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「先生はコート着てるのに・・・」、校則で着用を制限するワケ!!!

2023-01-30
 「毎日新聞社」さんによると、「コートなどの着用は認めない」・・・。列島を強い寒波が襲う中、一部の学校の校則で生徒の防寒着に、制限を設けていることが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。「ブラック校則」と呼ばれる学校での、理不尽なルールは各地で社会問題化している。なぜ、防寒着はだめなのか。学校側に尋ねると、意外な答えが返ってきた。

 「寒いっす。他の生徒でコートを着て学校に行ったら、先生から指導を受けているのを見たこともある」。1月中旬、寒空の中を、詰め襟の学ラン姿で歩いていた、鹿児島市立の高校に通う3年生の男子生徒(17)が打ち明けた。この生徒は登下校時に、コートなどは身に着けず学生服の中にセーターや高機能な肌着をまとって、寒さをしのいでいるという。

 鹿児島市教委に、2022年度の市立高校の校則を情報公開請求したところ、この男子生徒の学校則にはこう記されていた。「オーバー・ジャンバーコート等の着用は認めない。ただし、生徒指導部の異装許可がある場合は、この限りではない」。許可なく防寒着を着用することが、禁止されているのだ。

 この高校近くの停留所では、バスから降りると、車内で着ていたジャンパーを脱いで学校に向かう生徒の姿も見られた。また、別の県立高の校則にも、「ジャンパー類の使用は禁止する」との項目があり、通学する男子生徒(18)は、「先生はコートを着ているのに、なんで俺たちはダメなのか。登校時に部活のジャンパーを着ていってもいつも学校近くで脱いでいる」、と恨み節を漏らす。

 情報公開請求で明らかになった、鹿児島市立高の校則を調べると、防寒着の着用に男女差を設けている学校もあった。「男子の、コート類の着用は認めない。ただし、遠距離通学や病気の場合は、学級担任を経て学校の許可を得ることができる」、「女子のコートは、本校指定のもののみ可とする」。女子はコート着用を認めるが、男子は原則不可とする内容だ。

 なぜ、校則でコートなどの着用を制限するのか。冒頭の男子生徒が通う高校に取材すると、教頭は「昔からある校則なので、目的は分からない」と話した。「生徒は制服の中に着ることで防寒しているし、朝に学校に電話してコート着用の許可を取れば着ていくこともできる」、と説明する。段階的に校則は見直す予定だが、具体的な日程は決まっていない

 コート着用に男女差を設けていた高校も、その教育目的ははっきり分からないという。あくまでも推測と前置きした上で、男性教諭は「女子の制服は、中に着込むことができないものが多いが、男子の学ランの場合は、中に着ることができるからでは」、と語った。ただ、教諭側からも疑問視する声が上がり、新年度から校則が見直される可能性があるという。

 宮崎県弁護士会は22年8月に、「校則見直しQ&A」という文書をまとめ、県内の教育委員会などに配布した。この中で、マフラーを禁止する校則などについて、「寒暖の感じ方や体調には、個人差があるにもかかわらず画一的に統一することは、子どもの健康を害することにもなりかねない」、と指摘した。

 文書をまとめた、校則プロジェクトチーム座長の竹内大樹弁護士は、「子どもにも人権がある。その規制に教育上重要な目的があるかどうかが大事で、本当に必要な校則なのか、学校は再考してほしい」、と話している。
ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、これはね~、小中学校の「義務教育」にしても、公立高校にしても「明治大正昭和」からのものか、わかりませんが、現代にはふさわしくない、訳のわからない校則」が、いまだに採用されていて、是正をただしても、行政お得意の「前例がないからわかりません( ̄0 ̄)」などと、へ理屈を言うだけで、まったく理解が出来ませんね(--#)。わたしが高校の時のことは、忘れてしまいましたが、部活の「ウインドブレーカー」くらいは、着用して登校していたような気がします。もちろん「学生服の下」には、ボタンが閉まらないくらいに「着こんで」、まるで「だるまさん(^^ゞ」みたいになっていたのは、言うまでもありません・・・。以前触れたことのある、義務教育現場での「健康診断のあり方」ではありませんが、旧態依然とした考え方ではなく、現代に即した校則」に正して頂きたい・・・、そう思った次第です!!!。
 2月4日は「立春」、春の暖かさは一時的!!!
 この先、1日(水)は全国的に2月下旬から3月下旬並みの最高気温になるでしょう。4日(土)は二十四節気の「立春」で暦の上では春となりますが、気温は上がったり下がったりを繰り返し、寒暖差が大きくなりそうです。本格的な春の訪れはまだまだ先になるでしょう。気温の変化に気をつけてお過ごしください。
ということです・・・。




「日本気象協会」さんのホームページから。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「21426人」が確認され、福岡県内で「698人」、うち福岡市で「107人」、北九州市で「243人」、久留米市で「35人」、その他県内で「313人」、ということです・・・。13日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。また、「死亡者」は「9人」となっています。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

トヨタ社長交代、なぜ豊田章男氏はトップの座を降りたのか???

2023-01-29
 「ITmedia NEWS」さんによると、トヨタ自動車が1月26日に新人事を発表4月1日から、現レクサスとGRのトップを務める佐藤恒治氏が社長に、現社長の豊田章男氏は、代表取締役会長に就任する。同社は16時からライブ配信にて、豊田氏の口から、社長交代に至った経緯などを説明したが、そこで語られたのが「クルマ屋の限界」、というフレーズだった。

 自動車業界は、100年に1度の大変革期を迎えており、電動化コネクテッドモビリティサービスの波が押し寄せている。豊田氏も2018年のCESにて、「トヨタをモビリティカンパニーへと変革する」と宣言し、ハイブリッドだけでなくEV、FCV(水素電池自動車)車の投入、モビリティサービス専用車「e-Palette」構想、サブスクリプションサービス「KINTO」の提供、実験都市「Woven City」の建設など、モビリティカンパニー化を牽引してきた。

 その一方で、豊田氏は大の車好きとしても知られており、国際C級ライセンスを持ち、「モリゾウ」というプロのレーシングドライバーの一面を持つ。自らハンドルを握るマスタードライバーとして、トヨタ車の味付けにも深く関与しており、スポーティーな走りができる車種が増えたのも、同氏の影響が大きい。いわゆる「カーガイ」のキャラが色濃い同氏が、配信で何度も口にしたのが、先ほどの「クルマ屋の限界」というキーワードだ。「クルマ屋だからこそ、トヨタの変革を進められた」、「執行トップでもあるし、マスタードライバーでもあり、商品化決定会議の議長でもある。内山田会長とともに商品づくりをしてきた」としつつも、「どうしても最後は、クルマ屋の枠を出ないクルマづくりに向かっていたと思う。「I Love Cars」の情熱が強いゆえに、デジタルかつ電動化、コネクティビティに関して、私はもう古い人間だ」、「未来のモビリティはどうあるべきかという、新しい章に入ってもらうためには、私自身が一歩引くことが今必要ではないか」(豊田氏)との判断に至ったという。

 ●佐藤氏はどんな人物か

 そんな豊田氏の後を継ぐ佐藤氏だが、選任には4つの理由があるという。1つ目は、「トヨタの思想、技、所作を身に着けようと現場で必死に努力してきた人物。トヨタのトップはその体現者であって欲しい」、というもの。もう1つは、「クルマが大好きだから」、だと豊田氏は語る。佐藤氏は、エンジニア畑出身で、カローラやプリウスの部品開発に携わったのち、2003年からレクサスを担当。「LEXUS LC」の、チーフエンジニアなども務めた。「ドライバーを笑顔にする、クルマを作るのが大好き」といい、マスタードライバーの豊田氏と、向き合い続けてきた人物だ。「東京オートサロン2023」では、佐藤氏が最近勢いで「AE86」を購入し、そのことばかり「Facebook」に投稿していると、豊田氏にバラされた一幕もあった。

 これに加わるのが「若さ」と「チーム経営」だ。佐藤氏は53歳、豊田氏が2009年に社長に就任したときと同じ年齢で、「正解がわからない時代に変革を続けるには、トップが現場に立ち続ける必要がある。それには体力と気力と、情熱が欠かせない」(豊田氏)という。また、佐藤氏のもとには優秀なチームが揃っており、「一人で経営しようとせず、チームで経営して欲しい。彼だけではなく、多様な個性を持った多くの仲間を、13年間育ててきた。未来を創るイノベーションは、多様な個性が同じ目的に向かった時に、生まれると思う」と持論を述べた。

 佐藤氏率いる新チームのミッションは、豊田氏が成し遂げきれなかった、トヨタをモビリティカンパニーに、「フルモデルチェンジ」させること。「ここまでは、私の個人技で引っ張ってきたが、今後トヨタがさらに成長していくためには、私からちょっと離れたところで、チームが適材適所で力を合わせてやっていくことにかけたい。若い新チームに、ぜひともご期待いただきたい」(豊田氏)と期待を寄せた。交代後、豊田氏は佐藤氏を中心とした新チームのサポートに徹し、社内では取締役会の議長と、マスタードライバーに注力。クルマがトヨタ、レクサスの味になっているかを、今後もチェックするという。社外に対しては、トヨタだけではない自動車産業全体の支援に回る。

 ●なぜこのタイミングでの交代なのか

 なお、佐藤氏によると社長の内示が言い渡されたのは、2022年末にタイで行われた耐久レースの現場。豊田氏から「ちょっとお願い聞いてくれる?社長やってくれない?」と、唐突なものだったという。両氏は、マスタードライバーとクルマ開発者として同乗したり、現場のメカエンジニアと一緒にいる場面が多く、社長室などではないレース現場での内示は、その延長線上だったと豊田氏は振り返る。また、このタイミングで、内示を出した件について豊田氏は、初代プリウスのチーフエンジニアであり、現会長の内山田竹志氏の退任意向と、13年かけて作り上げた「土台」も関係するという。内山田氏は、「今のチームはうまく行っているが、その状態で1年1年過ごしていって、この変革期に新しいモビリティーカーボンニュートラルが実現できるのか。75歳という物理的年齢が、見えてきたのが大きなきっかけの一つ」と語る。豊田氏は当初、会長就任に乗り気ではなかったようだが、話し合いの末、後任を申し出たという。内山田氏は「(豊田氏には)、日本の産業界全体に大きく羽ばたいてもらいたい。そのためにはトヨタ自動車の会長という役割に、ふさわしいものがセットであるべき」と語った。

 豊田氏は社長就任直後から、リーマンショック、赤字転落、米国でのリコール騒動、東日本大震災が次々に降り掛かった。この危機を乗り越えるべく、内山田氏とともに商品経営と地域を軸にした経営にシフト。「TNGAプラットフォームの開発カンパニー制の導入を実施し、それまでの画一的な、「グローバルマスタープラン」ベースのクルマづくりから、各国の地域ごとに最適な車種を投入できるようにした。結果、社内体質の刷新とともにメンバーの意識も変わり提案の軸にブレがなくなったという。こうした「メンバーづくり」に加え、トヨタの思想を明文化した指針を整備するなど、次世代にバトンを渡す土台をようやく築けたとしている。

 ハイブリッドで、電動化時代を切り開いたトヨタだが、EVに限っていえば、諸外国から遅れを指摘されることも増えている。同社はハイブリッド、「FCV」、「PHEV」などフルラインアップで、各国のエネルギー需要に応えると宣言しているが、激動の自動車業界で10年後も、トップランナーであり続けられるのか、佐藤氏を含む新チームの手腕が試される。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、日本の企業の社長の交代で、さまざまな「メディア」に取上げられる企業も数少ないとは思いますが、さすが「トヨタ」さんですね。かなり前の話になりますが、「マイクロソフト」の創業者の「ビル・ゲイツ」さんが、「パーソナルコンピュータ」は、いずれ「家電と融合(゚o゚;」すると言われていましたが、現代においてはまさにその通りとなっています。自動車においても、今までは「内燃機関」を主体に作られてきましたが、これからは「水素」、「電気」、「ハイブリッド」などなど、またこれに加え「コンピュータ」により、さまざまな「通信」をしながらの、総合的に制御される機械になっていくのだろうと思います。

 わたしが自動車の運転免許を取得したのは、昭和57年の春のことですが、現在においては、当時の自動車の面影は当然のことながらみじんもありません( ̄0 ̄)(。・・)。ただね・・・、正直なところ若いころに慣れ親しんだ自動車のほうが、いまだに好きなのは言うまでもありません・・・。「ステアリング」はクソ重たくて、「窓の開閉」は人力、「クーラー」は入れると「走らない」し「燃費も極端に悪くなる」、「走行音」や「排気音」など騒がしいし、古くなると例外なく、車体に「さび」が発生して穴が空くし、その他もろもろ書ききれないほどでありますね~(・_・)(._.)。

 現代の自動車は、「ひじょ~に」楽であります。どんな状況下でも「電源ボタン(ハイブリッド車の場合)」ひとつで、「電源オン」、必要ならば「エンジンが始動」し暖機運転、「ステアリングヒーター」や「シートヒーター」が作動して、「高齢者にとって」は、快適そのものであります(・_・)(._.)。でもね・・・、ここでふと思うことは、あまりにも便利すぎて(手がかからない)もの足りない・・・、そう感じることもあるのは事実なんです。時代の進歩である、と言ってしまえばそれまでですが、いかがなものでしょうか・・・。
 福岡県警察交通安全カレンダー!!!
 「福岡県警察」さんの、1月の「交通安全カレンダー」です。安全運転を、お願いいたします。









「福岡県警察」さんのホームページから。
 「福岡県警察」さんの、2月の「交通安全カレンダー」です。安全運転を、お願いいたします。









「福岡県警察」さんのホームページから。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「44729人」が確認され、福岡県内で「2099人」、うち福岡市で「491人」、北九州市で「415人」、久留米市で「140人」、その他県内で「1053人」、ということです・・・。12日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。また、「死亡者」は「3人」となっています。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「サラ川」優秀100句が決定、名称リニューアル後の初開催!!!

2023-01-28
 「オリコン」さんによると、第一生命保険は、2022年9月から10月にかけて、「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」(以下、サラ川)を実施。今回の応募総数は、前年を約2万句以上も上回る8万5437句が集まり、このほど全国優秀100句が決定した。

 旧称「サラリーマン川柳コンクール」から、名称リニューアル後初めての開催となる今回のコンクール。定番の家庭や職場のあれこれを、詠んだ作品はもちろん、2022年の世相を表す句のほかに、自分自身の趣味のことなど、幅広く自由なテーマで詠まれた句の応募があった。

 まず、急激な物価上昇の中で節約にいそしむ姿や、物価高をネタとした川柳が数多く入選。たび重なる日用品の値上げに、人々は右往左往。そんな苦労をも、笑いに変える句が多くの人の共感を呼んだ。また、スピードの早い「物価上昇」に、子どもとのやりとりをかけた句や、食べる量が減ったことで思いがけず健康」を招いた、といった句も、優秀100句に選出された。

 新型コロナウイルスの流行から、3年が経過。withコロナの新生活様式も定着し、もはやマスクは手放せないアイテムの、一つとなっている。そんなマスクが当たり前の生活ならではの、「あるある」を詠んだ作品が、今回も多数入選リモートワークから出社へと切り替わり、直接顔を合わせる機会が増えたものの、同僚の素顔を知らない日常に、昨年の大ヒット曲を組み合わせた一句も。また、飲み会で初めてマスクの下の素顔を知った、そんな様子をストレートに表現した作品が、見事優秀100句入りを果たした。

 2022年は、スポーツ界でさまざまな選手の活躍があり、その中でも野球界ネタが入選。流行語にもなった「村神様」(ヤクルトスワローズの村上宗隆選手)を、詠み込んだ一句が選ばれた。また、老若男女が夢中になった「きつねダンス」を詠んだ句も、優秀100句に入った。

 また、近年は男性の育児休暇取得が、推奨される時流に。厚生労働省の統計調査によると、男性の育児休暇取得は、平成8年時点では、0.12%とかなり低い水準であるものの、令和3年時点では、13.97%まで上昇。今回、サラ川優秀100句にも育休をテーマとした、川柳が複数入選。育休を取ってくれたは良いものの、夫婦二人三脚で、順風満帆な育児とはいかない様子。ママ達の奮闘ぶりが、ひしひしと伝わる作品がたくさんの共感を得たようだ。

 さらに、今年はコンクール名リニューアル後、初となる開催。仕事や家庭の出来事に限らず、自由なテーマでの募集ということもあり、アイドルやアニメのファン活動として広まっている、「推し活」をテーマに詠んだ、ユニークな作品も見事入選した。「推し活」の悲喜こもごもを、見事五・七・五で表現した作品や、思いがけず「推し活」が、バレてしまったことの気恥ずかしさを詠んだ、川柳など「推し活事情も、垣間見ることができた。

 1月26日より、全国優秀100句の中から、2022年「サラっと一句!、わたしの川柳コンクール」ベスト10、を決める投票を実施(3月19日投票締切)5月下旬にベスト10を発表する。ということです・・・。

 ■優秀100句は以下のとおり

  「青春に 打ち込んだもの 嗚呼ワクチン」(細マッチョ)
  「パスワード つぶやきながら 入れる父」(はなまる)
  「メタバース 四番打者かと 孫に聞く」(阪神ファン)
  「「あれやって」 言われてやると 「なぜやった」」(ふとん)
  「ワクチンと 村上打って 熱上がる」(みらいむ)
  「サイフより スマホ忘れが 致命傷」(芋は焼酎派です。)
  「ふるさとへ 帰る代わりに 税納め」(リーマン太郎)
  「マニュアルを 作るマニュアル 求む部下」(トーマスれん吉)
  「「スマホ脳」 ならぬようにと 検索す」(もなかのつき)
  「熱が出て はじめて個室 もらう父」(とぱーず)
  「妻を向き 帰ってこない 扇風機」(山宗雲水)
  「現金か ペイペイですか おままごと」(大和の雨蛙)
  「お年玉 振込口座の LINE来る」(だんべいぱぱ)
  「キャッシュレス お札の偉人 誰だっけ?」(1円1グラム)
  「アクリル板 部下との距離も 半透」(ピロトシ)
  「動画から 抜け出た孫を やっと抱く」(中年やまめ)
  「また値上げ 節約生活 もう音上げ」(健康奉仕)
  「ITの 推進会議紙資料」(昭和パパ)
  「小遣いも 「家族割だ」と 値引きされ」(フォーリーフクラブ)
  「外ヅラと ウェブヅラは良い うちの妻」(ソーマ)
  「久々の 出社に尊敬 過去の俺」(在宅大好き)
  「知らんけど 毎度その語尾 要らんけど」(ぴいたけ)
  「運動会 マスクでわからず 他人撮る」(やらかしぱぱ)
  「Z世代 対応悩む ゆとり世代」(アラサー軍曹)
  「入社して 出社したのは 三年後」(新卒者)
  「倍速の ドラマが追えず 3度見る」(メイド・イン・ヘヴン)
  「俺だって チョコでビールの 二糖流」(八十日目)
  「オレオレと マスク外して 顔認証」(生存認証機)
  「会話なし インスタで知る 子の様子」(優雅パンダ)
  「はずすのか はずさないのか 顎マスク」(鍾馗)
  「コロナ明け やっと会えたよ 孫3才」(うなかっちゃん)
  「送料を 無料にするため ムダ使い」(ネットショッパー)
  「パソコンで 見づらいからと 紙を出す」(昭和の人)
  「店員が 手とり足とり セルフレジ」(三階から目薬)
  「実物の 部下知らぬまま 定年す」(リモート課長)
  「祖母踊る きつねダンスが 太極拳」(カクト)
  「リモートで 会社も家も 席はなし」(おたーちー)
  「会議より 背景気になる ZOOM中」(我が家は絵画を買いました)
  「抱っこひも エプロンつけて 照れワーク」(てる味)
  「令和では 翔平 朗希 村神様」(マリカのとうちゃん)
  「妻と子の 旅行支援し 俺ひとり」(だいちゃんZ!)
  「気にしてる 期限と機嫌 食と妻」(夏舟)
  「副反応 話すと妻は 無反応」(逆ペリカン)
  「イクメンへ パパも育てる キャリアママ」(ビッグママ)
  「解禁だー 喜ぶ上司 沈む部下」(宴会部長)
  「「キレイです」 褒めてくれたのレントゲン」(怪傑もぐり33世)
  「CDを 見た孫が聞く カラスよけ?」(遅れてきた猫☆)
  「手を繋ぐ 直前娘が 消毒を」(サカタマン)
  「長文を 息子にライン 返信「り」」(風月)
  「飲み会で マスクはずして 知るお顔」(入社2年目のかなた)
  「育休を とった夫が 子と化した」(むこう)
  「顔知らず 共に働く 新時代」(サブウェイ)
  「我が娘 お店ごっこが セルフレジ」(北鎌倉人)
  「えっ!まじか! 今日の歩数は 80歩」(来週から運動開始)
  「下腹に 脂肪が集合 「密ですよ」」(薫)
  「妻からの 指令はいつも リモートで」(単身パパ)
  「サウナ後の ビールで+−(プラマイ) ととのえる」(千流迷塵)
  「席取りは フリーアドレス 隅探す」(人見知り)
  「株下落 持たない父が 大騒ぎ」(はて)
  「ふるさとは 返礼品で 変わる俺」(こゆきのじいじ)
  「オミクロン 家族全員 株主に!!」(まだまだ隔離期間中)
  「わかづくり したのに通る シニア割り」(ほうせんか)
  「推し活で 潤う心 減る貯金」(松阪牛狙い)
  「テレワーク 上司と妻の ダブル指示」(ワイさん)
  「オーダーが もはや呪文の 街のカフェ」(ハルル)
  「増えてきた 素顔を知らない 知り合いが」(コンパクトレンズ)
  「家事仕事 育児の妻は 三刀流」(大谷さん越え)
  「生き字引 うちのばあちゃん ものSiriだ」(ねこママ)
  「目指します サステナブルな 夫婦仲」(きゃらめるこ)
  「ひと言が 多い家内と 足りぬ僕」(減点パパ)
  「淡い恋 夢が破れる ノーマスク」(川柳で脳トレに励む和昭君)
  「焼きサンマ うなぎ上りに 高級魚」(かしれりばーば)
  「隠してた ヲタクがバレた Web会議」(往美リン)
  「旅行した 気分でポチる 土産物」(出不精)
  「わがボスも 投げては振るの 二刀流」(仕事やれよ)
  「好きだった 敬老会で 言われても」(万年幹事)
  「出来ました 隣にいても メールする」(まゆゆ)
  「歓迎会 開かれぬまま もう異動」(3年と3日)
  「円安で ドルでください おこづかい」(ゴマちゃん)
  「テレワーク 働く姿 子にアピる」(きなこもち)
  「無茶ぶりは 見ざる聞かざる 画面オフ」(めめりん)
  「婚活も リアルとWebの 二刀流」(獅子丸)
  「お父さん 仕事してるの? その格好」(テレワーカー)
  「喫煙所 初めて部下の素顔知る」(ゴエモン)
  「マスク取る あなたは誰と 点呼取る」(CSM カスタマーサクセスマネージャー)
  「物価高 食べる量減り 健康に」(メタボから標準へ)
  「うっせーわ オフのつもりが マイクオン」(エムエー)
  「二割増し 昔ゲレンデ 今マスク」(ほり・たく)
  「ついてけぬ 物価上昇 子の会話」(カニ)
  「考えが 「レトロですね」と 褒められる」(鰆三十郎)
  「育休は パパも育てる 休暇です」(となみ)
  「ヤクルト1000 探し疲れて よく寝れる」(三代目ヒゲだるま)
  「最近の 母は推し活 父枯渇」(りーぬん)
  「マイホーム 今じゃ会社の サテライト」(アールグレイ)
  「会いたいな どこでもドアで 孫たちに」(コロナ嫌いじいさん)
  「重要な 指示を居間から 出す時代」(シュー)
  「特売か!? 並んでみたら 検査列」(新米節約主婦)
  「仕事より ダメ出し食らう 育児家事」(家では威厳なしパパ)
  「在宅で 母が見切れて 照れワーク」(明典)
  「おやじギャグ ミュート機能で スルーされ」(染塩)
 なるほどね( ̄0 ̄)~、毎年のことながら、なかなかうまいことを考えますね(^0^)!!!。ちなみに「去年のベスト10ランキング(link)」は、このようになっていました(・_・)(._.)。ことしはどのような結果になるのか???、楽しみですね!!!。どの句が「ベスト10ランキング」に入るか、予想してみるのもいいかもしれませんね(^0^)。
 灯油ポリタンクの色は地域で違う???、その理由とは!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、全国的に真冬の厳しい寒さが続き、灯油のストーブやファンヒーターを愛用されてる方もいらっしゃると思います。ところで、この灯油を入れるポリタンク、皆さんの街では何色でしょうか。実はエリアによって色が異なるのです。

 関東は赤、関西は青が主流

 ウェザーニュースでは、全国の皆さんに灯油用ポリタンクの色の調査を実施。「赤、青、赤や青(混ざっている)、その他」の4択で回答して頂きました。都道府県ごとに最も多かった回答を見てみると、色の違いがエリアごとにはっきりと表れました。
 関東は赤、関西は青が主流
 関東・甲信越や東北は、90%以上が「赤」で圧倒的でした。一方、北海道や中部から西日本は40%から60%が「青」と回答。なお、四国や九州は「青」が少し多かったものの、「赤」も拮抗していました。

 調査期間:2017年11月28〜29日
 回答:10,092人。




「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 エリアで色が違う理由とは???

 灯油用ポリタンクは、「JIS規格」によって素材や、着色の規定があるようです。日本ポリエチレン製品工業連合会の、桂昌義さんに詳しく聞いてみました。「太陽光による灯油の劣化を防ぐ為に、着色が規定されていますが、白を除けば具体的な色の指定はありません。色が違う理由の詳細は分かりませんが、一説には、関東では危険という意味合いを示す、赤のタンクが定着し、関西ではより安価だったことから、青のタンクが普及していったようです」。

 灯油用ポリタンクの正しい選び方

 ポリタンクの間違った使い方が増えているので、安全のために正しい利用方法を守ってほしい、と桂さんは話します。「灯油は危険物なので、規格に適合した容器に保管することが、消防法によって義務付けられています。容器に「JIS」や「灯油用」の表記や、「日本ポリエチレンブロー製品工業会」や、「KHK」(危険物保安協会)のシールが貼ってあるものは、規格に適合している容器なので、購入する際の目安としてください。専用の容器でなければ、灯油が不完全燃焼や異常燃焼を発生させ、火災の危険性があるので十分気をつけてください。

 また、もし白色のポリタンクに灯油を入れて保管している場合は、灯油用容器としては適合していないので、販売店で正規の灯油用ポリタンクを購入して、移し替えてください」(桂さん)。

 まだまだ寒さが続き、ストーブが活躍する季節です。灯油用ポリタンクは正しく使い、こまめに換気をしながら、安全に残りの冬をお過ごしください。ということです・・・。

 なるほどね~、ふだんこのポリ容器の色なんか気にしていないから、わたしは思わず確認しました(^^ゞ。結果は全部「」だったので、一安心したのですが・・・。以前は「赤」のポリ容器もあったような気がしますが、今度「ホームセンター」などで、確認してみるのもいいかもしれませんね。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「54728人」が確認され、福岡県内で「2773人」、うち福岡市で「756人」、北九州市で「502人」、久留米市で「163人」、その他県内で「1352人」、ということです・・・。11日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。また、「死亡者」は「8人」となっています。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 本日も、雪が降ったりやんだりのとても寒い{{ (>_<) }}一日となりました。あしたは、最高気温もいくらか上がりそうですが、体調管理はしっかりとしたいものです(・_・)(._.)来週月曜日からは、長らく続いたこの「冬型の天気」も一段落つきそうです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

東京電力が電気料金「3割値上げ」の衝撃、ネット「これ以上は無理」、「移住が現実味」!!!

2023-01-27
 「マイナビニュース」さんによると、東京電力が1月23日、家庭向けの電気料金のうちの規制料金について、平均29.31%の値上げ申請を経済産業省に行ったことを発表し、話題となっている。ネットでは「3割はちょっと」、「さすがにこれ以上は無理よ」、など批判の声が寄せられている。

 今回の値上げは、燃料価格の高騰が主な要因だという。平均の値上げ幅29.31%で、今年6月からの、値上げを目指しているようだ。同社は「苦渋の決断ではありますが、お客さまへの安定的な電力供給を継続するため、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」、とコメントしている。なお、規制料金とは、電力小売り自由化以前から、電力会社が提供している電気料金プランを指す。国の規制によって上限額などが規制されているため、規制を超える値上げには国への申請手続きが必要となる。電力自由化以降につくられた自由料金もあるが、こちらは電気料金を電力会社が決定できるため、燃料高騰などを受けて、既に大幅な値上げが適用されている。東京電力ではこの自由料金についても、「規制料金の認可内容に応じて、見直し内容が変更となる場合がございます」、としている。

 今回の規制料金の値上げは、今後、経産省の審議会で値上げ幅が適切かどうかを審査し、数カ月かけて最終的な値上げ幅を決めていく。ただ、2012年の前回の値上げの際、東電は平均10.28%値上げ申請を行ったが、最終的には審査によって8.46%値上げに引き下げられていた

 また東京電力では、今回の値上げ申請にあたり、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の、再稼働に関する運転計画を織り込んだ。具体的に7号機は今年10月から、6号機は2025年4月からの再稼働を想定しているようだ。これにより値上げ幅を抑制し、顧客の負担軽減につなげる計画としている。

 ネット上では、「3割はちょっと」、「関西移住が現実味を帯びてきたな、3割値上げはきちぃ???」、「夏場家の中で死んでそう」、「電気料金で国民はヒーヒー言ってるのに、まだ値上げするか!!!、さすがにこれ以上は無理よ」、「えー️、さらに値上げ???」、と値上げに批判の声のほか、「一度上がったものは、何があっても下がらんからねぇ。これからが電気地獄になるんだろうな。原発を再稼働して欲しいところ」、「お気楽な業界やな。まずは広告宣伝費を、なくしてから言いなさい」、「リスクを背負って原発に頼らないと生活が干上がっちゃうよ」など、値上げ抑制の余地に言及する声も、多く寄せられている。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、「さんわりのねあげ( ̄0 ̄)」ですか・・・。これはね~、「ひじょ~に」厳しいものがありますね(・_・)(._.)。九州電力さんはそれこそ「きのう」のことですが、原発再稼働で燃料費を抑制できているので、「値上げはしない(^0^)」との、報道がされていました。この電気代の高騰、大家族では「死活問題」でありますね。
 コロナ「5類」、5月8日移行、27日正式決定、マスク着用は個人判断・政府!!!
 「時事通信社」さんによると、政府は26日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けについて、大型連休明けの5月8日に現行の「2類相当」から、季節性インフルエンザと同じ5類」に、引き下げる方針を固めた。27日午後に対策本部を開き、正式決定する。政府関係者が明らかにした。マスクの着用については、屋内を含め原則として、個人の判断に委ねる方針だ。

 岸田文雄首相が26日、加藤勝信厚生労働相や、後藤茂之経済再生担当相らと首相官邸で協議し、方針を確認した。新型コロナの感染拡大から4年目を迎える中社会経済活動の大幅な緩和につながる転換点となる。

 政府の対策本部に先立ち、厚労省は27日午前に感染症部会を開き、専門家らの意見を取りまとめる見通し。今後の感染対策について、専門家有志は25日に開かれた、同省助言組織アドバイザリーボード」の会合で、「政府の要請に基づく一律の対策から、個人や集団が主体的に選択することになる」との見解を示している。 

 5類への引き下げを巡っては、岸田首相が20日、「ウィズコロナの取り組みをさらに進め平時の日本を取り戻していく」として、関係閣僚に検討するよう指示していた。感染症法では、症状の重さや感染力の強さに応じ感染症を1~5類に分類している。5類になると、入院勧告や医療費の全額公費負担は、法律上の根拠を失い、「緊急事態宣言」、「まん延防止等重点措置」などの対策も取れなくなる。ということです・・・。

 となるとね・・・、個人の判断基準で新型コロナ感染症に対して、「最低限の感染対策」をお願いします・・・、ということですね~。まさに「インフルエンザ」と同じように、対策していくことが必要となります(・_・)(._.)。現在この「新型コロナ感染症」の発生者数の公表、「共同通信社」さんによると、「厚生労働省は26日、新型コロナ感染者の全数把握を昨年9月に簡略化した後65歳以上の感染者約31万4千人分の報告漏れあった可能性があると発表した。実際の感染者数は公表人数よりも多かったとみられるが、厚労省は「感染状況の評価には影響ない」としている」。ということですが、現実の死亡者数が多くなっているのは、こういう報告漏れが原因かも知れません。いずれにしても、「マスクの着用」やその他の感染対策日常的に身につけて長期間にわたり実行していくのが必要であるように思った次第です!!!。
 明日から再び寒気が南下、週末は日本海側で積雪急増に注意!!!
 明日28日(土)は、再び日本列島の上空に強い寒気が南下します。雪の降る目安である上空1500m付近で、-6℃以下の冷たい空気が西日本や東日本を広く覆うようになります。

 また、さらに強い-12℃以下の寒気は、北陸から九州北部まで南下する予想です。今週前半の強烈な寒波ほどではありませんが、北陸や山陰などの日本海側では大雪に注意が必要です。ということです・・・。


「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 明後日29日(日)夜にかけて、北陸から東北南部の山間部では50cm以上、局地的には100cmに近い積雪が予想されています。強い雪による短期間の積雪急増や、雪崩などに注意してください。東北日本海側から北陸、山陰にかけては平地でもまとまった雪になる見込みです。路面凍結のおそれもあり、週末のお出かけは最新の情報を随時ご確認ください。
ということです・・・。



「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「53911人」が確認され、福岡県内で「2623人」、うち福岡市で「593人」、北九州市で「522人」、久留米市で「130人」、その他県内で「1378人」、ということです・・・。10日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。また、「死亡者」は「26人」となっています。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

氷点下で水道管の凍結を防ぐために「水出しっぱなし」、出す水の量は???、一晩の水道代は???

2023-01-26
 「TBS NEWS DIG」さんによると、26日以降も続く東京の寒さ。水道管凍結を防ぐために水を出しっぱなし」に、する人も多いのでは???。そこで気になるのが「水の量」と「水道代」、水道工事のプロに聞きました。

 ▼26日〜28日、東京の天気予報

 ・26日(木)
  最高気温:8℃ 
  最低気温:-3℃
  はれのちくもり

 ・27日(金)
  最高気温:8℃ 
  最低気温:2℃
  くもりのちあめ(状況によっては雪)

 ・28日(土)
  最高気温:8℃ 
  最低気温:1℃
  はれのちくもり

 水道管の凍結防止「水を出す量は???」、一晩いくらかかる???

 明日・明後日も東京の寒さは続きます。氷点下になると注意をしなければいけないのが、水道管の凍結です。東京・東久留米市の方、「水を出し続けていると、水道管が凍らない」ということを聞いていたんですが、水道代が気になってしまって、爪楊枝くらいの細さで出していて凍ってしまったんです。チョロチョロと出していたら太い氷になってしまったということです。ただ、水道管が破裂しなかったことは良かったのですが・・・。

 では水道管を凍らせないために、水をどのぐらい出せばいいのか、工事などを行っている方に聞きました。

 「お湯のトラブル110番」、駒井社長

 「鉛筆の太さを、目安にしてください」。

 そこで、心配になるのは水道代。一晩お水を出しっぱなしにして、鉛筆の太さで水を出すと、2リットルのペットボトル約2分で満タン。つまり、1分1リットルで1時間で60L、一晩、大体7時間と考えて420リットルお風呂2回分くらいです。実は東京の水道料金一般家庭の場合420リットルでも、80円ぐらいということです。もし水道管が破裂してしまうと、修理代はちょっと多めに見積もって、約2万円〜5万円かかってしまう。そう考えると鉛筆の太さで、お水を出してもいいのかなと思います。ただ朝になったら、しっかり蛇口を閉めるのを、忘れないようにしていただきたいですね。

 どうしてももったいないと感じる場合は、乾いたタオルとか、使わなくなった毛布とかでぐるぐる巻きに。外気を触れさせないってことが大事。ホームセンターなどで、保温材も売ってるところがありますよね。売り切れてなければ、まだ買えるかもしれませんね。氷点下3℃から氷点下4℃、ここを境目にして凍結のリスクが高まる、と言われていますのでご注意ください。ということです・・・。

 なるほどね(・_・)(._.)~、水を出す量は「えんぴつのふとさ」ですか。結構出さなくては・・・。でもね・・・、水道代を「ケチる」と、そのまんま「凍結( ̄0 ̄)」してしまうのであれば「本末転倒(。・・)」でありますね。水道料金自体は、「お安いもの」ですから、ここは「太っ腹」で「えんぴつのふとさ」ということで・・・。ちなみにわたしは、配管の一番遠い端末にある「蛇口」から水を出します。
 明日27日朝は南岸低気圧の影響で広く雪、午後は寒気が流れ込む!!!
 今日26日は冬型の気圧配置がゆるみ、厳しい寒さが少し和らいでいる中国地方ですが、明日27日の午前中は西日本の南を低気圧が東進し、山陰沖を気圧の谷が通過する見込みです。このため、明日27日未明から昼前にかけて雪や雨が降り、朝は広い範囲で雪になるでしょう。

 また、気圧の谷が通過した午後は日本海から寒気が流れ込み、冬型の気圧配置となるでしょう。ということです・・・。

「日本気象協会」さんのホームページから。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「59885人」が確認され、福岡県内で「2492人」、うち福岡市で「658人」、北九州市で「444人」、久留米市で「179人」、その他県内で「1211人」、ということです・・・。9日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。また、「死亡者」は「12人」となっています。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 北九州地区のあしたは、またまた冬型の天気となり、雪雑りの雨が降りそうですね( ̄0 ̄)。この天気は週末にかけて続きそうです。体調管理には、気をつけたいものです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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