています。

 今日は東海で気温の上昇が目立ち、15時20分までの最高気温が全国で最も高くなったのは愛知県豊田市で39.1℃、次いで山梨県甲州市・勝沼で38.8℃、岐阜県多治見市で38.7℃など、東海や甲信を中心に体温を大きく上回る暑さです。

 また、名古屋市は今年一番の37.4℃、東京都心で36.2℃まで上昇し、大阪市で今年初の猛暑日となる35.5℃を観測しました。猛暑日の地点は191地点。30℃以上の真夏日の地点も647地点で、いずれも昨日を上回る今年最多です(地点数は15時20分時点)。ということです・・・。

 いやいや、あしたも同じような天気となりそうです( ̄0 ̄)。19日から週末にかけては、若干の気温の低下が期待できそうですが、熱中症対策だけは当面の課題となりそうですね。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

リンガーハット創業店を閉店へ!!!

2023-07-16
長崎市鍛冶屋町「浜かつ」本店、61年の歴史に幕!!!
 「読売新聞社」さんによると、リンガーハットは13日、創業の地である、長崎市のとんかつ店「浜かつ」本店を30日に閉店すると発表した。1号店として1962年にオープンし、営業を続けてきたが、建物の老朽化に伴って61年間の歴史を閉じた。

 リンガーハットは1962年7月22日、長崎市鍛冶屋町でとんかつ店として創業した。その後、1974年に長崎市宿町にちゃんぽん店の1号店をオープン。いずれも全国で積極的に出店し、計約660店の大手チェーンに成長した。リンガーハットは、「鍛冶屋町で培ったおもてなしの心を極め、もっと愛される浜かつを目指していきます」としている。

 閉店に合わせ、浜かつ本店では29、30の両日、先着200人に特製手ぬぐいをプレゼントするほか、看板メニューの「ロースかつ御膳」と「ヒレかつ御膳」を、半額以下で提供する。閉店後の活用法は未定としている。
ということです・・・。

 ふふ~ん( ̄0 ̄)、なるほどね( ̄0 ̄)~。わたしは「ちゃんぽん店が本家本元」、だと思っていました。とんかつ店が、元祖だったのですね~。知りませんでした(゚o゚;!!!。わたしも日ごろから、この二つの店舗は自宅付近にありますので、利用させて頂いています。創業の店舗がなくなるのは、ひじょ~にさみしいような気がしますが、また「浜かつ」本店を新規オープンして欲しい・・・、そのように思った次第です!!!
 明日・海の日も、体温超えの猛暑警戒、関東や東海で特に暑い!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、太平洋高気圧が日本付近に勢力を広げ、西日本や東日本を中心に晴れる所が多くなります。高気圧の中心が今日に比べて少し西に移動するため、暑さの厳しいエリアは関東から東海へと移る見通しです。

 明日午後の気温分布を見ると、関東平野のほぼ全域と、濃尾平野のほぼ全域が35℃以上の赤い領域となっています。近畿も内陸部を中心に、35℃以上の所が多くなる予想です。

「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 屋外のレジャーは、熱中症対策が必須!!!
 最高気温は名古屋市で今日より2℃高い37℃、岐阜県多治見市では38℃まで上がるとみられます。今日、40℃に迫った群馬県桐生市は38℃、東京都心は36℃で2日連続の猛暑日予想です。

 今日と多少、気温に変化はあるものの、熱中症のリスクが高いことには変わりがありません。祝日を利用してレジャーに出かける場合も、適切な水分補給や塩分補給、長時間暑い所で活動しないなど、基本的な熱中症対策が必須です。室内で過ごす場合もエアコンを利用して室内温度を調整し、体調を崩さないよう注意をしてください。ということです・・・。

 いやいや、本日はほんとうに暑い(~Q~;)一日でしたね!!!。これから当分の間この暑さが続くと思うと、先が思いやられ( ̄0 ̄)ます。これとは対照的に、東北地方の「秋田県」では、梅雨末期の大雨で目を覆うような災害が発生しています。この異常とも思える気象変化・・・、これからもますます増えていきそうですね。気をつけたいものです。ちなみに「北九州市八幡西区鷹の巣」の、アメダス観測地点での最高気温は、14時において「34.9℃」となっています。猛暑日もすぐ目の前( ̄0 ̄)ですか・・・。あしたはさらに、暑くなりそうです。熱中症対策・体調管理のほど、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

昔は「3年走れば家が建つ」、と言われた!!!

2023-07-15
 ブルーカラーの花形職だった、「長距離トラック」が、底辺職に落ちたワケ!!!
 「プレジデント社」さんによると、長距離トラックドライバーの労働環境は、なぜ改善されないのか。元トラックドライバーの橋本愛喜さんは、「かつては「ブルーカラーの花形職」と呼ばれ、トラックや運転が好きな人たちがこぞってドライバーになった。「稼げない仕事」に変わったいまでも、そうしたドライバーが業界を支えているが、荷主たちはそうした運転手たちの「好き」に甘えている」という。橋本さんの新著「やさぐれトラックドライバーの、一本道迷路現場知らずのルールに、振り回され今日も荷物を運びます」。

 ■トラックドライバーは「ブルーカラーの花形職」だった

 あまり「何年前こういうことがあった」的な、言い方を連発すると年齢がバレるのでアレなんやが、バブルのころ、こんな決め台詞が話題になったCMがあった。

 「24時間戦えますか

 スーツ姿の男性たちが歌いながらそう問いかける栄養ドリンクのCMだ。今そんなこと言ってみろ。秒で「パワハラだ」と、訴えられる。

 過労死や自死などが起きたことで、日本では「働き方」を見直す機運が高まり、2019年に働き方改革法が施行されるに至った。しかし実のところ、2024年から始まるトラックドライバーたちの働き方改革施行は、当事者である彼らからはすごい勢いで歓迎されていない。

 自分たちの労働時間が減り、休みが増えればゆっくり体を休められるしやりたいこともできるのに、現場からは「誰の許可得て、労働時間減らしとんじゃ国は」という、憤りの声が聞こえる。このCMが流れていたころ、トラックドライバーという職業は、ブルーカラーの花形だった。某大手運送会社で3年走れば家が建ち、5年走れば墓が建つなんて言われ方もしていた。墓が建つくらいだ。過酷ではあったが、しっかり稼げたので、ドライバーになろうとする人も多かったのだ。

 ■規制緩和で長時間労働低賃金の職種に変貌した

 そんな運送業界に異変が起きた事件がある。1990年の「規制緩和」だ。

 これまで、4万5000社程度だった運送業者が6万3000社にまで激増。その結果、競合他社で荷物の奪い合いが起き、運賃の値下げはもちろん、「うちは、こんなサービスもしまっせ」といって、荷主のもとで検品、仕分け、棚入れ、棚卸し、陳列などの附帯作業を、ドライバーが無料でさせられるようになった。さらに、条件やスケジュールの関係で、自社で運べない荷物を同業に流す行為が横行。見事なまでの多重下請構造が出来上がり、ピンハネに次ぐピンハネによって、実運送企業(最終的に実際荷物を運ぶ企業)は、走っても赤字になるが次の仕事に繋げるために、断れないケースまで発生する始末。

 さらにそこに休憩・休息期間遵守の徹底や、「安全運行のため」、「トラックドライバーのため」と言いながら、現場を知らない人たちがつくった、悪気はなくも誰の得にもならないような明後日なルールによって、現場がより走れなく、稼げなくなっていったのである。こうして「ブルーカラーの花形職」は、長時間労働はそのままに、他産業よりも賃金が安い職種へと変貌を遂げたわけである。

 ■なぜ「歴30年」のベテラン運転手が多いのか

 現場のトラックドライバーに取材し続けて、つくづく感じるのは、20〜30代のドライバーが極端に少なく、50代以上の「この道30年」といった、ベテラントラックドライバーたちが非常に多いことだ。実際、大型トラックドライバーの平均年齢は50歳。他産業より6歳ほど高い。

 これが意味するところが分かるだろうか

 現在、50代以上のベテランドライバーが働き始めたのが、まさに1990年前後。彼らの多くは、この業界に「稼ぎたくて入ってきた」人たちが多いのだ。彼らが若かりしころに、まさに「24時間働けますか」、なる言葉が流行り、それに「はい、働けます」とした人たちが、トラックドライバーになったのである。そんななか、労働時間だけにフォーカスした労働環境改善が行われると、トラックドライバーの給料はガクンと減る。彼らの多くが、「歩合制」(働いた分だけ、給料が増える仕組み)で働いているからだ。彼らから「長時間労働」に関する文句が出ず、むしろ「労働時間を短くするな」という声が出るのは、こうした背景があるからだ。

 ■「トラックが好きだから」

 トラックドライバーから、長時間労働に対してあまり文句が出ないのにはもうひとつ理由がある。他でもない、「トラックが好きだから」だ。

 集団行動が苦手でも、ひとりコツコツ距離を稼ぎ、絶景や絶品に触れながら仕事ができる。それがトラックドライバーなのだ。運転や旅行がもはや趣味である彼らにとって、仕事とプライベートの境は限りなく薄くなる。だから労働時間が長くなろうが、「プライベートな時間」が減るわけではないため、不満も出ないのだ。実は個人的には、この公私混同を何とかしたいと思っている。労働環境の改善には公私を分ける必要があり、また、こうした環境によって事故は起きるからだ。しかし、現状トラックドライバーの現場は、「公私混同しないと、物流が回せない環境」なのである。正直、トラックドライバーの過酷な労働は、本当にトラックが好きな人間でないとやっていけない。人には底辺職だと言われ、荷物が当たり前に運ばれると思われ、やれ立ちションだ路駐だと、いつも意識されるのは迷惑行為の時ばかり。

 そんな彼らの、トラックや運転に対する「好き」という気持ちに、今の業界や荷主は甘えているのが現状である。この業界を長く見ていると、「ちょっとくらい過酷な労働をさせても、ヤツらはこの仕事をやめない」という、荷主や業界の魂胆が見え隠れする。

 ■過酷な労働環境でもトラックドライバーが仕事を辞めない理由

 トラックドライバーの労働環境は、とても過酷だ。理不尽なことも多いのに、世間からその存在も、その問題もほとんど注目されない。私は普段、そんな、トラックドライバーからの声を拾いながら記事にしているのだが、その度に目撃するのが、「そんな業界が嫌なら、やめればいいだけのこと」といった、「非トラックドライバー」たちからのコメントだ。過酷な労働環境を訴える記事に対して、「ならやめればいい」と即レスできる人らは、いったいどれほど「優良」な職業に就いているのか、確かめてやりたくなるのはさておき、トラックドライバーは、「どんなに過酷でも、それ以上に続けたくなる理由がある」職業だというのは、私の経験から断言できる。

 実際、現在日本の物流を支えている多くは、「トラックドライバー歴30年」みたいな人たちだ。彼らが過酷な労働環境でも何十年も、トラックを降りない理由はこれしかない。

 「トラックの運転が好きだから」だ

 身も蓋もない回答を、最後にぶっ込んでどうする、とも思うんだが、これほど過酷でもトラックに乗り続けることを考えると、その「好き」の程度が相当なものだという想像はつくだろう。トラックドライバーたちに聞いた、「過酷でもトラックを降りない理由」を、紹介していきたい。

 ■完全個室冷暖房完備全国各地のグルメを楽しめる

 (1)人間関係などのしがらみがない

 仕事とプライベートの境界線が、薄くなる環境というのは手放しで喜べないのだが、現状、そういう環境だからこそトラックドライバーを続けている、という人が非常に多い。

 「車内」という完全個室にいながら、全国各地のグルメや旅行を楽しめる。行動範囲が非常に広く多趣味という、ある意味究極のアウトドア派。「カネもらって、趣味やらせてもらっている感じです」という、ドライバーも少なくない。

 「単純にトラック好きだからですかね。あと運転も好きだし冷暖房完備、個室電話し放題、音楽聴き放題最高」。「前職が車のセールスや店舗運営、営業で毎日数字との戦いで20年近く神経が疲れてましたが、トラックに乗り始めて、これら一切から解放されました。あの日々に比べたら長時間運転や、真夏のバラ仕事すら大した苦労と感じません」。

 ■「父のようなトラック乗りになりたい」という強い憧れ

 (2)「親の背中を見て」

 トラックドライバーには、自分の親がドライバーだったという人が少なくない。私も小さいころから、トラックを運転する父の姿を助手席から見てきたが、それがあったからトラックに乗る際に、全く抵抗がなかったんだと思う。「うちは、父親が4tに乗っていました。自分は生後1カ月でトラックデビュー。その後の人生はトラックドライバー以外、考えられず。父親は70過ぎですが、まだ現役で乗ってます」。「18歳で普通免許取得から、乗務して今年で37年目。何度かやめましたけどやっぱり戻って来ました。自分の亡き親父の影響が一番だと思います。小さい時からトラックの助手席に乗り、親父が憧れだった」。「父親が、運送業を経営しています。いずれは継ぐ予定で、トラックに乗っています。跡継ぎだからというのもありますが、それ以上にやっぱり父のようなトラック乗りに、なりたいという憧れが強いです」。

 ■運転手たちにはスーパーヒーローがいる

 (3)「菅原文太に憧れて」

 そして「親の背中を見て」という答えと同じくらい、いや、それ以上に多く聞かれるのがこれだ。この記事を読む人のなかに「トラック野郎」を知っている人が、どのくらいいるだろう。現役のトラックドライバーの、「トラック野郎」認知率は、間違いなく100%で、彼らの「菅原文太」と「愛川欽也」に、対する情熱は半端ない。「保育園の時に、「トラック野郎」シリーズを見て、影響されたのが始まり」。「菅原文太&愛川欽也の、名コンビは不滅です。今は亡き名優揃いの映画でした」。「「困った時はお互い様」というのは、桃次郎さんから教えてもらった」。橋本愛喜「やさぐれトラックドライバーの一本道迷路、現場知らずのルールに振り回され今日も荷物を運びます」(KADOKAWA)。

 率直に言うと、この映画がテレビで放送されていた当時と現在の「運転」に対する、コンプライアンスには雲泥の差があり、アレを真似すればものの数秒でどこからともなく、サイレンが聞こえてくる。なんなら規則を守っているシーンのほうが、むしろ少ないくらいだ。しかし、あの映画には、まっすぐに生きるドライバーの人情や、強い精神が映し出されており、それが彼らにはハマったんだろう。菅原文太と愛川欽也が、スーパーヒーローだとする人が多い。今の物流はもはやこの2人によって、支えられていると言っても過言ではないのかもしれない(いや絶対過言だ)。ということです・・・。

 ふ~ん( ̄0 ̄)、なるほどね( ̄0 ̄)~。わたしも、このトラック野郎の映画は、子どもの時見に行きましたが、当時でもこんな走り方( ̄0 ̄)していたら、絶対に警察に摘発されるだろうな・・・、そう思っていました。交通法規上はデタラメな、映画であります。なぜ報酬が激減したのか???、これは本文中の内容でまちがいはないと思われますが・・・。今回行政は、高速自動車道での法定速度を時速80kmから100kmに引き上げる検討をしているようですが、現状この法定速度を順守して走行しているのは、数少ない一部の運送会社だけで、速度リミッターを外していると思われる(--#)トラックが、そのほとんどを占めている状況ですね。そのような状態をかんがみると正直申しまして、この道路交通法の改正は「何の役にも」立ちません。むしろ調子に乗る「やから」が増えて、事故になる危険性が多くなるのではないでしょうか???。底辺職業に落ちたのは、運賃が業者数が急増したことにより、採算無視の「たたき合い」となってしまったこともあるでしょうが、一部を除く運送会社の「コンプライアンス」や、一部の運転手の「モラル」の低下が招いた結果ではないかと。そうなれば給料は安いわ、ルール無視の何でもありの職業では、若い方は定着しませんから・・・。まずは大手運送会社が2024年問題を踏まえ、運賃を大幅に引き上げ、運転手の賃金を大幅に見直すことくらいしないと、この運送業界の「運転手不足」は永遠に改善できないのでは???、そのように思った次第です!!!。

 高速道路を走行することが昼夜多いわたしが、モラル低下を感じることは・・・。

 (1)サービスエリアでの駐車のマナー
 まぁ・・・、これは普通車にもいえることですが、深夜のSAやPAではどこに入っても大型車が普通車枠に駐車されています。だからしかたなく空いている大型車の枠に、普通車が駐車している状況は、日常茶飯事のことです。だから「ネクスコ」さんも、この駐車場の改良工事を早急に進めているのはわかるのですが、まったく抜本的な改善にはほど遠いのが現状ですね。絶対数が、不足していますね。深夜の走行ですから、眠気が襲ってくるのは誰でも起こりうるものです。SAやPAに入っても大型車の枠は満車状態、だからすいている一般車の駐車枠に平然と駐車する。この影響で普通車4台は駐車できなくなります。なにかいい解決策は、ないものですかね~。

 (2)本線上へのゴミのポイ捨て
 あとは本線上に捨ててある「黄色の怪しげなもの」が入った「ペットボトル」。これの中身は、「おしっこ( ̄0 ̄)(--#)なんですね~。こんなものを、本線上の路肩部分に捨ててあるのを日常的に見かけます。SAやPAで用たしをする時間もないほど、走る時間を優先させているのでしょうが、モラルのかけらも持ち合わせない、「あほのやから( ̄0 ̄)」が多いと受け取られてもしょうがないですね。考えようによっては、運送単価が安いから早く目的地に行きたい、そして次の荷物を・・・、ということでしょうが、こういう行き当たりばったりの運行計画では、事故を起こしてしまいそうで心配ですね。

 (3)あおり運転
 これもたいへん多い( ̄0 ̄)です。特に深夜の高速道路や国道のバイパスなど、走行していると必ず体験できます。まぁ・・・、わたしの場合、時と場合によっては追いかけていってパーキングなど差し障りのないところで「文句を言いますが(--#)」。謝るならば最初からしないことですね。特に深夜の国道9号線の、島根県内のルート(法定速度60km)では、大型のトラックは例外少なく時速100km付近で走行しています。この問題は行政や公安委員会、トラック協会など含め対策が必要ですね。もし何か飛び出してきたら( ̄0 ̄)・・・、考えただけでも恐ろしくなります。

 まだまだ上げればきりがないほど「数多くあります」が、大型車のあまりにも「モラル」が低いドライバーが多いのは、事実でありますね(・_・)(._.)。まぁ・・・、普通車のドライバーもこういう「やから」が、相当数存在するのはまちがいありませんが・・・。お互いがもう少し「モラル」の意識を持ち、「譲り合い」の気持ちを持てば、解決できる問題は数多くあるでしょう。

 24時間戦えますか(link)・・・、当時存在した三共製薬さんの栄養ドリンクである「リゲイン」の、CMに使用された楽曲であります(1989年から)。懐かしくて、思わず笑って(^0^)しまいました。俳優の「時任三郎」さんが歌っていますが、あたりまえですが若いですね~。古きよき時代の、CMであります。
 明日は広範囲で35℃以上の猛暑日、明後日にかけて危険な暑さが続く!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、
 夏の暑さをもたらす太平洋高気圧は今日よりも勢力を強め、西日本から関東を覆ってきます。日差しの届く所が増える分、各地で気温が上がる見込みです。明日午後の気温の分布を見ると、特に関東平野は大部分が35℃以上を示す赤色の領域になっていて、東海から近畿、九州にかけても35℃以上の領域が点在しています。最高気温は今日に比べると高くなり、東京都心や名古屋市は35℃、福岡市は36℃の予想です。内陸部は体温を大幅に超えるような暑さの所もあり、群馬県伊勢崎市では38℃を予想しています。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 屋外での行動予定がある方は、熱中症対策だけは万全にしたいものです(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

よろずのこと!!!

2023-07-14
 ハム・ソーセージも今秋値上げ、日本ハムと伊藤ハムが相次いで発表!!!
 「オリコン」さんによると、伊藤ハムは13日、10月1日より一部のハム・ソーセージや調理加工食品について、納品価格の改定・商品規格の変更を実施すると発表した。

 対象となるのはハム・ソーセージ、調理加工食品の73品目。内訳は、家庭用ハム・ソーセージ32品目、家庭用調理加工食品13品目、業務用商品28品目。改定率は約5%〜15%

 自助努力だけではコスト上昇を吸収できないとし、「お客様へ引き続き安全・安心な商品をお届けするために、品質のさらなる向上や、コスト削減の企業努力を続けてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と理解を求めた。

 先立って、日本ハムも6月30日に価格改定を発表している。同社は9月1日より家庭向けハムやベーコン18品目について、納品価格の改定を実施するとし、改定率は7%〜20%としている。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~。まぁ・・・、この価格転嫁も企業としての安定した経営を続けていく上で、致し方ないということなのでしょうが、消費者としてはかなり頭の痛いこととなるのはまちがいありませんね(・_・)(._.)。ハムがお好きな方は、9月の下旬に購入しておくのもいいかも知れません。ある程度、日持ちしますから・・・。
 アザラシの顔が錠剤に、謎のお薬「アザラC」が話題!!!
 「おたくま経済新聞」さんによると、こんなお薬あったらいいな・・・を形にした作品が、Twitterに投稿され大きな注目をあつめています。あつまったイイネの数は10万5000件超。

 「アザラC」と書かれたパッケージと、その中身。錠剤には目と鼻がつけられ、「アザラシ」の顔が表現されています。これはかわいい!!!。作者はユニークな作品づくりで定評がある、クリエーターの牛人さん。本作はキーホルダー用に制作したものだそうです。牛人さんはこれまで味噌汁や、ポテトサラダの概念を表現したブレスレット、よく脂ののった鯖のポーチなど、面白いグッズを数多く発表しています。

 ■過去には謎のお薬ヒヨコニナールAも発表

 今回は、「謎のお薬「アザラC」ができた」と、Twitterに投稿。薬の錠剤はアザラシの顔になっています。もし本物のお薬なら、薬が苦手な子どもも喜んでのんでくれそうです。いや、逆にかわいそうになっちゃうかな???。

 ちなみに牛人さんは以前、謎のお薬「ヒヨコニナールA」のキーホルダーも発表。錠剤がヒヨコの顔になっている、同じく可愛い錠剤です。

 ■いろんな動物になれるお薬が作りたい

 見ていて「ふふっ」と、楽しくなるような可愛いキーホルダーを作りたかったと、「アザラC」を作った理由を教えてくれた牛人さん。完成までにかかった時間は、構想を含めて丸一日。小さい錠剤のサイズにアザラシの顔を描かなければいけなかったので、細かい作業が凄く大変だったそうです。薬のロゴを実際にありそうな、デザインにしたところもこだわりポイント。あまりのクオリティーの高さに、コメント欄には本物の薬と見間違ってしまう人もチラホラ

 今後は、「いろんな動物になれるお薬が作りたい」と語ります。どんな動物になれる新薬が誕生するのか楽しみです。ということです・・・。
 ははっ(^^ゞ、これは本物の薬ではなかったのですね。最初見た時思わず「どこの製薬会社」なのだろうか???。そのように勘違い( ̄0 ̄)してしまいました。いやいやうまく作っているものではありますね。







「おたくま経済新聞」さんのホームページから。
 よく考えてみると、本物の薬にこんな名前をつけると、医者も「びっくり(゚o゚;」することでしょう。それにしてもおもしろい企画であります(・_・)(._.)。








「おたくま経済新聞」さんのホームページから。
 三連休以降は内陸で40℃に迫る猛暑、もうすぐ梅雨明けか!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、梅雨前線は日本海から東北や北陸付近に停滞します。西日本や東日本では三連休は猛暑となる予想で、内陸中心に40℃近くまで上がるところも。ゲリラ雷雨にも注意してください。ということです・・・。






「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 7月3日~9日、新型コロナの感染状況(1医療機関あたり)
 全国
 2023年5月  8日〜5月14日、  2.63人
 2023年5月15日〜5月21日、  3.56人
 2023年5月22日〜5月28日、  3.63人
 2023年5月29日〜6月  4日、  4.55人
 2023年6月  5日〜6月11日、  5.11人
 2023年6月12日〜6月18日、  5.60人
 2023年6月19日〜6月25日、  6.13人
 2023年6月26日〜7月  2日、  7.24人
 2023年7月  3日〜7月  9日、  9.14人

 福岡県
 2023年5月  8日〜5月14日、  2.40人
 2023年5月15日〜5月21日、  3.09人
 2023年5月22日〜5月28日、  3.08人
 2023年5月29日〜6月  4日、  4.25人
 2023年6月  5日〜6月11日、  5.76人
 2023年6月12日〜6月18日、  5.92人
 2023年6月19日〜6月25日、  5.76人
 2023年6月26日〜7月  2日、  7.21人
 2023年7月  3日〜7月  9日、10.85人

 「日本放送協会」さんによると、7月3日から9日までの1週間に、福岡県内198の医療機関で定点把握された感染者数はあわせて2148人で、前の週より721人増えました。

 保健所別では福岡市で805人、北九州市で300人、久留米市で36人などとなっています。また、1医療機関あたりの平均は、初めて10人を超えて5類に移行して以降これまでで最も多い10.85人となり、前の週の1.51倍に増えています。福岡県は、「前の週から大幅に増加していて、今後さらに増加する可能性がある」として、場面に応じたマスクの着用など基本的な感染対策を呼びかけています。ということです・・・。
 16日、17日は猛暑日となりそうですね。外に外出の際は、日よけや水筒など、熱中症対策だけは忘れないようにしたいものです(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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