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はしか感染者が早くも20人、拡大の懸念、子どものワクチン接種率は低下傾向!!!

2024-03-25
 「読売新聞社」さんによると、感染力が強い麻疹(はしか)の患者が、国内で相次いで確認されている。世界的な流行の影響で、今年は海外渡航者を中心に少なくとも20人になり、昨年1年間の3分の2を超えた。子どものワクチン接種率が下がっており、専門家は感染の拡大を懸念する。

 「世界で流行している感染症です」。厚生労働省の関西空港検疫所は、入国エリアに各国の麻疹の感染状況などを示したポスターを貼り、自動音声でも注意を促している。2月24日にアラブ首長国連邦から到着した旅客機の乗客10人と、関空などにいた3人が麻疹と診断されたことを受けて警戒を強めている。

 日本は2015年、世界保健機関(WHO)から土着ウイルスが存在しない、「排除国」と認められた。以後の感染は、海外から持ち込まれたウイルスによる。厚労省などによると2019年は744人の患者が報告された。コロナ禍の2020〜2022年は各10人以下だったが、2023年は28人に増加。今年は3月22日現在、8都府県で少なくとも20人になる。

 WHOによると2023年、世界の患者は約32万人で前年の1.8倍だ。浜田篤郎・東京医大特任教授(渡航医学)は、「コロナ対策に注力した結果、主に途上国で子どもの麻疹ワクチン接種が滞り、流行した」とする。

 麻疹の、感染力は極めて強い。免疫を持たない集団では、1人が平均12〜18人にうつすとされる。空気中に浮遊する粒子を吸う感染もあり、マスクや手洗いだけで予防できない。有効な対策は2回のワクチン接種だ。1990年4月2日生まれ以降は、公費助成がある定期接種を2回受ける機会があった。50歳代以上は、接種していなくても、幼少期に感染して免疫を持つ可能性が高い。

 現行の定期接種は、1歳と小学校入学前の子どもだが、接種率は低下傾向にある。特に、2回目は深刻だ。2022年度は過去10年で最低の、92.4%となり、流行を防ぐための目標値「95%以上」を下回った。神奈川県衛生研究所の多屋馨子所長は、「定期接種の、対象年齢になったらすぐ接種してほしい。感染歴がなく、母子手帳などの記録から2回の接種が確認できない人は、免疫が不十分な可能性が高いので、海外渡航前にワクチン接種の検討が望ましい」と呼びかける。

 厚労省は21日、患者の増加でワクチンの需要が高まる可能性があるとみて、卸売業者に対し、定期接種を確実に進めるため、小児科などに優先してワクチンを供給することを要請した。ということです・・・。

 う~ん( ̄0 ̄)、次は「はしか」の流行ですか???。わたしも抗体検査に行きたいのですが、なかなか暇がなくて行きだしていません。記憶では、幼稚園か小学校の低学年のころかかったような気がするのですが・・・。とりあえず、基本的な感染対策をしっかりとしたいものです(・_・)(._.)。
 九州で激しい雷雨、大雨に注意!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、14時頃から東シナ海から低気圧の発達した雨雲が流れ込み、九州北部で局地的に激しい雷雨となっています。福岡県飯塚のアメダスでは、16時20分までの10分間に7.5mmの降水を観測しています。福岡市内からは道路冠水の報告も寄せられてます。この後、低気圧の接近に伴って雨雲は徐々に東に拡大します。現在、雨が降っていないエリアでも突然雨が強まり、雷雨になるおそれがあるので天気の急変に注意してください。
ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 きょうは、せっかくの満月だったのですが、この天気では観賞できません。残念であります(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

スーパーの卵は常温なのに、なぜ家では冷蔵保存???、卵を正しく保存する方法!!!

2024-03-24
 「ウェザーニュース」さんによると、卵は1年中店頭にふんだんに並び、栄養豊富な上に日々のメニューに欠かせない人気食材の一つです。しかし本来は、親鶏の体内での成熟期間が長くなる2月から4月にかけてが卵の旬といわれていました。

 スーパーなどでは常温で販売されていますが、買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れる方が大半です。ではなぜ店頭では常温なのでしょうか。卵販売の老舗、株式会社落水正(おちみずただし)商店(長崎県雲仙市)の、岩素子(いわ・もとこ)さんにお話を伺いました。

 卵の殻には無数の穴が

 卵の殻は、よく見ると少しざらざらとしています。「殻のことを正式には「卵殻(らんかく)」といいます。表面がざらざらしているのは、卵が呼吸に必要な酸素を取り入れ、内部で発生した炭酸ガスを外部に排泄する、ガス交換を行うための小さな穴(気孔)があいているためです。気孔は卵1個につき、約7000~17000個あります。気孔を通じて卵の内部と外部はつながっていることになります」(岩さん)。

 温度差で卵も汗をかく

 気孔が、常温販売と冷蔵保存に関係しているといいます。

「温度差があると窓が結露するように、卵も温度差があるとまるで汗をかいたように結露します。もし店頭で冷蔵販売されていると、外気温が冷蔵温度より高い場合、買って帰る途中で卵との温度差が生まれて結露してしまいます。結露すると水分が気孔を通して、卵内部に入り込みやすくなります。その水分の中には雑菌が入っている可能性があり、そのまま放置すれば傷みやすくなってしまいます。それで店頭では常温で販売されているのです。では、買ってきたら常温で保存しても大丈夫なのでは???、と思われるかもしれませんが、卵は生ものなので、菌の発生を防ぐために冷蔵庫に入れ、10℃以下で保存しましょう。また、これから気温が高くなると、販売店内と外気で温度差が出てきます。もし買ってきた卵が結露していたら、冷蔵庫に入れる前に必ずティッシュなどで拭き取りましょう」(岩さん)。

 卵の正しい保存方法は???

 冷蔵庫に入れる際の正しい保存方法も教えてもらいました。

 「卵には、丸い方と尖がっている方があります。卵をケースから出して冷蔵庫に入れる際には、丸い方を上にしましょう。卵には産卵後、丸い方に気室と呼ばれる空気が溜まる場所ができます。丸い方を上にすると黄身が安定し、古くなった黄身が浮かんできても、気室があるため黄身が殻に直接触れないので鮮度が保たれやすいとされています。また、尖がっている方の殻が厚いため、こちらを下にした方が割れにくいのです。ケース販売されている卵は、丸い方が上になって並んでいる場合が多いはずです。ケースごと保存する場合は、ラベルなどで上がわかると思いますので、上下逆さまにしないようにしましょう」(岩さん)。

 卵には9つの必須アミノ酸が、すべてバランスよく含まれています。新鮮な卵を上手に保存して鮮度を保ちながら、美味しくいただきましょう。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、確かに売られているパック品では、「とがった」先端が下向きになるように包装されていますね(・_・)(._.)。ただね・・・、冷蔵庫のたまご置きにでは逆向きに入れないと、安定が難しいのです。ただしわたしが使用している冷蔵庫はかなり古い( ̄0 ̄)ので、最新型では改善されているかも知れませんが。
 26日(火)は強まる雨風に注意、週後半も再び天気崩れる!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、
 明日25日(月)は、東シナ海から低気圧が近づいてきます。九州では午後に雨が強まり、夜からは再び激しい雷雨となるおそれがあります。今日の大雨で地盤が緩んでいる可能性があり、土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。明後日26日(火)は、低気圧が発達しながら本州付近を通過します。低気圧伴う活発な雨雲がかかるところが多くなり、西日本や東日本では広範囲で雨の強まるおそれがあります。激しい雨による道路冠水や河川の増水、落雷に注意が必要です。低気圧が発達するため、強まる風にもお気をつけください。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 む~ん( ̄0 ̄)、きょうも終日雨もようの天気となりましたね~。わたしの自宅付近の、アメダス観測地点の48時間降水量は54.5mmとなっています。あしたの夕方からあさっての午前中にかけても、結構な雨量が予測されています。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

廃食油が今や「お宝」、航空燃料活用へ争奪戦、取引価格は1年で3倍!!!

2024-03-23
 「読売新聞社」さんによると、二酸化炭素(CO2)の排出削減につながる、次世代航空燃料「SAF」の原料として、天ぷらや揚げ物の調理で使い終わった植物油(廃食油)に注目が集まっている。SAFは世界中で使用が広がり、来年には国内でも製造が始まる。廃食油は争奪戦の様相を呈している。

 盗難相次ぐ

 「油を捨てずに再利用に回すのは、もう習慣になりました」。2月中旬、川崎市高津区の内田富士子さん(67)はそう言うと、自宅ガレージに置いてあるポリタンクに使用済みの植物油を注いだ。同市では2007年から、市民団体「かわさきかえるプロジェクト」が、民家や公共施設など約150か所に廃食油の回収拠点を設けている。20リットル入りのポリタンクが満杯になると、地元の環境NPOがトラックで収集し、工場でせっけんなどにリサイクルする。

 SAFへの活用も視野に入れ、小中学校への出前授業などを通じ、回収増を図っている。だが、2年前から盗難が相次ぐようになったといい、同プロジェクトの大久保明美代表は「捨てるのが当たり前だった廃食油に、金銭的な価値が生まれていると実感する」と話す。

 SAF国内製造へ

 地球温暖化への関心が高まり、原油由来のジェット燃料を使用して大量のCO2を排出する航空機には、欧米を中心に「フライト・シェイム(飛び恥)」との批判が強まっている。代わる燃料として期待されるのが、植物由来のSAF。2020年の全世界の製造量は6.3万キロ・リットルだが、国連の国際民間航空機関(ICAO)は、2050年の需要量は、6億5000万キロ・リットルに達すると見込む。

 原料となる、廃食油の需要も伸びている。全国油脂事業協同組合連合会(全油連)によると、国内の飲食店など事業所から回収される廃食油38万トンのうち、大半は家畜の飼料に再利用されていたが、近年はSAFの製造工場がある国への輸出が急増。2021年度は約12万トンで、2015年度の4倍に達し、2021年夏まで1キロ・グラムあたり46円ほどだった取引価格は、1年足らずで120円台に跳ね上がった。

 政府は2030年までに、国内航空会社が使う燃料の1割(170万キロ・リットル)を、SAFにする目標を掲げている。堺市では国内初の大規模製造プラントが建設中で、来年の供給開始を目指す。全油連の塩見正人事務局長は、「SAFの安定供給には、廃食油の確保が欠かせない」と話す。

 回収自治体3割

 そこで注目されているのが、年間10万トン排出される家庭の廃食油だ。ほとんどは凝固剤で固めて可燃ごみとして出されるなどしており、回収は1割ほどにとどまる。

 京都市や神奈川県藤沢市など、一般ごみと同じように回収拠点を設けたり、戸別に回収したりする自治体はある。東京都は2023年度から、廃食油を回収する都内の区市町村に対し、回収経費を最大200万円補助する取り組みを始めた。しかし、世帯ごとの回収は手間が多いため、環境省によると、分別回収する自治体は546(2021年度)と、全国の3割程度だという。SAFに詳しい運輸総合研究所の小御門和馬研究員は、「家庭から出る廃食油は、回収率を上げる余地がある。少しでも原料を確保し、SAFを輸入に頼らない態勢作りが必要だ」と指摘する。

 フランス、近距離の飛行禁止

 海外では、航空機の利用への規制が厳しさを増している。

 国土交通省などによると、フランスは昨年5月、くじで選ばれた国民150人でつくる気候市民会議の提案などを受け、高速鉄道で2時間半以内に移動できる、航空路線の運航を禁止する法律を施行した。シンガポールは今年2月、SAF税の導入を発表。2026年から、シンガポール発の航空便の運賃に上乗せし、税収はSAF購入に充てる。欧州連合(EU)は昨年4月、EU域内の空港で使用する燃料について、SAFの割合を2025年に2%、2030年に6%、2050年に70%とすることで合意した。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、この廃食油の回収は北九州市でも行われています(link)。ただね・・・、最寄りの指定された場所に持ち込まないといけないので、少々面倒(^^ゞではありますが・・・。

 とにかく「地球温暖化」の対策については、さまざまな見解があるようですが、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を減らすことが最も有効な緩和策と言われていますね。ここ近年の世界的な異常気象や、わが国における大雨による災害など・・・。わたしが思うところでは、日本固有の「四季」の変化( ̄0 ̄)が、「ひじょ~に」に気になりますね。
 明日24日(日)は九州や四国で激しい雨のおそれ、道路冠水や河川の増水に注意!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、明日3月24日(日)は停滞前線が西日本付近にのびてきて、前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で雨雲が発達する予想です。九州各地と四国太平洋側では、激しい雨の降るおそれがあるため、道路の冠水等に注意してください。近畿や東海も、明日の午後は再び雨が降りだす見通しです。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「ボール遊び禁止」の都市公園6割に。社会の少数派となる子どもたちの「縮小する遊び場」問題!!!

2024-03-22
 「All About」さんによると、

 禁止看板は市民の声に応えるため???、ボール遊び禁止の都市公園6割

 「ボール遊び禁止」、「大声禁止」など、最近は多くの公園で注意事項が増え、禁止看板を見かけるようになりました。「Play Friendly Tokyo〜子どもの遊びにやさしい東京を〜」を、ビジョンに掲げる「一般社団法人TOKYO PLAY」は、2023年3月発行「子どもが、豊かに育つ社会のための緊急政策提言」で、ボール遊び禁止の実態についてまとめています。提言が元にした研究による調査では、回答した自治体の6割が都市公園でのボール遊びを禁止しているそう。また、東京は他都市に比べて、統一規制率が大幅に高くなっていることなどもわかりました。

 しかし、こうした都市公園を規定する「都市公園法」には、遊び方についての特段の禁止項目や明確な基準はなく、自治体が独自に判断していて、その実態はよくわかっていません。「一般社団法人TOKYO PLAY」代表の嶋村仁志さんは、次のように話します。「自治体で、公園を管理する部署の方と話す機会があるんですが、市民からのご意見のほとんどは苦情だという話をよく聞きます。自治体職員さんの仕事のひとつは、市民の声を反映することです。その一方で、昔と比べて、ボール遊びができたような空き地はほとんどなくなり、スペースの限られた公園に様々な年齢の子どもの遊びを集約するには限界もあります。同時に、乳幼児を連れている保護者にとっては、小学生が思い切り遊ぶボール遊びは怖いはずです。

 公園を利用する子どもたちや、親子の間でコミュニケーションを取りながら、ボールの固さや遊び方、遊ぶ場所などで、お互いの存在に配慮し合う、0か100かではない解決策を見つけられるのが理想ですが、そうした公園は少ないかもしれません」。2023年4月、都市公園ではありませんが、長野市の公園「青木島遊園地」が、住民からの「子どもの声がうるさい」、というクレームをきっかけに廃止されました。長野市の発表によると、同公園は児童センターや保育園、小学校に囲まれ、子どもたちが集団で遊ぶことが多く、大きな音や声が発生しやすい立地だったそうです。とくに夕方は児童センターの子どもたちが、40〜50人一斉で遊ぶこともあり、近隣住民は騒音に悩まされていた様子だったとのこと。話し合いでは解決に至らず、近隣にほかの遊べる公園もあることから、廃止が決まりました。

 基本的に声をあげるのは、現状に不満がある人。不満を抱いていない人は、わざわざ声を出すことは多くありません。ましてや、苦情を言う大人たちに対して、子どもが意見を届けることは難しいものです。「子どもの遊びが迷惑だという声だけでなく、「禁止事項が多くて、子どもの育ちが阻害されて困っている」という声を行政に届けることも、子どもが幸せかつ健康に育っていく生活環境を保障するためにはとても大切です」と嶋村さん。

 All About編集部が、子育て世代に行ったアンケートによると(有効回答300)、見直してほしい公園の禁止事項についてとくに多かったのが、やはりボール遊び、そして花火でした。「ボールも花火も、店で売っているのに遊ぶ場所がないのは子どもがかわいそう」という声のほか、ボール遊びについては「ゴム素材なら許可してほしい」、「高い柵やフェンス、ネットを設けて遊べるようにしてほしい」といった改善提案も。こうした声を行政へ直接届けることで、子どもの遊び場問題は改善に向かうこともありそうです。

 今、子どもの「遊び不足」は、社会全体で取り組むべき「環境問題」

 厚生労働省の国民生活基礎調査によると、児童のいる世帯の割合は、1986年には46.2%だったところ、30年後の2016年には23.4%にまで減少し、2022年は18.3%になっています。つまり「5人に4人」は、現役の子育て世帯ではないということ。子育て世代の声が行政に届きにくかったり、「子どもの声は騒音だ」という苦情が増えて、子育てに冷たい社会といわれる要因にもなっていると考えられます。「地域の人間関係の希薄化が進むと、知らない子どもが増えて、余計にうるさいと感じられてしまうでしょう。顔を知っているなじみの子の声なら、むしろ「今日も朗らかで元気だね」と、受け取りやすくなりますよね」と嶋村さん。「充分に遊べる子ども時代を過ごすことは、人間的に心身の確かな育ちを得るための、生き物としての本能の営みであり、幸せな子ども時代の基本となるものです。また、遊ぶ中で出会う身の回りの自然や生き物、人や社会との関わりを通して、自らの生きている世界を学びます。でも、公園での制限なども要因のひとつとなっている子どもの遊び不足は、今、個人の努力だけではどうにもならない「環境問題」だと思うんです。SDGsなどへの取り組みと同じく、社会全体で努力して解決していくことが必要になっています」(嶋村さん)。

 ちなみにドイツでは、2011年の「連邦イミシオン防止法」改正によって、保育園や公園などで遊ぶ子どもの声は騒音とは認められなくなっています。もちろん、環境や文化は国や時代によっても変わるため、何がベストということは一概にはいえません。最近なら、リモートワーク中に近隣の公園で遊ぶ子どもの声がうるさくて仕事に集中できない、といったシーンもありそうです。それでも、子どもが遊ぶことの大切さへの理解を深めたり、地域の未来を考えたりすることで、子どもの声に対する感じ方や行政の苦情に対する対応にも変化が見えてくるのではないでしょうか。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、この長野市の公園「青木島遊園地」の話題は以前に紹介しましたが、たいへん難しい問題ですね~。わたしが子どもだった時代は、現在とは生活環境がまったく違いましたから、単純に比較することは出来ませんが・・・。「公園で遊ぶ子どもの姿」、地域にもよるとは思いますがわたしの自宅付近ではほとんど見かけません。子供会が解散したのも、かなり前のこととなります。要するに、高齢者世帯が多い住宅地・・・。そんな環境の中で、たまに「子どもたち」が叫び声を上げながら遊んでいると、周辺の方々はどう感じるのか???。またそれが常態化すると???・・・。わたしが子どもだったころは、公園でのキャッチボールなどはあたりまえのようにしていましたし、住宅地内の道路上でも平気な顔してしていました。公園で野球をして、付近の住宅の「窓ガラスを割ったり」など、珍しいことではありません(・_・)(._.)。でも当時住んでいたほとんどの方が、「子育て真っ最中」ということも手伝って、少々のことは問題にならなかった・・・、そういうことだろうと思います。昨年のことではありますが、わたしの自宅がある高齢者地帯に若い世代の方が新築され、越してこられました。小さな子どもさんが2人いるのですが、こういう歓迎すべき若い世代の方が定着するためには、やはり周囲の方の協力がないとなかなか難しいことと感じます。
 来週にかけて前線が停滞、九州から関東で雨の強まることも!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、明日23日(土)は日本海を低気圧が東進し、本州付近に湿った空気が流れ込む予想です。このため九州から東北にかけての広範囲で雨が降り、東北〜中部の山地では雪になる見込みです。この雨雲が去ったあとの明後日24日(日)は、停滞前線が本州の南に延びてきます。関東以西の太平洋側では再び雨が降りやすくなる見込みです。九州や中国・四国地方では湿った空気の影響で雨雲が発達し、強い雨の降る可能性があるため注意が必要です。
ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 あしたから数日間は、雨となります。小中学校も「春休み」となりましたから、車の運転は十分に注意したいものですね。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

こども性暴力防止法案を閣議決定、性犯罪歴照会は現職員も!!!

2024-03-21
 「読売新聞社」さんによると政府は19日、子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を照会できるシステムの導入を柱とした、「こども性暴力防止法案」を閣議決定した。学校や保育所、国の認定を受けた民間事業者などに、犯歴の確認のほか、性暴力を防ぐための研修など日常的な安全確保措置を義務付ける。今通常国会での、成立を目指している。

 性犯罪歴の確認は、英国の制度を参考に「日本版DBS」とも呼ばれる。採用時に性犯罪歴を照会し、確認された場合は、子どもに直接関わる業務につかせないなどの措置を講じなければならない。現職の教員や職員の犯歴についても、照会を義務付ける。

 照会できる期間は刑の執行終了後、拘禁刑(懲役刑・禁錮刑を2025年に一本化)なら20年間、罰金刑以下なら10年間とした。拘禁刑で執行猶予の場合は、裁判確定日から10年となる。不同意わいせつ罪などの刑法犯に加え、痴漢など自治体が定める条例違反も照会できる。

 照会システムは、こども家庭庁が構築する。事業者が申請し、求職者ら本人は戸籍情報を提出する。こども家庭庁は法相に照会し、犯歴がない場合はその旨が事業者に通知される。犯歴がある場合は、本人に事前に告知され、2週間以内に内定辞退などをすれば、事業者に結果は通知されない。辞退しない場合は、犯歴があることを示す「犯罪事実確認書」が事業者に交付される。情報漏えいをした事業者には、罰則を設ける。

 安全確保措置は、性犯罪の約9割を占める初犯を防ぐことが狙い。教員や職員らの研修、危険を早期に把握するための子どもとの面談などに加え、被害が疑われる場合の調査を課す。

 塾や学童クラブなど、子どもを対象とするサービスを提供する民間事業者は、子どもを守る体制が確保されていると国が判断した場合に認定を受けられる。認定事業者は国が公表し、保護者らに選ばれやすくなると想定されている。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、最近は「子ども」がアホの変態に性被害を受ける報道が毎日のごとありますから、少々遅いような気がしますが有効に活用して欲しいものですね。
 気象庁1か月予報、全国的に高温傾向、桜も一気に開花か!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、今日21日(木)に気象庁は、3月23日から4月22日までの1か月予報を発表しました。寒気の影響を受けにくいため、今後1か月は気温が高い傾向となる予想です。
ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 きょうは、昼過ぎからはほんとうにいい天気となりましたね(^0^)。あしたまではこの天気は続きそうですが、土曜日からはまたまた雨もようの天気( ̄0 ̄)となりそうです。またこの数日間の雨が、催花雨となりますかね~。楽しみであります(・_・)(._.)。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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