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EVの充電設備、昨年度3割増の4万口超、政府の目標引き上げと補助金増で急拡大!!!

2024-04-27
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 「読売新聞社」さんによると、電気自動車(EV)向けの充電設備が3月末で全国に計4万323口となり、昨年度の1年間で約3割増加したことがわかった。2016年度から3万口前後とほぼ横ばいで推移してきたが、政府による目標引き上げと補助金の増額で急拡大した。マンションでの導入が広がっており、EV普及の後押しとなりそうだ。

 経済産業省が、22日の有識者会議で集計結果を示す見通し。

 最近では1基で複数のEVを同時に充電できるタイプが登場しており、数え方が「基」から「口」に見直された。3月末時点で急速充電器は、前年比約1100増の1万128口、普通充電器は約7000増の3万195口となった。設置場所別では、集合住宅に約5000口、商業施設に約3000口、ディーラーに約600口が導入された。

 充電設備は2010年代前半から全国で設置が広がったが、2016年度に約2万8000口に増えて以降、伸び悩んでいた。8年程度の耐用年数を超え、古くなった設備の撤去が増えたためだ。

 充電設備の普及は、EVの利便性を左右する。経産省は昨年、2030年までの設置目標を従来の2倍となる30万口に引き上げた。EVの補助金制度も見直し、充電設備の導入を進めるなどした自動車メーカーを優遇する内容に改めた。2023年度予算は前年度実績の約3倍となる175億円を確保した。

 2024年度も老朽化した設備の交換への補助額を増やすなど、予算を360億円に倍増させて拡大を促す。また国土交通省と連携し、不動産会社に新築集合住宅への積極的な設備の導入を要請している。
ということです・・・。

 ふ~ん( ̄0 ̄)、なるほどね~。この対策が「EV」の普及の後押しとなればいいのですが・・・。中国においても「EV」の販売にかげりが見え始め、「HEV」が再びその勢力を拡大しているということですね。結局のところ、遠距離走行が出来ないのがその最大の理由です。「ゼロエミッション車」にとって、この「電気」や「水素」の補給ポイントが各地に出来ること・・・、ひじょ~に重要なことと思います(・_・)(._.)。
 三連休最終日の昭和の日は天気下り坂、西日本では雨の範囲広がる!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、ゴールデンウィークが始まりましたが前半は晴天が続きません。明日28日(日)は晴れる所が多いものの、明後日29日(月)・昭和の日は早くも西から天気が崩れてきます。前線が北上し低気圧が東シナ海から近づくため、九州は朝から広い範囲で雨が降る見込みです。午後になると中国や四国でも雨が降り出し、夕方には近畿まで雨の範囲が拡大する予想となっています。各地で本降りの雨になって、お出かけには傘が必須です。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

九州で蛍が飛び始める、4月の高温により早い出現に!!!

2024-04-26
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 「ウェザーニュース」さんによると、4月の後半になって、九州で蛍(ほたる)が飛び始めています。四国から関東にかけての各地でも、まもなく蛍の淡い光が見られるようになりそうです。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 蛍前線は早いペースで北上中

 全国的に3月に寒い日が多くなりましたが、4月になって高温傾向が続いています。このため、鹿児島県や宮崎県、熊本県で蛍が飛び始めています。また、沖縄では蛍の数が増えてきました。今のところ、予想より早いペースで蛍前線が北上しています。

 この後も当初の予測よりやや早く、5月上旬までに九州北部や四国から関東の各地でも蛍が飛び始める見込みです。ということです・・・。

 連休中はどこに行っても混雑していますから、このホタルの観賞に行ってもいいかも知れません。ただし一般的な時期からすると少々早いので、飛んでいるかどうかはわかりませんが(^^ゞ・・・。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

4月24日から運用開始の、「熱中症特別警戒アラート」とは???

2024-04-25
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 「日本気象協会」さんによると、ことしの4月24日から新たに、熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に、「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。これまでも発表されてきた、「熱中症警戒アラート」との違いは?。
「日本気象協会」さんのホームページから。
 毎年5万人を超える熱中症搬送者数、令和5年は過去2番目に多かった

 総務省消防庁がとりまとめている、熱中症による救急搬送状況によると、令和5年(昨年)5月〜9月の熱中症搬送者数は全国で91,467人にのぼりました。これは、調査開始以降、過去最多となった平成30年の95,137人に迫り、過去2番目に多くなりました。令和5年の夏(6〜8月)の日本の天候は、夏の平均気温が、北日本・東日本・西日本でかなり高くなり、日本の平均気温は1898年以降で、夏として最も高く、過去にない記録的な暑さとなりました。

 厳しい暑さが長期間続いたため、熱中症による救急搬送人員は、5月から7月及び9月がそれぞれの月で過去2番目、8月が過去3番目の搬送人員数となりました。毎年、熱中症によって5万人を超える多くの方が病院に搬送されています。今日23日に発表された3か月予報によると、今年の5月〜7月にかけての平均気温は、全国的に平年よりも高くなる見込みです。「猛暑」に備えて、早い時期から熱中症対策が欠かせないでしょう。
「日本気象協会」さんのホームページから。
 「熱中症特別警戒アラート」とは?

 地球温暖化などの影響で、今後も極端な高温になるリスクが高まっていることから、今年度から新たに環境省から「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。これは、過去に例のない暑さとなり、広域的に人の健康に係る重大な被害が生ずるおそれがある場合に発表される情報です。今年度は明日24日から運用がスタートします。「暑さ」への気づきを知らせる情報として、これまでも「熱中症警戒アラート」が気象庁・環境省共同で発表されていますが、こちらも今年度は明日24日から運用が開始されます。

 「熱中症警戒アラート」はこれまで通り、温度や湿度などを元にした「暑さ指数」の予測が33以上になると、前日午後5時頃及び、当日午前5時頃に発表されます。この時点でも熱中症に対するリスクは高く、警戒が必要な状況に変わりないのですが、より深刻な健康被害が発生しうる場合に備え、一段上の情報として「熱中症特別警戒情報」が創設されました。

 「熱中症特別警戒アラート」は、都道府県内全ての地点で暑さ指数の予測が35以上になった場合に、前日午後2時頃に発表されます。この「熱中症特別警戒アラート」が発表された際には、熱中症による救急搬送者数が急増する恐れが一気に高まるため、自分はもちろんのこと、周囲の人の命を守るために、熱中症対策を呼びかける必要があります。

 経営者やイベントの主催者、学校の関係者などは、熱中症対策を徹底し、対策が徹底できない場合には、イベントの中止やリモートワークへの変更を検討するなどの対策が必要です。情報に注意し、適切な熱中症対策をとってください。ということです・・・。
「日本気象協会」さんのホームページから。
 む~ん( ̄0 ̄)、考えるだけでも具合が悪くなりそうなこの夏の高温予報ですが、特にわれわれ建設業は注意していかなくてはいけない・・・、そんな内容であります。

 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

リアルな猫型ロボット「KIMIT」、不具合で販売中止、回収へ、「電源をオフに」呼びかけ!!!

2024-04-24
 「ITmedia NEWS」さんによると、セガフェイブ(1日付でセガトイズから商号変更)は4月18日、猫型ペットロボット「KIMITラグドール」の販売停止と回収を発表した。ユーザーから「焦げ臭い匂いがする」という、問い合わせを受け調査したところ、不具合を確認した。

 3月28日に、ユーザーの問い合わせを受けて調査した結果、モーターを制御するICからの発熱が原因と分かった。ICとモーターユニットカバーに、接触している生地が焼損していたという。これまでに発火やけがの報告はない。

 セガフェイブは、KIMITの販売を停止し、これまでに販売した商品の回収と返金を始める。ユーザーに対しては不具合を謝罪した上で、電源をオフにして使用を中止するように呼び掛けている。

 KIMITは、産業用ロボットメーカーの中国「Elephant Robotics」と、共同開発した猫型ペットロボット。可動部は首としっぽ、液晶パネルを使った目に限られるものの、ディープラーニングを活用したリアルな動きが特徴で、音に反応して見上げたり、しっぽを振ったりする。2月22日(猫の日)から販売していた。
ということです・・・。

 なるほどね( ̄0 ̄)~、確かにかわいいですね~。人間の心を癒やしてくれる、「猫型ペットロボット」。餌や水の心配、排泄物の処理も必要ない・・・、人間の都合でそれを満足させてくれるのですから・・・、いうことはありません(・_・)(._.)。機械が「発火する前」に・・・、そのように感じます。

 ちなみにわたしはこのロボットではなく、本物の「野良猫出身」の猫を飼っているのですが、毎日「ドタバタ劇」の繰り返しですね(^^ゞ。もちろん「生身の猫」ですから、「焦げ臭い匂」がするようなことはあるはずもありませんが・・・。
「株式会社セガトイズ」さんのホームページから。
 週間天気 ゴールデンウィーク初日は各地で雨予想、晴れる日は25℃以上の夏日も!!!
 「ウェザーニュース」さんによると、GWが始まる三連休初日の27日(土)は、本州の南に停滞する前線が北上する傾向で、東海から西の太平洋側の地域を中心に雨の降るところが多くなりそうです。前線に近い西日本や東日本の太平洋側では、強雨や雷雨となる可能性があります。お出かけは傘の出番となりそうです。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。

週間天気、ゴールデンウィーク前半の三連休は雨でスタートのところも!!!

2024-04-23
 「ウェザーニュース」さんによると、この先は数日周期で気圧配置が変わり、雨の降る日があります。低気圧や前線が去る日も、東日本や西日本の太平洋側は雲の多くなる日がある見込みです。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 週後半は晴れて気温上昇!!!
 明日24日(水)は広範囲で雨が降り、東日本の太平洋側では雨の強まるところがある予想ですが、25日(木)になると関東以西は雨雲が抜ける予想です。雨が降る期間は最高気温が低めですが、晴天が戻ると気温が上昇するとみられ、関東などで夏日の予想となっています。

 一方、2つの低気圧は北日本方面へ進みやや発達するため、北日本では25日(木)も雨で、荒れた天気となる可能性があるためご注意ください。
 GW前半の三連休、初日も太平洋側で雨!!!
 早い方はGWが始まる三連休初日の27日(土)は、本州の南に停滞する前線が北上する傾向で、東海から西の太平洋側の地域を中心に雨の降るところが多くなりそうです。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
 28日(日)から29日(月)昭和の日にかけては前線が南に離れ、日本海側を中心に晴れるところが増えそうです。気温も上がり、最高気温が25℃以上の夏日になるところが多く、一部では30℃以上の真夏日になる可能性もあります。まだ暑さに慣れていない時期であることに加えて、連休で屋外での活動が多くなりがちです。特に日向では熱中症のリスクが出てきますので、水分補給などの対策をしっかりと行ってください。

 沖縄は梅雨のような空模様が続く

 沖縄や奄美では前線が近くに停滞する日が続き、曇りや雨の日が多くなります。日差しが届くタイミングはあるものの、雨が強く降る日もある見込みです。この状況は少なくとも、1週間は続く見通しです。過去には早いと4月中に梅雨入りとなった年もある沖縄ですが、今年も4月中から梅雨のような天気となりそうです。梅雨入りの判断はその後の予測を踏まえて気象台が発表を行います。ということです・・・。

 む~ん( ̄0 ̄)、九州北部地区においても、ここ最近は「梅雨みたいな」天気ですね(。・・)~。救いはまだ最高気温がそこまで上昇していないので、蒸し暑く感じないことでしょうか???。この連休中にお出かけの予定がある方は、天気予報との「にらめっこ」、当分の間続きそうです(・_・)(._.)。ちなみにわたしはこれと言って予定はありませんが、唯一佐賀県武雄市の「井手ちゃんぽん」に行こうかと・・・。久しぶりであります(^0^)。
 それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
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