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小倉城の「ソメイヨシノ」!!!

2024-04-06
 北九州市の「ソメイヨシノ」の代表的な鑑賞ポイントとして、小倉城周辺があります(・_・)(._.)。
 ここにさん日が、満開の「ソメイヨシノ」が鑑賞できそうですね。
 出店も数多くされていて、かなりの人出となっていました。暑くもなく寒くもなく、花見にはちょうどいい気温です。
 「朝日新聞社西部本社」、「日本放送協会」さんが入居するリバーウォーク北九州の裏手、小倉城庭園にもかなり大きな「ソメイヨシノ」が・・・。
 いい感じで、満開状態ですね(^0^)。
 週明けに本州の南を低気圧が通過、太平洋側では雨が強まる可能性!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、週明けの4月8日(月)から9日(火)にかけて、本州の南海上に停滞する前線上を低気圧が東進する予想です。西日本や東日本の広範囲で雨が降り、関東や東海の太平洋側沿岸部や九州南部・沖縄などでは、雨の強まるおそれがあるため注意してください。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「引っ越し難民」が深刻化、3月分100件断った業者も、「2024年問題」で人手不足に拍車!!!

2024-04-05
 「読売新聞社」さんによると、転勤や進学などの転居が希望した日にできない「引っ越し難民」が今春、各地で深刻化している。運送業界の人手不足が顕在化した数年前から問題になっていたが、今年は、新型コロナの5類移行で人の動きが活発になったことに加え、新年度開始に伴う「2024年問題」も拍車をかけている。

 直前の決定で大忙し

 大阪市西区の、引っ越し会社「アップル大阪本社」。3月下旬、コールセンターに依頼の電話がひっきりなしにかかり、担当者が対応に追われていた。土日と年度末が重なった3月30、31日はピークで、1か月前には予約が埋まり、同月分の依頼だけで約100件断ったという。同社の小櫃誠・統括部長は、「今年は例年以上に申し込みをいただいているが、確保できるドライバーには限りがある。申し訳ないが、断らざるを得ない」と語る。

 3月に大阪市内から単身で東京都内に引っ越した会社員女性(26)は、会社が指定した業者に申し込んだものの、荷出しの日時は指定できず、時間が決まったのは数日前。それも午前8時の、早い時間を指定されたという。女性は、「私の後も別の引っ越し作業があったみたい。人手が足りていない様子で、大変そうだった」と話した。

 4分の1以上が、3〜4月に集中

 「引っ越し難民」という言葉が、広く使われるようになったのは2018年頃だ。インターネット通販の普及で宅配荷物量が急増し、運送業界で人手不足が顕在化し始めた時期と重なる。国土交通省によると、年間の引っ越し件数の4分の1以上が3〜4月に集中している。企業の異動や進学が重なるためで、同省は2019年、経済団体を通じ、企業にピーク時の引っ越しを避けるよう初めて呼びかけた。その後、一部の企業で異動時期をずらす動きが出ているが、それでも繁忙期であることは変わらない。

 さらに今年は、コロナを理由に昨年まで抑えていた異動を再開する企業があり、関西圏で引っ越しを請け負う「レジェンドサービス」(大阪府東大阪市)の担当者は、「大手の引っ越し会社に断られた、会社員からの申し込みが例年以上に増えている」と話す。

 料金も値上がりしている。名古屋市のエイチームライフデザインが運営する見積もりサイト「引越し侍」の調査では、今年2月の家族連れの平均料金は、12万8571円で、前年から13%増加。5年前と比べると、28%も増えた。

 担当者は「ドライバーの人手不足に加え、燃料費の高騰も影響し、料金相場は上昇傾向にある。ピークの3〜4月は、さらに値上がりしているようだ」とする。

 鉄道・船舶に切り替え

 1日に始まった運送ドライバーの残業規制も、運送各社にとって悩みの種だ。残業時間の上限が、年960時間に規制され、違反すると会社側に罰則が科される。1人当たりの労働時間が減るため、運送会社にとっては受注する仕事を減らすか、ドライバーを増やす必要があり、いずれにしても経営への打撃となる。特に運転時間が長くなりがちな、長距離ドライバーの確保が難しくなっているという。

 業界では、長距離便を鉄道や船舶の輸送に切り替える動きが出ており、業界大手「サカイ引越センター」(堺市)も今年1月、東京都にあるJR貨物の物流施設に倉庫を借り、鉄道輸送を活用している。広報担当者は、「来春は万博関連の物流と重なる可能性もあり、さらに人手の確保が困難になると予想される。より一層の、引っ越し時期の分散を社会全体で取り組む必要がある」と話した。

 ◆2024年問題=4月1日から、トラックやバス、タクシー運転手の時間外労働に上限が設けられることで生じる問題。根拠となる働き方改革関連法は、2019年4月に施行されたが、運送業は、建設業や医師とともに適用が5年間猶予されていた。政府の推計では、対策を講じなければ、輸送力は2024年度に14%、2030年度に34%不足するとされる。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、新年度の転勤にも影響が出ているということですか???。しかも、その料金の値上がりも(^^ゞ。まぁ・・・、確かに2024年問題は「働き方改革」であることにはまちがいはありませんが、特にこの運送業には深刻な影響が出始めているようですね。
 西日本や東日本は、続々と満開へ!!!
 ウェザーニュース」さんによると、ウェザーニュースの桜開花予想では、今年の桜の開花は東日本や西日本で平年並みかやや遅い傾向となっています。北日本や北陸では平年より早い所が多くなるとみられます。4月はじめの気温は高い傾向で、満開に近づくところも多くなる見込みです。お花見に行きたいと思っている方は、開花状況と天気予報をよくご確認頂き、タイミングを逃さないようにしましょう。
ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「ソメイヨシノ」、満開中!!!

2024-04-04
 きのうの「かなりの風雨」にも負けずに、「ソメイヨシノ」の花はほとんど散っていませんでしたね。まさに、満開ということでしょう・・・。この土曜日、日曜日が見納めとなりそうですね(^0^)~。
 無事に、咲きそろいましたね(^0^)。やはり春の季節は、この「ソメイヨシノ」の美しさから・・・、あらためてそう感じた次第です!!!。
 気象庁1か月予報、4月は高めの気温継続、そろそろ熱中症への注意を!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、今日4日(木)、気象庁は4月6日から5月5日までの1か月予報を発表しました。4月は気温が平年より高めの状態が継続する見通しで、西日本や東日本では晴れると暑いくらいの日があります。そろそろ熱中症に注意する必要が出てきそうです。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 4月になったばかりで、熱中症の対策ですか???。やれやれ、ことしも季節の移り変わりは駆け足(>.<)のようですね。せめて5月いっぱいくらいまでは、この春の季節を満喫したいところではありますが・・・、かなわぬ夢となりそうです(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

2100年の桜開花予想、温暖化の影響で桜は咲かなくなる???

2024-04-03
 「ウェザーニュース」さんによると、今年もお花見シーズンがやってきました。昨年は記録的に早い開花となったものの、今年は平年より遅い開花となっているところが多いです。桜の開花には、真冬から春にかけての気温が大きく関係しています。もし地球温暖化によって気温が今よりも高くなった場合、桜の開花は昨年のように早くなるのでしょうか。ウェザーニュースでは、最新の気候予測モデルと気象庁が観測している「標本木」の開花データ、さらにウェザーニュースアプリのユーザーの皆さんから、報告いただいている開花データをもとにして2100年までの桜(ソメイヨシノ)の開花予想を作成しました。

 桜の開花は早まっている???

 ウェザーニュースアプリの利用者に、「桜の開花時期に変化を感じますか?」というアンケート調査をしたところ、全体の6割以上が「早くなっていると感じる」と回答しました。東京を例として、1980〜2010年の平均の開花日とそれ以降の毎年の開花日を比較してみると、14年間のうちで平年の開花日より早い開花となったのは12回でした。実際に開花が早まっている傾向があることがわかります。

 開花は早まり、桜前線が一気に北上

 ではこのままだと、桜の開花時期はどのように変化するのかを見てみましょう。下の図は、ウェザーニュースが算出した2071年から2100年までの開花予想日の平均を元に作成した桜開花前線と、現在の平年日を元にした桜開花前線を比較したものです。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 桜の開花日の変化

 現在桜の開花は、西日本から東日本の太平洋側から始まり、徐々に北へと進んでいきます。一方で、2100年の予想では、九州から東北南部あたりまでが濃いピンク色に覆われており、桜が一気に開花する予想です。福島の開花平年日は4月7日ですが、この結果によると2100年には3月22日頃になっていると考えられます。西〜東日本の内陸部や北日本ほど、桜の開花が早まりそうです。また、東京など太平洋側の一部では、逆に開花予想日が遅くなっているところもあります。実は眠っていた桜の花芽が、生長を始めるには春の暖かさだけではなく冬の寒さが必要です。冬の寒さによって花芽が目覚めることを「休眠打破」と言いますが、地球の気温が上がることによって、この休眠打破のために必要な冬の寒さが得られなくなり、開花時期が遅くなると考えられます。冬の暖かさは、かえって桜の開花を遅らせる要因になるのです。

 温暖化が加速すると、お花見ができない年も???

 休眠打破が行われないと開花が遅れるだけでなく、満開にならなかったり、少しも開花しない可能性があります。実際に温暖化が進行して気温が上昇した場合、どのくらいの地域で桜が咲かなくなってしまうかを見てみましょう。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 2100年の、桜の開花予想日

 上の図は、それぞれ地球温暖化の進行が抑えられた場合と進行してしまった場合の開花日の予想と、桜が開花しない年数を表したものです。銚子、横浜、静岡、大阪、神戸、和歌山、徳島、松山、高知、下関、九州各地ではソメイヨシノが咲かなくなる年がある予想となりました。特に鹿児島では2071年から2100年のうちで、10年以上も咲かない年があるとみられ、お花見をする機会が失われてしまうことも懸念されます。

 未来へ桜を残すために

 近年の桜の開花や満開の早まりを通じて、気候変動を身近に感じている方も多いかもしれません。古くから春の風物詩として親しまれてきた桜のある風景は、まさに未来に残したいものの一つではないでしょうか。

 ウェザーニュースでは、気象情報会社の立場から地球温暖化対策に取り組むとともに、さまざまな情報をわかりやすく解説し、みなさんと一緒に地球の未来を考えていきたいと考えています。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)(。・・)、これはもう由々しき事態であります(・_・)(._.)。確かにわたしが幼少のころは、入学式時期に桜が満開であったと記憶していますが・・・。2100年というと、わたしは生存さえしていませんが、「地球温暖化」に対する対策は、真剣に考えていかなくてはいけない時期にあるのかも知れませんね(・_・)(._.)。

 いやいや、きょうはかなりの雨量となりましたね。日中雷も・・・。ちなみにわたしの自宅付近のアメダス観測地点での降水量は、24時間で「87.5mm」となっています。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

ツツジ!!!

2024-04-02
 去年新規に購入した「ツツジ」・・・、咲くかどうか心配していましたが、無事に咲いたようです(^0^)。
 たくさん咲けば、いいですね~。楽しみであります(・_・)(._.)。
 明日は西日本、東日本の広範囲で雨、九州など非常に激しい雨に警戒!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、明日は東シナ海から西日本に前線が伸び、九州から近畿にかけて朝から雨となります。この前線に向かって、南西からは暖かく湿った空気が流れ込む予想です。特に九州では東シナ海側を中心に雨雲が発達して、局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨が降る見込みです。午後は四国の太平洋側や近畿南部でも雨の強まる可能性があり、激しい雨による道路冠水や河川の急な増水、土砂災害などに警戒をしてください。
ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 あしたは、かなりの雨量( ̄0 ̄)となるようです。車の運転には、注意が必要ですね。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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