本文へ移動

ブログ

ブログ

梅雨末期ですか???

2024-06-23
 きのう、きょうと、まるで梅雨末期みたいな雨の降り方( ̄0 ̄)となりましたね~。特にきょうは、時折雷が「ゴロゴロ」と鳴って、正にそんな感じでした。まさかこれで梅雨が明ける???、なんてことはないでしょうが・・・。蒸し暑さも、最高潮であります。体調管理をしっかりとしたいものです(・_・)(._.)。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

酷暑乗り切り緊急支援???

2024-06-22
8月から電気・ガス料金の追加軽減策、岸田首相記者会見!!!
 「読売新聞社」さんによると、岸田首相は21日夜の記者会見で、緊急の物価高対策として、電気・ガス料金の追加軽減策を8月から3か月間講じる方針を明らかにした。「具体的な内容は、早急に与党と調整する」と述べ、詳細な支援内容は今後詰める方針だ。

 首相はまた、物価高対策として「年金世帯や低所得者世帯を対象とし、追加の給付金で支援することを検討する」とも述べた。ということです・・・。

 あれあれっ(^^ゞ???、確かここ最近の国会の答弁で、この件での変更はないようなことをいっていたような気がしましたが、またまた気まぐれの思いつきの対策ですかね( ̄0 ̄)~。まぁ・・・、最も3か月間でも光熱費が軽減されるなら、一般庶民としては喜ばしいことではあるのですが・・・。それにしてもこの内閣は政策がぐらついて、ほんとうに大丈夫ですかね~。こんなことだから、ほかの政党にも「ツッコミを入れられる」のは言うまでもありません(・_・)(._.)。もう少し性根を入れて、仕事をして頂きたいと思った次第です!!!。
 東京都心など広範囲で真夏日、九州は気温・湿度ともに高く蒸し暑い!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、今日22日(土)は関東や東北など日差しが出た所で30℃を上回り、東京都心は5日ぶりに真夏日を観測しました。九州は雨が小康状態になった所で気温が上がり、かなりの蒸し暑さです。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 やれやれ( ̄0 ̄)、あしたも蒸し暑い天気となりそうですね~。日ざしがなくても、熱中症対策は必須となりそうです(・_・)(._.)。ちなみにわたしの自宅付近のアメダス観測地点での48時間降水量は、「82.5mm」となっています。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「食品ロス」、1人年に3万円分以上を廃棄、消費者庁など2022年度の発生量を公表!!!

2024-06-21
 「読売新聞社」さんによると、まだ食べられるのに廃棄されている「食品ロス」について、消費者庁や農林水産省などは21日、2022年度の発生量(推計)は472万トンだったと正式に発表し、経済損失は4兆円に上るとの試算も明らかにした。食品ロスによる経済損失の公表は初めて。

 経済損失は、ロス分を食品の価値に換算したもので、国民1人あたり年間3万2125円相当の食品を廃棄していることになる。同庁の担当者は「消費者が食品ロスを我が事として捉え、行動を見直すきっかけになれば」としている。環境影響についても初めて試算し、ロス分の食品生産で排出される温室効果ガス(二酸化炭素換算)は、年間1046万トンだった。

 2022年度の食品ロス発生量は、2030年度までに489万トンまで減らす政府目標を初めて下回り、8年前倒しで目標を達成した。内訳は、食品製造業や飲食店などから出る「事業系」、家庭から出る「家庭系」ともに236万トン。家庭系は2021年度比8万トン減にとどまったが、事業系はコロナ禍による外食産業の市場縮小や、加工食品の賞味期限の延長などの取り組みが奏功し、同43万トン減となった。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、年間で国民1人あたり「さんまんにせんえん(゚o゚;」ですか???。これは、ひじょ~にもったいない事であります(・_・)(._.)。なんとか、ならないものですかね~。わたしは「消費期限」を多少過ぎたものでも、平気で食べていますけどまったく問題はありません。必要なものだけ買えばいいのですが、気が付けば期限切れのものも・・・。冷蔵保管においては、製造者の消費期限は少々短すぎると思われるものもあるような気がするのも事実です(・_・)(._.)。生で食べることが懐疑的であるならば加熱して食べるなど・・・、くふうしたいものですね~。
 きょうは夏至ですね。二十四節気の第10であります。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

雨水や犬のおしっこで信号柱が腐食、「倒壊の危険」も9本!!!

2024-06-20
 通学路で発生し、兵庫県警が緊急調査!!!
 「読売新聞社」さんによると、神戸市須磨区で4月中旬、歩行者用信号機の柱(信号柱)が根元から折れて倒れる問題があり、再発防止に向けて兵庫県警が対策を進めている。この信号柱の耐用年数は約15年残っていたが、雨水や犬のおしっこにさらされて想定以上に腐食が進んだとみられ、県警が同型の信号柱を緊急調査したところ、腐食が進んでいるものが246本あり、うち倒壊の危険性のあるものが9本見つかった。県警は「突然の倒壊に歩行者が巻き込まれることのないよう、点検を強化したい」とする。

 県警交通規制課などによると、倒壊したのは須磨区千守町の交差点に1999年に設置された信号柱(高さ約3メートル、重さ約43キロ)。小学校の通学路にあり、当時、近くには児童がいたという。耐用年数は「40年」とされていた。

 県内には同型の信号柱が約900本あり、事業者に委託して、6年に1度のペースで腐食具合を確認・点検している。倒壊した信号柱は今年度に点検する予定で、前回(2018年)は4段階で良い方から2番目の評価を受け、「建て替えの必要なし」と判断していたという。

 信号柱の倒壊は全国的にも問題となっており、県警では信号柱を二重構造にしたり、腐食が進みやすい根元部分を太くしたりする対策を進めてきた。しかし、製造年が古い信号柱では、対策が行き届いていないものも残っているという。

 須磨区での倒壊を受け、県警で腐食が進んでいる信号柱を木づちでたたいたり、ゆすったりして安全性を確かめたところ、9本について倒壊の危険性があると判明。専門の業者に再点検を依頼し、中でも状態の悪かった5本について緊急の建て替えを決めた。

 これまでには腐食が進んだ信号柱が、強風によって折れて倒れたこともあったといい、台風シーズンを前に対策が急務となっている。県警交通規制課の担当者は「耐用年数に達していなくても、腐食が進んでしまっている場合がある。業者による点検の間隔を短くしたり、署員による点検を定期的に行ったりといった対策を検討する」としている。ということです・・・。

 ここ最近も「カーブミラー」が倒れ、たまたま通りかかった小学生にあたる事故がありましたが、信号柱となると重量も増え危険度も増しますね(゚o゚;。都市部ともなると信号柱の数も膨大なものとなるので、点検もたいへんであります(・_・)(._.)。
 九州南部で激しい雨が続く、明朝にかけて線状降水帯発生の可能性も!!!
「ウェザーニュース」さんによると、今日20日(木)は梅雨前線が九州のすぐ南まで北上しています。九州南部では断続的に発達した雨雲が通過し、明朝にかけて土砂災害などに警戒が必要です。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 む~ん( ̄0 ̄)、災害が発生しないことを祈るばかりです。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

オオサンショウウオ固有種保護へ、外来種や交雑個体を「見た目」で判別、特定外来生物」指定!!!

2024-06-19
 「読売新聞社」さんによると、日本固有種で国の特別天然記念物のオオサンショウウオを保護するため、政府は7月1日、固有種以外の外来種と交雑個体を、「特定外来生物」に指定する。無許可での飼育や移動を禁じ、固有種との交配を防ぐのが狙いだ。指定は長年の懸案だったが、時間がかかった原因はその「見た目」にあった。

 オオサンショウウオの生息地として知られる、三重県名張市。廃校になった小学校を活用した市郷土資料館のプールでは、約150匹のオオサンショウウオが飼育されている。全てが、日本の固有種と外来種が自然交配した交雑個体だ。

 市内の河川で、交雑個体が初確認されたのは2010年。固有種と交配しないよう、市は2013年、交雑個体を捕獲して隔離する取り組みを始めた。市内では年間約50匹の交雑個体が捕獲され、資料館で一時飼育後、各地の研究機関に送られる。

 外来種・交雑個体の外見は固有種と似ており、判別が難しいため、1匹ずつ皮膚の一部を採取し、1〜2週間かけてDNA鑑定を行う。地道な調査の結果、市内の河川で確認されたオオサンショウウオのうち、交雑個体が占める割合が地点によっては、2013年の78%から2022年の87%へと増加傾向にあることがわかった。

 資料館の飼育担当、門田了三さん(70)は、「このままでは、日本の固有種が消えて、交雑個体ばかりになってしまう」と危機感をあらわにする。

 障壁

 環境省によると、固有種は岐阜県以西に生息している。外来種・交雑個体はこれまで東京、大阪、愛知、広島など1都2府8県で確認されたことがある。1970年代以降、中国原産のチュウゴクオオサンショウウオが食用として多数輸入され、その一部が逃げ出したり、放たれたりして固有種との交配が進んだとみられている。

 攻撃性が高く、固有種と交配するだけでなく、繁殖場所を奪う。こうした生態を京都大の研究チームが2010年に論文で発表して以降、固有種保護のため、外来種・交雑個体を特定外来生物に指定するよう求める声が広がった。しかし、外見で固有種と見分けがつきにくく、判別にはDNA鑑定に頼らざるを得ないことが、指定への高い壁として立ちはだかった。国の指針は、指定対象の生物について、

 (1) 判別が容易な大きさおよび形態であること
 (2) 特別な機器を使わず種類の判別が可能なこと、を条件としているからだ。

 取り締まりに当たる警察官や税関職員が、特定外来生物かどうかを迅速に見極めることができなければ、指定しても効果を見込めない。解決策を見いだせないまま、10年以上が過ぎた。

 転機

 転機は、昨年11月に訪れた。京都大の西川完途教授(動物系統分類学)らの研究グループが5年がかりで、京都、大阪、兵庫、三重、滋賀の5府県で見つかった固有種、外来種、交雑個体計162匹について、頭の幅、足の長さ、イボなど25以上の特徴を統計的に解析。「外見だけでも判別可能」との研究結果を発表した。

 外来種・交雑個体は

 (1) 固有種と比べ頭の幅が広く、尾が長い。
 (2) 頭部のイボが2個1組になっていることが多い。
 (3) 下顎の縁や喉にもイボがある
 (4) 黒い模様が多い固有種に対し、薄茶色や灰色の模様が多い。

 などの違いがあることが判明。特徴を複数組み合わせることで判別ができるようになった。

 この発表を受け、環境省の専門家グループは今年2月、外来種・交雑個体を特定外来生物に指定するべきだとの意見を集約。政府は5月28日、指定を閣議決定した。環境省は判別方法をまとめたマニュアルを作成し、近く公表する。

 外来種と交雑個体は7月以降、駆除の対象となる。固有種の保全に取り組む日本オオサンショウウオの会の清水善吉会長は、「外見での判別法が周知されれば、地域住民らが「これは交雑個体かも」と、自治体に連絡しやすくなる。交雑個体の生息域の把握がより進めば、固有種を保護する取り組みにもつながるのではないか」と期待する。

 ◆オオサンショウウオ=世界最大級の両生類で、体長は約70センチ、大きい個体では1.5メートルほどに成長する。日本の固有種は1952年に国の特別天然記念物に指定された。水族館では、ずんぐりした見た目とヌメヌメした質感から、「キモかわいい」と人気が高い。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、ここでも外来種の影響が・・・。わたしも駆け出しの若いころに、ある山奥の現場でこの「オオサンショウウオ」の寝床を「元請け」さんに頼まれてつくったのをよく覚えています(・_・)(._.)。その現場は広島県の「太田川」の上流に位置する環境で、とてもきれいな川でしたね~。それこそ「くま」、「きつね」、「たぬき」などさまざまな動物と出会いました(^0^)!!!。最近では全国的に住宅地付近での「くまの出没」が問題になっていますが、当時はそれほど問題視はされていなかったので、わたしもくまについての知識は当時は乏しく、今考えてみると恐ろしく感じますね。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
TOPへ戻る