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立憲・原口一博氏、闘病を告白、現在はウィッグ着用!!!

2023-04-22
 「J-CASTニュース」さんによると、立憲民主党の原口一博衆院議員は2023年4月11日、現在闘病中で、ウィッグ(かつら)を着用していると公表した。

 原口氏は、前日の決算行政監視委員会で質問に立ち、SNSでは外見への心無い声が寄せられていた。周囲への配慮から隠していたものの、公表せざるを得なくなった

 「必ず復活するあと1か月半〜2か月で髪の毛も元に戻ってくる」。

 原口氏は11日、ツイッターの音声配信機能「スペース」で、「(前日に)私の姿を見て、少し驚かせてしまったみたいです」と、切り出した。「実はある病気で闘病中で、髪の毛がいっぺんになくなりました」と告白し、国会にはウィッグを着用して臨んだという。高齢の母親が入院中で心配をかけたくない、統一地方選の立候補者を、動揺させたくないとの思いから、一部の同僚議員を除き隠してきた。しかしSNSで、「お前はヅラか」、「お前が言っているのはズレているけどカツラもヅレているぞ」などと、容姿への差別的な書き込み多くあり公表に踏み切った

 喉の痛みを感じ、火傷かと思い受診して発覚した。病名は明らかにするつもりはなく、「死ぬような病気ではない。ただ、治癒に結構な時間がかかる」と、説明する。2016年には国指定の難病骨形成不全症」を公表しているが、別の病気だという。

 これまで国会の活動に支障はなく、「必ず復活する。あと1か月半〜2か月で髪の毛も元に戻ってくる、ということらしいです」と話す。残りの治療は各3週間の3セットで終わる予定とする。

 「差別をする人ってやっぱり一定数いるんだなと思います

 原口氏は、「こういう姿になって、難病の時もそうですけど、差別をする人ってやっぱり一定数いるんだなと思います。「難病で、人からお世話を受けている代議士が、人のお世話をできるはずがない」と、総選挙の時に言った人がいて、その周りの人たちが、ワッと笑ったのはすごく悔しかったですね」と、病気に対する社会の差別や偏見を指摘し、「髪の毛が無くなったからといって、何だというんだって、開き直ってこうやってお話をしています」と、訴えた。

 一方で、「国会議員も僕の姿を見たらわかりますよね。何にも言わないでいてくれた友人たちに、感謝したいと思います。「お前どうしたんだ」という人は、一人もいませんでした。ありがたいことだと思います。こういう病気になって、闘っている人は少なくないですよね」と、周囲への感謝も付け加えている。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、面と向かってならばとてもこんなことは言えないくせに、相手の顔を見なくていい通信アプリでは「いいたいことを書き込む」、こんなやから(--#)は世の中多数存在しますね( ̄0 ̄)~。全く以て、「言語道断」であります。その状況はどうであれ、人のお世話を受けているからこそ、ほかの方にもお世話が出来るのではないかと、私個人的には思いますが・・・。是非とも病気を克服して、元気はつらつ国会での活躍を期待したいものです。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「10660人」が確認され、福岡県内で「354人」、うち福岡市で「127人」、北九州市で「57人」、久留米市で「22人」、その他県内で「148人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

日本の街中が、「ゴミだらけ」になった!!!

2023-04-21
 「All About」さんによると、日本の街中にゴミが増えた???。フランスでは、年金制度改革に対するストライキが勃発し、パリの街は回収されないゴミで、あふれ返ったと聞きました。それで思い出したのが、以前に東京在住のブラジル人から、「日本の街はゴミが落ちていなくてキレイね!」と、褒められ驚いたこと。ずっと日本に住んでいると、清潔な風景は当然のことと捉えがちですが、海外に出かけると、あらためてそのありがたさに気付きます。

 しかし3年ぶりに帰国した、2022年に日本の都市部で目にしたものは、ゴミゴミゴミ!、さすがに住宅街はこぎれいな地区が多かったものの、繁華街には壊れた傘や空き缶小さなゴミが点々と転がっており、その荒れ具合に、「日本、どうしちゃったの!?」と、衝撃を受けました。

 清潔さと民度の高さは、日本の売りだというのに、なぜこうなったのか。2022年秋までは、まだ外国人観光客の入国が解禁されていなかったので、彼らの仕業とも思えません。では各自治体の施策が迷走しているのか。それともコロナ禍に関連するなにかしらの後遺症か、日本人のゴミ捨てマナーの問題なのか・・・。

 ヨーロッパの都市はゴミだらけ

 ときに、筆者の住むスイスのバーゼル市はとても清潔で、ゴミもほとんど見かけません。ドイツ・フランスとの三国の境に位置しているので、日常的に隣国へ越境する機会があるのですが、国境を越えた瞬間に、ガラッと景色が変わるのが実感できます隅々まで清潔感が漂うスイスの街並みから、ガラクタが散乱する薄汚い景色へと、一変するのです。パリやロンドン、イタリア主要都市などを訪れたことのある人は、目撃したこともあるでしょうが、あの、ゴミが多く不衛生な都市の多いヨーロッパにおいて、スイスの街は一体どのように、清潔さを保持していられるのでしょう???

 スイス人は、「意識が高い

 まず第1に考えられるのは、スイス人の多くがモラルを守りマナーも良いということ。「街にゴミがあふれ返るのは、テロ行為の頻発以来ゴミ箱が削減されたからだ」、という意見がよく聞かれます。確かにそれも一理あるのでしょうが、実はバーゼルの街には、あまりゴミ箱がありません。私が以前長く住んだ、隣国オーストリアのウィーンでは、街角ごとに必ずゴミ箱が設置されていましたが、それと比べてバーゼルはゴミ箱が圧倒的に少なく、不便な環境です。それにもかかわらず、公共の道路や公園だけでなく、森や野山を散策していても、ゴミは数えるほどしか落ちていません。また、スイス人たちの中には、「落ちているゴミを見たら、拾わずにはいられない」、「定期的にボランティアで、ゴミ拾いをしている」、という人が少なからずいますし、総じて意識が高いのでしょう。

 「潤沢な資金にものをいわせる

 クレディ・スイスの年次報告書、「グローバル・ウェルス・レポート 2022」にもあるように、スイスは成人1人当たりの純資産が、トップを独走し続ける非常に裕福な国家です。その資金力は、もちろん清掃分野でも遺憾なく発揮されています。バーゼル市中心街の道路や広場は365日毎日2回ずつ清掃されており、約950個のゴミ箱の廃棄物が回収されない日はありません。清掃は、風圧洗浄機と清掃車による毎日のドライクリーニングに加えて、市街地全体の水洗浄も定期的に行い、粉塵の発生を防いでいます。特にサッカーの試合などのイベント後や、年に1度のファスナハト祭(スイス最大のカーニバル)開催中には、清掃サービスが臨時追加され、街が徹底的にきれいにされるのですが、これが可能なのも潤沢な資金があってこそでは。

 「罰金設定厳しい管理も一役買っている

 清潔な街並みを維持するためには、厳しい処罰もいといません。バーゼルシュタット条例によると、以下が罰金対象となります。

 ・ポイ捨て:100フラン(約1万4000円)
 ・公共のゴミ箱への家庭ゴミ廃棄:100フラン(約1万4000円)
 ・家庭ゴミ・大型ゴミ・電化製品の不法投棄:200フラン(約2万8000円)
 ・時間外のゴミ出し:50フラン(約7000円)
(※為替レートは、2023年3月時点のもの)

 2021年統計では、バーゼル市で合計784件の罰金が科されたそうです。これらは州警察および、環境エネルギー局の廃棄物検査官によって管理されており、ポイ捨て対策の市内パトロールや、市の清掃部門および住民からの通報(という名のチクり)に基づいて、不法投棄や時間外のゴミ出しの詳しい調査がなされています。以上3点がうまく補完しあって、スイスはあれだけの清潔さを、保っているように考えられます。日本も住民の道徳心が強く、厳しい法整備なしでもうまく回っていた時代は良かったのでしょうが、残念ながら現在はそうではなくなってきている様子。スイスのように潤沢な財源にものをいわせることも非現実的ですし、どうすれば事態が好転するのでしょう。

 日本には「お掃除風水」という考え方がありますが、国を挙げて清掃事業を推し進める、スイスの金満ぶりを目の当たりにすると、掃除と金運が結びついているのはあながちうそではないような気もしてきます。日本の自治体も清掃費を節約するのではなく、そこに大きく投資することで街がきれいになるばかりか、景気回復の起爆剤になってほしいものです。ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、たしかに福岡県内においても繁華街については、早朝の路地にはゴミ箱からあふれた「生ゴミ」や、缶・びんの姿が見られますね~。長年それを繰り返しているために、路面は変色し街なかにゴミの悪臭が染みついています。でもね・・・、これはいまさらのことではなく昔からですね(・_・)(._.)

 日本の街中にゴミが増えた???、というのはどういう場所を言っておられるのかよくわかりませんが、わたしの自宅がある町内では、ゴミひとつ落ちていません。ただね・・・、賃貸マンションがある町内では、「ゴミ出しの指定日」を守らない(--#)心ない方がいるのか、よく「からすの餌食( ̄0 ̄)」になり生ゴミが散乱している光景を目にします・・・。前日の夜に「生ゴミ」を出すとどうなるのか???・・・、子どもでも理解できますね~。これはね、モラルの問題であります(・_・)(._.)

 もうすぐ「ゴールデンウィーク」ですが、観光地においてはゴミの散乱が、「あちらこちら」で見受けられると思いますね。あふれ出ている「ゴミ箱」に、強引にゴミが捨てられている光景は、もう少し「どうにかならないものか???」と、いつも感じますが、いかがなものでしょうか・・・。

 スイス連邦共和国ですか???。これだけの「ゴミのポイ捨て」に対する罰則があるのは、驚き(゚o゚;でありますね。私個人的には、一度は行ってみたい場所ではありますが・・・、何しろ遠いので苦慮するところではあります(・_・)(._.)。あの「いじょ~に長いブランコ( ̄0 ̄)を乗りこなす」、ハイジにも会ってみたい(^^ゞ、そのように思うのですが・・・、儚い夢となりそうですね。
 明日は季節外れ暑さ落ち着く!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、明日22日(土)は、暑さをもたらした上空の暖かい空気が南に退いて、北から南下する寒気が本州の上空を覆います。そのため、季節先取りの暑さは和らぎ、この時期らしい体感に戻る予想です。

 気温の高かったここ数日との体感差が大きくなるので、服装選びなどご注意ください。
ということです・・・。


「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「10074人」が確認され、福岡県内で「365人」、うち福岡市で「132人」、北九州市で「47人」、久留米市で「23人」、その他県内で「163人」、ということです・・・。また死亡者は、「1人」となっています。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「日本の幼稚園を見て泣きたくなった」、との投稿が中国ネットで大反響!!!

2023-04-20
 「Record China」さんによると、在日中国人ブロガー日本の幼稚園に関する投稿が、中国のネット上で大きな反響を呼んでいる。

 ブロガーの「陳生大王」氏は13日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントで、「さっき幼稚園の、紹介を見ていた。あやうく、泣きそうになった」と報告した。「陳生大王」氏は先日、散歩中に北鎌倉幼稚園の、園児募集を目にしたといい、帰宅後に調べてみたところ、「この幼稚園の園児たちは、一体なんという日々を送っているんだ」と、あっけにとられたという。

 そして、同幼稚園のインスタグラムの写真を基に、園児たちが草の上で寝転んだり走り回ったりお寺を探検したり春には凧揚げやイチゴ狩り夏には花火秋には紅葉を見たり焼き芋をしたり雨の日にはお坊さんと将棋を指したり音楽を聞いたりしていることを紹介した。

 また、募集要項がさらに涙を誘ったようで、「教育目標の欄には、足し算や引き算をどれだけ習得するかどれだけの単語を覚えるかではなく、「愛情と信頼に基づいたコミュニケーションを培い楽しい集団生活ができると同時に子どもたちの個性を尊重し自立の精神と創造性行動力を養い育てること」と、書いてあった」と説明。

 最後に、「これを見てとてもつらかった。(胸が)詰まって、大泣きしたくなった。私たちはなぜ一生に渡ってこんなにも疲れているのだろうか。私もこんなふうにもう一度(子どもから)成長したい。私もこんなふうに愛されてみたい」と、つづった。

 この投稿は、中国のネットユーザーの大きな反響を呼び、コメント欄には「うわ。大泣き」、「「窓ぎわのトットちゃん」を、思い出した」、「こうした能力の欠如って、大人になってから気付くんだけど、どうしようもないんだよな」、「中国には、愛情の教育がないみたい。少なくとも私たちの代にはなかった」、「中国では、幼稚園からすでに競争が始まっている。私たちは小さいころから、愛情や知覚とは何かを学んでいない」、「中国人は100年後、彼らに追いつけるだろうか」、「ドイツの幼稚園もそう。一日中色々な遊びをする。森へ行ったり、農場へ行ったり、街に行ったり。工作をしたり、水泳をしたり。すごくうらやましい。もう一度、子どもに戻りたいよ」といった、声が寄せられている。ということです・・・。

 う~ん( ̄0 ̄)、わたしも幼稚園に行っているときは、遊んだ記憶しかないですね。特に年に2回程度の、「お泊まり保育」が楽しみで、今でもよく覚えています。多分勉強などは、ほとんどしていなかった・・・、そう思います。今ごろの幼稚園のことは、わかりませんが・・・。幼稚園といえば、4、5歳のころです。こんな小さい時分から、勉強に追われ競争する状態では、さきざき思いやられるような気がしますね~。ちなみにわたしは、小学校の時もあまり勉強はしていません。もちろん学校には行きましたが、ほとんど遊びの状態でしたね(・_・)(._.)。人生長いです・・・。気楽にいきたいものです・・・。
 む~ん( ̄0 ̄)、それにしても、昨日今日ともはや春ではなく初夏の気候となっていますね(゚o゚;~。春はいったいどこにいったのですかね~。季節感が、まったくデタラメなものとなっています。体調管理を、しっかりとしたいものです。

 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「10543人」が確認され、福岡県内で「363人」、うち福岡市で「151人」、北九州市で「48人」、久留米市で「14人」、その他県内で「150人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「入社4日で退職決意」、「新卒が2日で6人消えた」・・・、いったい何が???

2023-04-19
 「J-CASTニュース」さんによると、4月に新年度がスタートし、新入社員として働き始める人が多くなる季節になりました。そんな中、Twitterでは新入社員が勤務開始からわずかな期間で退職してしまった、という話題が定期的に拡散されます。

 「退職RTA春の風物詩???

 新卒社員が入社直後に退職してしまったとの報告は、毎年のように出てきます。この現象を、ゲームをいかに短時間でクリアするかを競う「RTA(リアルタイムアタック)」になぞらえて、「退職RTA」と表現するTwitterユーザーも。たとえば2021年の4月1日には、新入社員が出社後2時間で会社から姿を消し、その1時間後にその人の親御さんから退職願いの連絡があった、という報告が注目されました。

 「退社RTAかな」新入社員が出社して、2時間でいなくなり1時間後に親御さんからもう辞めると連絡があった。

 投稿者は、「社会人11年目ですが、ここまで速い記録は初めてみました」とコメント。その判断の早さに驚く反応が多い中、「最速5分(で退職した人)がいましたね」、「初日に電車賃がないので、出勤できませんって電話してきて、そのまま辞めた人がいた」といった、さらに短い時間で退職に至ったという報告も、複数あがっています。

 2023年の4月4日には、24人いた新入社員が、勤務開始から2日目にして18人に減ってしまった、というツイートが驚きを呼びました。

 弊社新入社員24人、2日目にして残り18人に、「デスゲームかよ」。

 投稿者によると、入社日初日に5人が無断欠勤して、音信不通になり、2日目に1人が電話での退職を伝えたそうです。にわかに信じがたい事態に、「1日もこないっていうのは、どういう状況なんだろう?」、「新人がヤバいのか、会社がヤバいのか」と疑問を投げかける声や、「出勤がたった1日でも、入社から退職の手続きをしないといけない、総務(人事担当)の事務処理の手間と言ったらない」と、現場の混乱を想像する反応もありました。

 新卒が出勤4日で退職を考えるまで

 新入社員がわずかな期間で退職してしまう原因について、垣間見ることができる例もあります。あるTwitterユーザーが、入社して4日目までに退職を決意するに至るまでの、実況ツイートが注目を集めました。

 ブラック会社に就職した新卒が出勤4日で退社を考えるまで

 投稿は2014年4月1日から、5日にかけて行われたもの。出社初日から、毎日4〜5時間の残業が発生しているという報告残業代が発生しないこと、手当なしの休日出勤を求められ戸惑う様子入社後2日目にして転職サイトの閲覧を始めた報告など、生々しいツイートが続きます。

 4月5日にはついに、「入社4日で退職を決意」と投稿。一連の流れを見たTwitterユーザーからも、「4日で辞めたのは良い判断」、「初日数日間で、この仕打ちを受ければ辞めたくなる気持ちも、わからなくはない」と理解を示す反応が、一定以上あがりました。

 別の例として、2017年の5月に投稿された、「弊社新入社員全員辞めました」から始まる、一連のツイートにも注目すべきポイントがあります。

 投稿したTwitterユーザーによると、新入社員は3人で、全員が辞めた原因として、他の社員がそのユーザーや上司の見ていないところで、3人をいじめていたことが発覚したそうです。「弊社新入社員全員辞めました」、ゴールデンウィーク明けにありがちな事かと思ったら、もっと深刻な理由だった。

 投稿者は、「相談に乗った上に先輩として助けることもできずに申し訳なかった」という気持ちで、3人を送り出したとつづっています。

 新入社員の早期退職に関する話題は、退職した側に対する「信じられない!」という反応とともに、拡散されることが多いですが、この2例を見ると、辞める側にも然るべき理由があるケースもあることが分かります。

 ツッコミどころだらけの新人サポート制度

 新入社員の離職率が高い会社では、改善に向けた取り組みを行うこともあります。しかし、その内容が対応する社員にとっては、首を傾げたくなる方向性だったという話も。

 ある会社で、「新入社員サポーター制度」が始まった、というツイートが注目されました。投稿したTwitterユーザーによると、中堅社員1人が新人5人を受け持つ形で、「最低月2回飲みに連れていく」という制度で、辞める新入社員が多いことを受けて人事部が打ち出したとのこと。

 「新人との月2回の飲み会必須、費用は自腹、報告書あり」と、ある会社の「新入社員サポーター制度」が、色々とヤバい

 注目されたのは、担当社員の負担の多さです。担当社員には業務時間外の対応となり、手当てもなく飲み代は自腹、その上、報告書の提出も求められる形だったようです。投稿者も、「マズイことに気がついてない人事部は、もっとマズイ」と、疑問を呈しています。

 投稿を見たTwitterユーザーからは、「中堅の離職率も上がるのでは?」といったツッコミから、実際に新入社員向けのサポート制度を導入したものの、上手くいかなかった報告などが寄せられました。

 新入社員の離職率を下げるための取り組みも、やり方によってはマイナスに働いてしまう可能性がある、ことを示す例です。

 Twitterの事例を見ると、新入社員の早期退職は決して珍しい出来事ではないことが分かります。新入社員として現状に疑問を抱いている人、先輩社員として新人の離職に頭を悩ませている人ともに、Twitterで過去に注目された話題を辿ると、対応のヒントを得ることができるかもしれません。ということです・・・。
 なるほどね( ̄0 ̄)~、昨日の話題に続き「Z世代の若者」ということになりますか???。話題の前半はおのおのの育ってきた環境といいますか、社会に出る自覚が不足していると感じますね(・_・)(._.)。親に「退職願いの連絡」・・・、まぁ・・・、本人も日本の社会をまったく理解していない、それを代弁する「親も親です」ね~。情けないかぎりのひと言、そんな事象ではないでしょうか???

 わたしも以前、中途採用の・・・、確か30代半ばくらいの男性を採用して、現場で軽度の接触事故を起こして、仕事に出てこなくなったのです。もうかなり以前のことなので、詳しい時系列は忘れましたが、本人がその事故後に会社に出勤することはなく会社の貸与品返却のこともあり、わたしは彼の自宅に行ったのですが・・・。驚いたことに本人は自宅にいるのに、母親が対応して本人に会わせようとはしない(゚o゚;のですね。「うちの子」は、「建設会社には向いていないと思う」ので、の一点張り( ̄0 ̄)で。業を煮やしたわたしは、「とにかく会社の貸与品と、退職願いだけは事務所に送らせろ(--#)!!!」。「そのくらいのことはあんたのばか息子でも出来るやろ(--#)」。そう言い残して、帰ってきた記憶があります(・_・)(._.)。柄が悪いと思われたかも知れませんが、その時はほんとうに、情けなくて腹が立ちましたね~。

 「ブラック企業」の記述に関してもありましたが、「残業時間の低減(支給)やら、休日出勤」など今の時代はあたりまえですから、こんな議論はわたしの頭の中には、存在しないです(・_・)(._.)。でもね・・・、従業員の悩みなどを聞くのに、今の時代「飲みの席」で聞くなど「あり得ませんね」。勘違いもいいところであります。バブル期においてわたしは前職の時、よくこういう場を利用しましたが、わたしの経験上うまくいった試しはなく、現代の若者においては、どうかしたら「頭の悪い上司」と思われることになる・・・、と思います。

 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「12094人」が確認され、福岡県内で「439人」、うち福岡市で「165人」、北九州市で「68人」、久留米市で「30人」、その他県内で「176人」、ということです・・・。また死亡者は、「1人」となっています。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

「自らの意思で息を吸うように売春する」、女性と貧困、20年追う作家が見た「Z世代のリアル」!!!

2023-04-18
 「J-CASTニュース」さんによると、ノンフィクション作家・中村淳彦氏の新著「同人AV女優・貧困女子とアダルト格差」(祥伝社)。「AV出演被害防止・救済法(AV新法)」の成立で、業界が混乱する中、勢いを増しているという「同人AV」と呼ばれるジャンルに参入する女性らに、インタビューした一冊だ。

 「自らの意思で、「息を吸うように売春」するZ世代」。女性の貧困をテーマに執筆を続ける、中村氏が取材の中で目撃したのは、そんな女性たちの姿だった。まえがきには、「彼女たちは自分の意思で男性客を探し合理的に稼げる方法を常に探していた」と書かれている。

 こうした考えの背景にあるものは。J-CASTニュース編集部は、中村氏に詳しい話を聞いた。

 Z世代にとってAV新法はおそらくピンとこない法律

 大学在学中から20年以上、AVや風俗、介護、貧困などをテーマに執筆・取材を続けてきた中村氏。「Yahoo!ニュース、本屋大賞2019年ノンフィクション本大賞」にノミネートされた、「東京貧困女子」など、多数の著作を刊行している。

 Z世代は一般に1996年〜2010年頃までに生まれた人のことを指す。その世代の女性について、中村氏は自らの取材経験から次のように話した。

 中村氏:2016年にZ世代が、20歳になりました。そこから彼女たちが、風俗産業や売春の主役になって状況が変わった。記事や書籍では、「息を吸うように売春している」と表現していますが、彼女たちは当たり前のように売春するし、風俗するし、同人AVに出演するし、パパ活をしている。

 ・・・そうなんですね

 中村氏:彼女たちより上の世代は、「そういうことに抵抗がないの」とか、「将来困るよ」といったニュアンスを、言いがちなのですが、若い女性たちが普通に街娼行為をしている現状と合わせると、ピンときません。上の世代のいう抵抗とか、将来困るという推測が、彼女たちに当てはまる感じがしない急激に女性の質が変貌しました

 新法で議論された、「(プロダクションなどの)男が、女性を騙して無理やりAV出演させる」、「AV出演したら、将来後悔する」という前提条件は、周回遅れという印象です。新法制定を牽引した人権団体や支援団体は、Z世代が出てきて女性に変化があったことを、よく理解していない一世代前の女性たちを意識しながら、新法はできてしまいました。

 AV新法は、出演強要などの被害を防ぐ、ことを目的に制定された法律で、2022年6月15日に与野党の賛成多数で可決・成立した。しかし、業界関係者からは、仕事がなくなった、実態とは異なる、などの批判も上がっている。

 中村氏:カラダを使って合理的に稼ぎたい、Z世代の子たちにとって、女性を守るためというAV新法は、おそらくピンとこない法律です。1月4月ルールと呼ばれる、出演前の契約がとにかく面倒くさい。法律を守ると宣言している適正AVより、遵法意識が希薄な同人AVや、売春のほうが合理的に稼げる。必然的に女性は適正よりも同人に流れていきます。

 「楽で合理的に稼げることに対するモチベーション

 「推し活」の中でも、Z世代は「ホスト」にハマる女性が多い、と中村氏は話す。

 今回の著書「同人AV女優」にも、いわゆる「ホス狂い」になる、Z世代の女性のエピソードが記されている。ホス狂いとは「ホストに没頭することを、生活の最優先事項にする女性たちの総称」と説明されている。

 中村氏:ホストは異常な金額がかかる。とても売春では稼げないぐらいのお金が必要な世界で、女性たちは必死にお金をつくりたがっている。楽で合理的に稼げることに対する、モチベーションがすごい。2時間程度で撮影が終わる同人AVは、そういう女性たちに選ばれています。「同人AV女優」では、ホス狂いだけでなく、専業主婦、女子大生、元アイドル、奨学金を返済中の元適正AV女優と、様々な女性が同人AVに出演する経緯を語っています。中村氏は日本の平均賃金が、「安すぎる」、世代格差が著しいと指摘する。大学の授業料が高騰している一方、親世帯の平均収入が減っているため、そもそも大学に通うことが難しくなっているとして、次のように述べる。

 中村氏:大学生が真面目にアルバイトをしても、月5万円程度しか稼げない。親世代もお金がないので、大学生の娘への経済的援助も限定的になる。女子大生たちが勉強するだけでなく、学費、生活費を稼げなきゃならなくなると、計算が合わなくなる。「女を売るカラダを売ることをした者から、勉強する権利を与える」みたいな現状がある。10年ほど前から勉強をしたい、真面目な女の子がカラダを売る、という異常な現象が起こっています。

 ・・・なるほど

 中村氏:大学生の貧困、それと世代格差が大前提にあります。大学進学を控えた高校生のときに、風俗や売春をすることを覚悟する女性も多く、あらゆる性格や属性の女性たちが、カラダを売ることを余儀なくされている。隠れてやる仕事なので、みんな不安や不満がある。同じ境遇で風俗や売春している女性たちが、SNSで繋がって女子会をひらいている。その女子会で、誰かからホストに誘われたり、同人AVの存在を教えてもらったりしている。そうして「最初は学費のために風俗嬢になったけど、2年後にはホス狂いになりました」、みたいなことが起こるのです。

 Z世代の女性はホストに、「限界までお金を作って全部使う

 中村氏:ホス狂いにしても、推し活にしても、Z世代の女性たちは限界までお金を作って全部使うことをしている。ホストブームは、2018年にピークに達して、高止まりしている状況ですが、それ以前にはあまりなかった現象です。

 ・・・なぜ後先考えずにお金を使うようになったのでしょうか

 中村氏:ホストにかかるお金が、どんどん上昇しています。円安による洋酒の値上がりだけでなく、ホス狂いの女性たちの競争の激化で、ホストに注ぎ込む金額の上限が桁違いになっている。売春で稼げる金額は、せいぜい月200万円程度なのですが、ホス狂いの女性たちは月500万円600万円という異常な金額を注ぎこんでいる。

 ・・・ホストクラブにはそこまでの金額が求められるんですね

 中村氏:「限界まで、どうやってお金を作るか」を考えると、短い時間で現金が稼げる、同人AVや高単価の高級ソープは選択肢の1つで、いまは多くの女性が40代、50代の中年男性から、「どうやってお金を引っ張るか」を考えています。嘘をついて金銭を出してもらう、恋愛詐欺ですね。訴えられたら犯罪ですが、みんなそうならないことを前提に、出会い系アプリや風俗店で詐欺することを目的に、中年男性に近づいています。

 ・・・40代50代の男性がZ世代の女性に狙われていると

 中村氏:40代、50代の生涯未婚率が約3割と、高まりすぎています。淋しい中年男性が、歴史的に過去にないレベルで存在して、そういう純粋な未婚男性を相手に、恋愛詐欺を仕掛ける女性たちは合理的に稼ぎたいので、LINEだけの関係で、会わないでお金を払わせる恋愛詐欺が流行っている。彼女たちは未婚中年男性に近づいて、好意的なLINEを送って、多額のお金を援助してもらいます。会うはお金の回収するときだけ、その足でホストクラブに向かう。膨大な人数の未婚中年男性が、被害にあっています

 ・・・ホス狂いになる理由は一体何なのでしょうか

 中村氏:どうしてこんな風になったのかと、1つ言われていることは、ホス狂いの子は、趣味がない子がなるんですね。例えば、何か趣味がある子は、そういうところに走らないけれども、何も趣味がない子がたまたま行ったホストクラブで、本当に楽しくて刺激を受けたと言って、恋愛も関わってきて、みたいにハマっちゃうんですけど。何もなければないほど、ハマるらしいと言われています。だから、そういう同じぐらいの世代の子で、生きていて何もないという子が、他の世代よりも多いのかもしれないですね。ということです・・・。
 む~ん( ̄0 ̄)、以前も同じような話題に触れました(link)が、こういう立ちふるまいは、やはりわれわれの世代から考えると、にわかには信じることは無理だと感じます。ここ最近この「Z世代の若者」の話題は、さまざまな分野で事欠きませんが、この売春に「どっぷりつかって」しまうと、まともな仕事は「アホらしくて出来ませんね(・_・)(._.)。輪をかけて、恋愛詐欺ですか???。まぁ・・・、もっとも大部分の方はまともに生活を送っているのでしょうが、ほんの一部でもこういう方が存在すれば、今の時代「クローズアップされてしまいますから。
 中年の男性も心当たりのある方は、気をつけたいものです。決して若い女性は目的がないと、「じじい」なんかに近寄るはずもないですよ・・・勘違いをされないように!!!

 さてさて・・・、新型コロナ感染症の新規感染者数・・・、全国で「11589人」が確認され、福岡県内で「421人」、うち福岡市で「162人」、北九州市で「58人」、久留米市で「25人」、その他県内で「176人」、ということです・・・。基本的な感染対策を、よろしくお願いいたします。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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